かつゆうの成長日記

今日は双子サークルのクリスマス会で朝からでかけた。
会場はいつもの保健所の会議室だけど、飾り付けがしてあっていつもとは違う雰囲気。
いつもならマットに放した瞬間、ママのもとを去りおもちゃに突進するふたりだが、
今日はなぜかママとばあのもとをあまり離れなかった。

さっそくイベントその１。クリスマスツリーの飾り付け。
壁にはってある緑のツリー型の色紙にみんなが持ってきた飾りをペタペタ貼っていくのだ。
ひとり２つくらい貼れる飾りを持ってきてくださいということだったので、１００円ショップで買った
くまのミニぬいぐるみを持っていっていた。もちろん克優はまだできないので、抱っこしていって
「はい、ぺったん」とかいいながらわたしが貼る。ふと目を離したすきにゆっちは他のお兄ちゃん
お姉ちゃんが貼った飾りを全部はがそうと突進していた。ふぅ～危ない危ない。。。

イベントその２。クリスマスソングの演奏。
今日はいつもの保育園の先生がシンセサイザーを持ってきてくださっていた。
さっそく前に陣取った。大きいお兄ちゃんお姉ちゃんはタンバリンや鈴、小さい子には先生が
作ってきてくださったミニマラカスが配られた。ＬＧ２１とやらのミニペットボトルのなかに
色とりどりのビービー弾（ってゆうの？なんか小さい丸い玉）がはいっていて、首のところに
クリスマスカラーのリボンがついている。全部リサイクルものだけど克優は大喜びでシャカシャカ振り回している。高いおもちゃじゃなくてもこういうのでいいんだよねー、と感心。

ジングルベルやあわてんぼうのサンタクロース、きらきら星からアンパンマンの歌まで
いろいろ演奏してくださった。保育園の先生ってピアノも弾けるんだよねー。すごいなあ。
克優もそれなりに最近覚えたパチパチをしたりして楽しんでいる様子だった。かーわいい♪

ふと周りを見回すと、双子ちゃんたちがママのおひざの上に座って歌を聞きながら
一生懸命タンバリンや鈴やマラカスを振って口ずさんでいる。みんなかわいいなあ。
いやあ、双子ちゃんがこんなにいっぱい集まれるなんてすばらしいことです。

イベントその３はダンス。
これはもうちょっと上のお兄ちゃんお姉ちゃん対象のため、克優はかやの外で見物。

イベントその４。なんとサンタさん登場！
「みんなが知ってるサのつくひとがきてくれたよ。みんな誰かわかるかな？
いっしょに呼んでみよう。せーのっ」
「サンタさーん」
「声が小さいぞー。もういちど大きな声でー」　←お約束（笑）
「サンタさーん」　今度はみんな一生懸命叫んでいた。

サンタさんがしゃべると・・・なんと女性。ちょっぴりいんちきおばサンタ（笑）であったが、
ひとりひとり名前を呼んでプレゼントを配ってくれた。「○○かつたくーん」「はーい」
大声で返事するのは、もちろんわたし・・・（笑）　色紙やえんぴつクレヨンなどのつめあわせで
まだ使えないものだけれど、プレゼントをもらうとかなりうれしい感ＵＰ↑。

イベントその５。なんとママにまでプレゼントが！
いつもがんばってるママにもプレゼントということで小さな包みが配られる。
先日あらパパの実家からもらったみかんをおすそわけということで段ボール１箱分
持ってきていたのでいっしょに袋にいれてもらって配ってもらった。はけてよかった～。

うちに帰ってみるとちょっとした袋菓子のつめあわせだったけれどなんかあったかくてうれしい。
「子どもたちにみつからないようにこっそり食べてくださいね」とある。
うーん、やっぱり克優がものがわかるようになってきたらママの密かな楽しみポテチも
ダメかねえ。だって克優には当分食べさせたくないもん。ははは。

会場の飾り付けや歌と踊り、そしてちょっとしたプレゼントなど、そんなにお金はかかってないけど、手作り感溢れる光景に、小学生のときのお楽しみ会を思い出してみた。お金をかけなくても、子どもが楽しんでくれるならわたしも楽しいと思えるもんだ。大人になってからは、やれステキなお店だ、やれおいしいお酒だ、シティホテルだ、とお金をかけるほうにクリスマスのイベント性を求める傾向にあったけれど、久々にこういう感じも悪くない。これから克優といっしょにまたこういう光景を生き直すんだな。楽しみである。・・・でもママはやっぱり贅沢も好き（笑）。

楽しい会を準備してくださった皆さん、おつかれさまでした。ありがとうございました♪


■今日の離乳食

朝：バナナヨーグルト
昼：大根菜ごはん、ツナと野菜のトマトグラタン（ＢＦ）、すりりんご
夜：豚ひき入り煮込みうどん、豆腐と野菜のだし煮、煮りんご

ベビモ１月号の付録の離乳食のムックを読んで、そろそろ油をひいてフライパンで焼きいれる系の食べ物も与えてみようかなと思った。鍋とフライパンとふたつ汚れちゃうと面倒だから
うまくメニューを組み立てなくちゃ。