日本の政治に不安を感じた結果が 少子化を加速させている それは何も少子化だけの問題ではない先にも書いたと思うが 年金問題、農業の後継者嫁不足、医療費の高騰、教育方針の低下、最近の警察のていたらく、犯罪の増加、就職の不安フリーターやニートの増加、日本の国土もままならぬ外交政策、一握りの財界を維持するために財界と政界の癒着 現状の政界では天下りも談合も無くならないでしょう 官公庁の特権を剥奪しない限り天下りも談合もなくすことは不可能だ それは財界も政界も現在自分が置かれている立場を永久に保持 身の安全を保障したいためだ なぜ政治家だけに特例が認められる 最近政治(政策)か その調査費が問題になっている 領収書の要らない公費 公費だからこそ必要でしょう 一般社会ではあり得ないことだ 官公庁のいわば特権は他にも多くあり一般国民との間に隔たりがあり官民格差を感じる 名ばかりの公僕は政治の貧しさを感じる 時の流れで有史以来のバブルを迎え大いに栄え 国民総中流と云われた時代があったその後がとても大切なんです いつかはバブルは弾けることは想定内だと思う 然るに再びバブルを追い求め続けたのが日本の政界の取った行動だ そんな政治家に100年先の日本の姿を憂いた政治家がいただろうか 日本の将来は次の世代を担う幼い子供たちにある その子供たちを教育するのは学校の先生だ その先生を育てる教育機関を 国会は真摯に議論して教育法を確立しただろうか 世の移り変わりとともに子供たちが変わるのは当然であるが 限られたお友達限られた仲間たちとしか遊ばない それも大勢でなく極少人数に見受けられる 時代とともに子供たちが孤独になりつつある この現状を政府はどう感じるのか 少子化が進みさらにさらに孤独になるでしょう 世の中の環境のせいもある 外は危険が多すぎる その昔子供の登下校に父兄が同伴することはなかった 外で遊べないからテレビゲームに夢中になる 家電メーカーがさらに力を入れる そこから生まれるものはなんだろうか・・・全部とは云わないが健全とは思えない
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最終更新日
2007年03月19日 22時57分49秒
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