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ホラー中毒者 rirakuma82さん

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中華電影(香港・中国・台湾)

2007年05月06日
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ゴッド・ギャンブラーシリーズにアンディ・ラウが帰ってきた。と、邦題と原題「賭侠1999」も一見、チョウ・ユンファとの正編とチャウ・シンチーとW主演した続編での役、ナイフのちの賭侠の後日談みたいに見えますがまったくそうではない新シリーズ。

アンディ演じる賭博師キングは賭博仕事の前には必ず愛人のもとへ。妊娠を告げに押し掛けてきた妻に対しても平気で「五分前は裸だった」と言い放つ男。仕事が失敗し、仲間が殺されて自身も刑務所へ。さらにその時のケガがもとで色覚を失い、獄中で五年間を過ごす間に妻は姿を消していた。

出所したアンディはビデオジャケットのように半白髪に。チンピラのニック・チョウが迎えに来ていて、彼に弟子入りを志願する。

その姉のホステス、アテナ・チュウのトラブルを助けたりしながらギャンブルを再開し、姿を消した妻子の行方を探るが。

競馬、ビリヤード勝負にカジノ船だのいろいろありまして、ラストは妻らを人質にとられてのマカオのギャンブラーとのカード勝負。そしてその場では大金が動くW杯決勝の偽装中継を使った策も進展する。

この偽装中継は得点に絡むシーンを切り替えて実際の試合と違う結果を演出するものだが、ニック・チョウがハゲづらかぶってロナウドを演じたり、中継の合間のCMも全部ニックが出てきたりと悪ノリぶり。それまでの妻が人質にとられて悪人にレイプされたりといった陰惨な場面やシリアスな部分とこのコメディ調な両極端な部分が一本に同居する。色覚異常も別に勝負に関わる伏線となるでなくと結構、唖然とさせる。香港映画慣れしていない人なら怒るかも(笑)。

監督・脚本はバリー・ウォン。本人も出演してバカやってます。









最終更新日  2007年09月07日 12時41分48秒
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2007年01月07日
必ずしも成功作ではないのだが、新しさのあるウォン・ジンポー監督の香港ノワールの意欲作。突然、アニメが挿入されたり、例えていうなら日活時代の鈴木清順監督のようなというか。

かつての抗争で命を落とした部下の娘を養女とした百徳(エリック・ツァン)。その部下で兄弟分の大風(アンソニー・ウォン)、辰(サイモン・ヤム)、花(アレックス・フォン)や護衛の東(リウ・イエ)の庇護下に純真に成長した娘(アニー・リウ)だが、百徳が落命し、跡目を継ぐ立場にかつがれてしまう。黒社会にはかつて復讐のために彼女の両親の命を奪い、今では女組長となった洛華(カリーナ・ラム)も目を光らせる…。

黒社会版極妻か、セーラー服と機関銃かと思いきや、ノワールの中に少女クラス委員の朗読する道徳の教科書が投げ込まれたかのようなミスマッチ感覚。でもばっさりやるには惜しい、そんなある種の魅力はある珍作。









最終更新日  2007年01月26日 18時30分57秒
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2007年01月05日
このタイトルはドキリとするが、要はアメリカのドラマ「セックス・アンド・シティ」を下敷きにした恋愛群像劇。こういうことを臆面もなくしてしまう製作・監督・脚本はもちろんバリー・ウォン。

カリーナ・ラウ演じる精神科医セリーナの周囲には実は奥手の官能小説家フィラデルフィア(アテナ・チュウ)や面倒を見る羽目になった初恋の人の娘ユキ(セシリア・チャン)ら恋の出会いを求める女友達が集まっている。

そしてセリーナの前にはクライアントとして、兄の死で黒社会の跡目を継いだ男(レオン・カーファイ)が、フィラデルフィアの前には年下と年上の二人の男(エディソン・チャンとホイ・シウホン)、ユキはボディガード(アンディ・ホイ)とそれぞれ気になる相手が姿を表す。

あの時の演技伝授など貫禄漂うカリーナ姉さんにはじけっぷりのいいアテナ・チュウ、そして最初は一本眉毛にヤニだらけの歯ととんでもない格好で登場のセシリアとキャストが豪華。そして、中でもセシリアがやはりいいのである。一本眉毛でもその表情が生き生きしており、中盤ではすっかり身だしなみを整えておすまし顔で出てきたりと本当に目を奪われる。話は他愛ないといえば他愛ないラブコメなんだけど役者のおかげで楽しい。






最終更新日  2007年01月26日 18時11分33秒
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2007年01月03日
元旦、チャウ・シンチーの007パロディ再観賞が今年の映画初めになりました。

中国の宝ともいうべき恐竜の頭蓋骨がプロテクターに身を固めた黄金銃を持つ男に奪われた。実は黒幕の軍司令官は事件の嫌疑を香港の密輸王にかけるべく、スパイを香港へ派遣し、連絡員役の部下アニタ・ユンに密輸王によるものと見せ掛けて殺害を命じる。その標的に選ばれた対象がチャウ・シンチー。それまであまりの出来の悪さから肉屋に身をやつしたまま放置されていた落第スパイ。Qならぬ電池入らずのソーラー式懐中電灯(別の懐中電灯で照らさないと光らない)などろくな発明をしない仲間の助けも受けて、久々の任務を果たさんとするシンチーなのだが。

