なんとなく

昨日の話。

息子を駅に迎えに言ったダンナ。

帰ってきた息子は肩にエレキギターのケースをさげている！？

私　　「どうしたの、それ！ギターじゃん！！」

息子　「へっへ～♪」

どうやら友人に借りたらしい。


私　　「学園祭でバンドでもやんの？パートはギターなの？」

ダンナ「ギターじゃないよ、ベースだよ「（苦笑）」」

私　　「え？ギターでしょ？○○（息子の名）はベースなんて練習したことないじゃん」

ダンナ「ベースだよ、これ。袋をみればわかるじゃん！（苦笑）」（←「袋」とかいってるあたりがもう怪しい。この時点で気づけよ、アタシ）

私　　「ギターとベースってケースをみれば違いがわかるの！？」


　　　------この時点でもう息子はどうでもよくなったのかいなくなってしまった（笑）----



ダンナ「わかるよ。厚みが全然ちがうでしょ！」

私　　「うっそ！厚みってそんなに違うっけ？ほとんど同じじゃね？（汗）」

ダンナ「だって音をためる穴もないし…見る人がみれば（誰だよ？オマエかよ…？わかるの！」

私　　　「音をためる穴…？？(エレキに穴なんかあったか？？）」



　 ------「もしかしてダンナはギター＝アコースティックと思っているのか？」と気づく-------


私　　「ギターに穴なんてないっしょ？？ギターってさあ…メロディひくほうのことよ？ベースじゃなくて」


　　　--------あえて「エレキギター」と言わず「ギター」と言い続けた意地悪なアタシ。どんどん知ったかこいてしゃべって墓穴を掘れ！←それでも妻か！？（爆）
最初のダンナのバカにしたような「（苦笑）」がめちゃめちゃムカついたんだ------------


その後ダンナはしどろもどろになり、「わかったわかった、もういいじゃん、そんなこと…！」的にな言葉で話を終わらせた。どうやら自分の間違いに気がついたらしい…。
「俺が間違ってました、バカにしてすみません」と言え！！


「エレキとベースの違いもわからんアナタに鼻で笑われたくないよ！」という一言を最後にいいたかったのであるが、あえなくチャンスをのがした。


そういうわかで昨夜からずっとムカついているまま…。
なんでこんなことでムカつくのか…？

そうです、ダンナがやったこと（知らないくせに知ったフリした奴にバカにされる）は私にとって

地雷

なんだな、まさに。
「バカにされた奴にはトドメをさす！」を信条にしている（笑）。


このブログ、書いたらそのまま開いておいてダンナに読ませたるか（怒）