子供の世界にも大人の世界にもはみ出しものは存在する 私のものの考えは他のかたがたと同様と思うとが表現が異なるかもしれない まず世間的にごく普通の生活ができる方を私は基準にしている ごく普通の方から見てそれ以上でもそれ以下でもいうなれば異常だ 人々が日常生活をする上で日常的に違和感のある方々が異常な方々です そしてごく普通の日常生活を送れる方が正の世界に生きる方々と思う その反対に普通の日常生活を送れない方を負の世界の人と呼ぶ では正の世界と負の世界の境界線はどう表現するのかはなはだあいまいなところもあるのも事実だ 今回のワールドカップでのフランスのジダンの行動が正しいかイタリアのマテラッツィが本当に侮辱する言葉を吐いたのか今のところ定かではないが 世界一流のスポーツマンなら事実をはっきり申せばいいと思う が 過去の栄光やこれからの未来の人生がかかっている オブラートに包んで実際のことを言わない だからいろいろな憶測が流れる ワールドカップでの出来事でもこうだ ここう云うことはスポーツに限らず政界でも芸能界でも一般社会でも起こりうることだ サーカーのルールではレットカードを受けるまで出場できる その上での試合だ 世の中は全てルールに乗っ取って物事が進行する ルール違反をした方が罰せられて当然だが 言葉の暴力も無視できない 言葉一っで相手の人生が破滅する場合もありうる 売り言葉に買い言葉と世間では言うが 買い言葉を返せない理性の高い方もいる受けた方の心情は計り知れない 即座に暴力を行使するのもどうかと思うが神聖なスポーツの世界に言葉の暴力はないでしょう・・・ 彼女達の言動もそうだごく普通の学生生活が出来ない そのために多くの批判が集中 当然のことだが彼女達はその多くの批判に反抗する 事の起りは彼女達が起こす校則違反などから始まるが 批判や注意を受けるとその言葉尻を捉え反撃する その言葉もツッパリ調ではなはだ理解しにくい 要するに彼女達だけののグループ世界をつくり言葉も身なりも行動もツッパリ調で得意になり それがごく普通の最先端の世界と錯覚している 時には新宿 原宿 六本木と流行の仕入れに行き流行の最先端に遅れまいと努力する 常に派手な身なりの生活となる 親から頂く小遣いでは足りるわけはなし その影で誰かがアルバイトで稼ぐ それでも足りない 小遣いの少なさを親に転嫁 その言い訳は誰々ちゃんは月一万もらっている私はたった千円だからアルバイトする やがて親を無能呼ばわりする始末 親の苦労も知らず物事の考えを常に他と比較する そんな集団が出来た