幽霊、、信じる?
若い頃の話なのですが、、その頃は代行もまだなく、、タクシーも週末は拾えないくらい、、活気がありました、、すごい暑い日でして、、、、飲み会は、、タクシー使うより、、ホテルに宿泊する方がいいか、、、。部屋に入った瞬間、、鳥肌が立つほど、、寒い、、、でも、、飲み足りない私は、、冷蔵庫からビールを取り出し、、その頃は、、瓶ビールでしたね。グラスに注ぐと、、なんと、、水、、、、もちろん、、フロントに電話して、、新品と取り換えてもらいましたよ。シャワー浴びて、、また、、ビール飲んで、、、いつの間にか、、眠りましたが、、、、誰かが、、お風呂の方から、、歩いてくるような気配、、、起きようとしても、、叫ぼうとしても、、声が出ません、、、金縛り状態、、、そしたらね、、、テーブルのグラスがタンッ!音を立てたような、、、金縛りが取れて、、、あわてて起きたのですが、、誰もいませんでした。もう、、それからは、、一睡もできず、、、その後、、だいぶ経ってから、、、お店の女の子達と会談話、、、一人のバイトの子をタクシーで送りながら、、その話は続いていたんですよね。でも、、ママ、、、ホテルって、、204号室って、、ある?4と言う数字、、あまり使わないよね、、、タクシーの運転手さんに、聞いたのですよ。00ホテル、、204号室ある?そしたらね、、その頃はタクシー、、無線で連絡してて、、配車も筒抜けなんですよね。00ホテル、、204号室、、、(無線の声)ギャー、、、私と彼女はタクシーの中で、、、大騒ぎ!今でも、、何なのだろう? と思う事あるんですよ、、偶然なのでしょうが、、、ビールは、、いたずらだとしても、、、あれは、、なんなのでしょう?そろそろ、、お盆も近いし、、、ご先祖様供養、、しなくちゃねぇ、、。その頃も、、思ったのですが、、、、。