193828 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

新世紀活動大写真

新世紀活動大写真

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

真世紀

真世紀

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月

カテゴリ

お気に入りブログ

お買い物雑記帳 ゆきち13さん
ホラー中毒者 rirakuma82さん
2007年01月25日
XML
カテゴリ:邦画
映画祭シーズンと女子プロ観戦熱急上昇の影響で映画館での観賞予定がずるずる後へ後へ。
東京国際のレッドカーペットを一人闊歩する石坂・金田一を眺め、蛍さんのトークに聞き惚れ、正月に観ていたという我らが首相安倍ちゃん夫妻に遅れること数週間。

ようやくの今年初映画館(こんなに間があいたのも久々!)で観てきました。リメイク版。

このセルフリメイクには当初、話を聞いたかぎりでは否定的だったが、実際に観てみると困ったことにさすがは市川監督、映画としてよくできている(まあ、直前に家で観ていたのが「バタリアン4」だったから余計際立ったかもしれないが)。そのうえに石坂・金田一はじめ、粉薬を吐く加藤武さん、大滝さん、草笛さんシリーズ馴染みの顔が揃い、ノスタルジーも込みで引き付ける。富司さんの熱演ぶりには自分でも本当に意外ながらうっすら涙まで出てくる始末。深田恭子も時代設定とはあわぬながら、なんだかこちらも「天から来た人のよう」な味であれはあれでよし。とまあ、予想以上に楽しく観てしまう。

しかし、これでまたリメイク企画が通りやすくなるかと思うとそれはそれで考えものである。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年01月26日 18時09分27秒
コメント(0) | コメントを書く
[邦画] カテゴリの最新記事


コメント新着

effelpist@ kilovermek.es effelpist <a href="https://kilovermek.es/…
masashi25@ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
mkd5569@ Re:チャンピオン40 周年名作読み切り(06/05) 深夜の更新お疲れ様です。 最近雨が多い…
murayama@ やっと2 えっと石井潤子と加奈の親父さんも分かり…
育児・子育て きらり@ 拝見しました こんばんは 気になって読ませていただ…

© Rakuten Group, Inc.