久々の任務に身仕度を整えるシーンが某ウォン・カーウァイ映画ラストのトニー・レオンのパロディになってたり、チャウ・シンチー組定番の役者達が顔を見せていたりと香港映画好きにはさらに楽しめる作品。

なお、シンチーは本作の翌年にもやはり、自身の共同監督、主演で007パロディ古装片版「008皇帝ミッション」も撮ってます。






最終更新日  2007年01月26日 18時12分05秒
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2006年11月21日
前作より二年後の和連勝会会長選挙、さらに陰惨の度合いを深め、ジョニー・トゥ史上、最陰湿な闘争劇が繰り広げられる。

前作で会長就任のサイモン・ヤム、それに助力し、彼を「契父」と呼び、従った男達が今度は次期会長の座に蠢く。慣例を破り、再選を狙うサイモン、最有力候補は本土へ実業家として手を広げるも逆にビジネスのために会長の肩書きを必要とするルイス・クー。

「仁義なき戦い」の山守親分のように他の候補者を煽り、ルイス・クー潰しをはかるサイモン。前作はレオン・カーファイが抗争を辞さずと叫んでの組織分裂の危機、今作は水面下でより広がる暴力。

これまでのジョニー・トゥノワールとの顕著な違いはロマンあふれる男達の友情の不在。前作でまだ感じられた友情の萌芽や堅い絆をうたう儀式も全て野心の前に虚しかったと判明。東映的にいえば任侠的要素がすっぽり抜け、実録路線

そして本土の影響。黒社会から富を求めて手をのばしたはずの本土、そこは汚職、癒着と公権力をも含み、香港以上の闇が広がる。富むための新天地が伝統的な組織の在り方すら歪ませかねない。

前作と状況が反復し、同じ人物がまるで違う行動を取ったり。また本作では犬が登場し、畜生道と修羅道が隣り合わせ

前作を下地にさらに濃厚、何ともコクとえぐみの有り過ぎる一作。原題は「黒社會2以和為貴」。和を以て貴しと為す…。






最終更新日  2006年11月30日 17時30分14秒
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2006年11月19日
ようやく観ることができたジョニー・トゥ監督の「黒社会」。

黒社会の会長を決める二年に一度の選挙。
候補はサイモン・ヤムとレオン・カーファイ。
選挙は長老の支持を得たサイモンの勝利に終わるが、権力欲に取りつかれたレオンが
会長の象徴である竜頭棍を奪って実力を誇示せんとし、組織内部の緊張が頂点に。

ちょっと気に入らない奴にはレンゲを食わすわ、最近は落ち着いた役の多かった
レオンが攻撃性まるだし、声張り上げ放題の幹部を演じ、なんとも印象的。

本作、ラム・シューは「仁義なき戦い」の菅原文太と同じ罠にかけられ痛い目に
遭うわ、幹部でも木箱に押し込まれて「狼たちの街」のあの私刑を思わせる目に
とこれまでの作品でも銃撃戦と伍してきた陰惨な暴力描写が山盛り。

最後まで猿山の猿も怯える熾烈さ

さらにチョウ・ユンファ主演の「黒社会」でも描かれていた組織の儀式あり、
またなんとあの清朝時代の少林寺焼亡までさかのぼる歴史への言及あり。
なんとも濃厚な101分。

なお、来年正月第二弾でテアトル新宿にて公開決定。






最終更新日  2006年11月30日 17時46分15秒
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2006年10月29日
香港新世代(1973年生まれ)のパン・ホーチョン監督新作。東京国際映画祭でティーチイン付き。

返還を間近に控えたマカオ。チャップマン・トー演じる警官センは汚職に絡み、停職中。酒にギャンブルに女にと乱れた日々を過ごしている。

そんなある日、一夜を共にした少女ヤンが実の娘と名乗りをあげて、転がり込んでくる。このヤン役のイザベラ・レオンがすごい魅力的である。美形で細くて長い四肢(ホットパンツ姿で美脚見せっぱなしの上に上が水色、下が白のミニスカという制服姿まで披露)。最初の何かを押し殺したかのような無表情が次第にほどけていくあたりや行動の奔放さにもう魅了されまくる。

共に酔い潰れ、夜の街頭ではしゃいだりという父娘。ここでトーが伝授するのがビール瓶の割り方だったりする(笑)。こんな風に随所に得意のコミカルな場面を交えながら叙情漂わせるのである。

我らがアンソニー・ウォンも登場。わずか三シーンで強い印象を残す。しかも出てくるシーン皆何かを食べてる。「四、五時間で全シーンを撮影した」ので、アンソニー・ウォン、「ハンバーガー七、八個、麺四杯、牛肉二皿は食べている。演技力でおいしそうに食べてくれた」とは監督の弁。なお、ネットで見かけた別の日のティーチインでは「彼がいつも食べ続けているのは彼の貪欲さをあらわす」そうだ。深いなぁ。

