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カテゴリ:アジア芸能
さて、いよいよコンサート。今回は最前列ただしかなり左方につけました。
いきなりGIRLY BERRYが登場です。イベントに続いて、やはり露出がたまらないですね。 それが今度は歌って踊るわけですから。途中で蛍光棒を前列のファンへ配るメンバー達。 NANNYからもらってやっぱり嬉しかったですね。 次いでPARN。さすが、本当に歌唱力がすごいです。 タイ語はさっぱりなんですが、まるでうねりを起こすかの様な迫り方です。 歌の力はすごいよなぁ、と改めて感じさせられました。 そして新人J.N.Eが先輩二人が十分にあたためた後での登場。 このシチュエーション、プレッシャーかからないか? と心配しながら見てたら全くの杞憂でした。 激しいダンスあり、日本への関心を語っていただけに 唯一、日本語の歌もあり(でも何ていう曲かは日本人のこちらが わからなかったりして…)で、これから先も期待出来ますね。 なお、コンサート後に購入のVCDのお澄まし顔 ジャケットよりも実際の方がさすがに若いだけあって表情豊かでよかったですよ。 舞台袖からGIRLY BERRYの一人(特に名は秘す)が腕組みしながら ステージを見てるのが自分の場所からはうかがえてちょっとコワカッタです。 昔、全日本女子プロレスで若手の選手同士の全日本選手権なんかが あるとベテラン勢が体育館の端などからやはり腕組みとかしながら 試合の様子など品定めをしている様を思い出しましたね。 再度、GIRLY BERRYが登場。イスを使ってのポージングや メンバーそれぞれが胸中などから取り出したハンカチで自分や互いの汗をぬぐって 客席へ投げるという何とも飛び道具なお色気たっぷりのパフォーマンス。 さんざじらした末に投げられたサイン入りハンカチの争奪戦が客席では勃発。 自分の右方では転倒者まで出る始末でした。 とか書いてる自分も思いっきり手をのばしてたけど。 そしてPARN。客席にマイクを向けると観客の皆さんが歌う歌う。 今回のメンバーではやはり一枚も二枚も格上感が漂います。 司会者の方とのデュエットでイベントでも使われた カラバオとの曲「NUM BAO SAO PARN」も披露します。 こちらは曲調もがらっと変わって楽しい曲です。 最後は全員が登場してアンコールに応えます。 二度目のアンコールでも再度司会者も 登場しての「NUM BAO SAO PARN」で終了。非常に盛りだくさん、 満足なコンサートでした。 終了後はGIRLY BERRYの寄せ書きサイン入りポスカ、 J.N.EのVCDとミニサインも購入し、帰路についたのでした。 ※正確な曲目などは後日、発表があるかと思いますのでまた付け加えます。 写真はイベントでのGIRLY BERRYの四人。 左からGIFTZA、中央左がNANNY、右がBELLE、一番右がGYBZY。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月14日 19時15分02秒
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