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テーマ:楽天活用術(160)
カテゴリ:私の楽天活用術
「楽天ラッキーくじ」が当たらないというコメントが、
いくつか付いていたので、俺なりに「楽天ラッキーくじ」 について考えてみた。 にぃさんは、理系大学卒なので、 ちょっとは確率論というものを勉強しているので、 この確率を利用してみた。 「楽天ラッキーくじ」の詳細はコチラに書いてある。 これによると 楽天ラッキーくじの当選本数は1日に合計10,000本。 内訳: 10,000ポイント 1本 30ポイント 200本 5ポイント 1,000本 1ポイント 8,799本 らしい。 仮に、楽天がインチキをしていないとして、 当選本数と同じ数の10,000人がくじを引くとすると、 期待値というものがどのくらいになるかを考えてみる。 期待値というのは、1回のくじ引きで貰えると予想されるポイント数のこと。 期待値の計算は、 ポイント数×(そのポイントが貰える確率) をすべてのケースについて総和をとることにより計算できる。 したがって、計算式は 期待値=10000ポイント×(1/10000) +30ポイント×(200/10000) +5ポイント×(1000/10000) +1ポイント×(8799/10000) となる。 これを計算すると、なっなっなーんと 2.98ポイント にしかならない! しかも、これは当選本数と同じ数の10,000人が くじを引くと仮定した場合の値。 つまり、2倍の20,000人が引く場合は、 これの1/2で、1.5ポイントくらい。 10倍の場合は、0.3ポイント! それから、この期待値、試行回数を多くしていくと (つまり毎日くじをひくと)、この値(理論値)にだんだん近づく。 つまり ・数回やって、10000ポイントなどの 高額ポイントが当たった人はもうやらない。 ・当たらない人は、期待値×試行回数を考えながら やる、やらないを決断する。 ・やればやるほど時間の無駄なので、 できるだけ楽天ラッキーくじから早く足を洗う。 ということが言える おススメした俺が馬鹿だった! みなさん、ゴメンよ! 「考察してみた」だって、なんだか卒論みたいな感じ! 卒論を思い出すなー 理系の4年生! 卒論、もう終わったかー 終わっていない人、大変だけど、あと、もう少しがんばれよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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