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カテゴリ:天然石あれこれ
このカテへの投稿が私のネームばっかしになってしまっているんですが…(爆)。ヒマさがうかがえるでしょ?(笑)
これかわいい♪紐の部分も翡翠の小玉なのね。しかし、こころなしか紐の部分の翡翠玉があっちこっち向きなのが気になる…。これってあえてそういう穴を開けているからなんだろうか?? そういえば前に卸屋さんのお買得6ミリ玉ブレスもこんな感じだった。お手ごろ価格の翡翠玉はきっとこんな感じなのかもしれない…。 卸屋さんの1050円勾玉 フローレンスさんのラブラドライトのブレス1980円 ゆうきちさんのブログで教えてもらった本。早速買って読みました。 私は、願いをかけたりお守りとして扱ういわゆる「パワーストーン」として天然石にハマっているわけではないのですが、この本を書いた新垣さんもやはり石は奇跡を起こすようなものとはとらえてません。しかしながら、他人のために石をブレスとして組んであげた結果不可思議なことも多々おこるわけで…。そういう事実は事実として記載されております。でも奇跡をもとめてくるお客さんや石のおかげと感謝するお客さんにはきちんと「石はたんにお手伝いしたにすぎません。あなたの努力の結果ですよ」と答えてあげるそうです。 私は霊能力者ではありませんが(笑)、この石は人を選ぶとか、この石を身に付けたい!と思った石はあとで書物を読んでみると結果的にその時の状況のぴったりすることが多々あります。 何日か前に私はブルーのカルセドニーのリングが欲しいとブログに書いてましたが、実はカルセドニーは肺に効く石らしい。私のブログをお気に入りにいれてくださっている方なら、私がしばらく前から風邪をひいていたことをご存じでしょう。 こういう「へ~~~…」と思うことは、石が好きな人なら何度か体験なさっていることと思います。 また、新垣さんはこうも言っています。 「やはり人がいつも身に付けるもの、とくに何かしらの願いや思いを込めるような場合は「輪っか」にしたほうが石がよく働いてくれるような気がする」 「原石やタンブル、クラスターといった石の波動は、どこか一方的で単調なものに感じられる」 これはまさに私も日々感じていたことで、ざくざくあるブレスレットの理由はここにあるのです! また石には「誰にでも使える汎用的な石」「若干クセがあって人を選ぶこともある石」「あきらかに人を選ぶ石」と個性があることを3段階で分けているのですが、それもおもしろい。私が感じていたこと(「この石は好きだけどなんか手を出しちゃいけない気がする…」とか「この石はあの人にはあわない」)がまさにここに書かれていたわけで、若干私と見解が異なる石はあるもののこの個性の評価にはうなずけるものがあります。 活字とはとんとご無沙汰な私でも、うなずきながら、驚愕しながら、ときどきくすっと苦笑しながら夢中になって読んでしまった本でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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