「映画で最も大事なのはストーリー」と断言の監督。そして、演出について問われ、「いい役者を選べば演出は必要ない」。

この話を思いついたきっかけは「大丈夫」の編集中、雑談している時にチャップマン・トーに「結婚を考えている、娘が欲しい」と言われた時に「トーぐらい何人もつきあってきたのなら娘がどこかにいるかもしれない」と思ったあたりからとか。

「男なら三十過ぎれば知らない間に昔の彼女に子どもがいてそのへんを歩いているかも知れない。ナンパした子が実の娘かも知れないとアイデアが出てきた」そうだ。そんなところからこんな話を紡いでしまうんだから才人である。

監督はサービス精神旺盛。場内を凍り付かせる理解力不足の質問にも冗舌に答え、最後に日本語で「わかった?」。当日は自ら申し出ての即席サイン会までありでした。 すでに上映前に監督を見かけてサインはもらっていたので改めて一緒に写真におさまってきました。






最終更新日  2006年11月02日 19時11分40秒
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2006年10月27日
上海で一人暮らしをしているおばさん。

猫を溺愛する隣人、顔半分を火傷した若い女、都市に暮らす様々な人々が
彼女の前に現われる。

出色は口髭をたくわえ、芸術論をぶつうさんくさい男を演じるチョウ・ユンファ。
公園での意表をついた登場から最後の袖を通さずコートを羽織っての後ろ姿まで
とにかく場をさらう。

香港時代「大丈夫日記」などに主演のコメディ俳優、ユンファが帰ってきた!

また、おばさんの娘役で登場のヴィッキー・チャオ、いかにもアイドルから本格女優へ
を目指してますという感が漂う。

話は奇妙な人物が次々登場する都会の生活を描いたコメディーかと思いきや、
段々とシビアな現実に着地していく。振り返れば題名もかなり皮肉である。






最終更新日  2006年11月02日 18時58分11秒
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2006年10月11日
ユン・ピョウ主演の古装片。
金庸著『碧血剣』が原作だが、何よりの改変は原作では故人としてその過去の復讐の生涯が語られる金蛇郎君が、映画本編では現在の人物として登場し、演じるダニー・リーがかなりおいしいところを持っていく。

本当はユン・ピョウ演じる主人公も名将の父が無実の罪を着せられ、皇帝に殺されている悲劇の人物だが、警官としての使命感と金郎蛇君への友情の板挟みになる方に葛藤し、逆に父母を知らずに育ったせいか、冒頭に提示された、自身の復讐の事情については終盤まで無縁に過ごすことになる。

登場人物も原作の過去パートも現在になっていることもあってか、多々。
恋愛関係では軸となる金蛇郎君とその十年の不在の間に人妻となったエリザベス・リーの悲恋に加え、主人公を囲み、憎からず思う女性達も泥棒実は…のチョン・マン、五毒教主アニタ・ユン、さらに王の娘・葉全真と三人もいる。

さらに金蛇剣を狙う人々やらチョン・マンの師匠ン・マンタやら息子を失い錯乱しているその妻やらユン・ピョウに碧血剣を渡すべくさまよっている父の遺臣やらと明らかにキャラは多すぎる中でストーリーはばたばたと進み、説明不足の点もかなりあり、観る側は交通整理の暇もない。

が、そんな中でも宙を行く輿の中で琴を弾く五毒教主だの、このジャンルならではの好みな描写もあり。

中古ビデオで観る。






最終更新日  2006年10月12日 09時41分12秒
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2006年10月09日
台湾で製作された「霊幻道士」の柳の下のドジョウの一匹。

本作の売りは本家「霊幻道士」で女幽霊役をつとめたポーリン・ウォンが本作でも幽霊役で登場し、道士の弟子を誘惑する。

話は悪人道士が善人道士師弟三人を邪魔するためにつくりあげたドラゴンキョンシーが予想以上に凶悪化して…という本筋に女幽霊やら悪戯好きのチビキョンシーが絡んでくるというもの。

なお、ドラゴンキョンシーというとなんかブルース・リーとか頭に浮かんで格好よく聞こえるが、出てくるのは緊迫感のない顔の白塗り太っちょでまるで締まりがない。話の方もおきまりのキョンシー達とのドタバタ劇、死後結婚式で女幽霊達とキョンシーのダンスがあったり、凶悪化に必要なのが尿だったり、香港版と比べると露出の制限がゆるいからか、犠牲者役の女優さんが治療のために胸をさらしたりと何とも中学生ライクな見せ場が続くが、まあ、180円中古ビデオとはいえ、買ってしまったものの負けである。







最終更新日  2006年10月12日 09時37分52秒
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masashi25@ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
mkd5569@ Re:チャンピオン40 周年名作読み切り(06/05) 深夜の更新お疲れ様です。 最近雨が多い…
murayama@ やっと2 えっと石井潤子と加奈の親父さんも分かり…
育児・子育て きらり@ 拝見しました こんばんは 気になって読ませていただ…
活動大写真支配人@ Re:やっと(08/31) murayamaさん >堀さん役が分かりました…

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