カテゴリ:深夜電力蓄電
フィットハイブリッド車の中古バッテリー、組換えが終わり試験の結果、活きて!いました。
切り取った電池、思ったより簡単に接続できました。 人生初めてステンレスの半田付けをやってみました、接続に使った電線は同軸ケーブルの網です。 12V電池が7組と、切り取った電池でもう一組できました10個8組です。 4個余っています。 出来上がった電池の放電試験をしました。 グラフピンクは負荷電流2.7A~4.5A実負荷です、電池は充電しないまま(届いた状態)で負荷をかけてみました14:45スタート、20:05低電圧を検出したインバーターは、20.6Vで停止しました電池は放置その後22.4Vまで復旧しましたが、電圧が上がることはありませんでした。 放電試験の結果ピンク負荷電流の累計は19.2Ah、、平成23年式のフィットから取り外され放置された電池5000mAhと仮定して4パラですから20Ahで計算は合います、平均電圧23Vとして最低でも0.44KWh能力があります。 バッテリーの容量はいかほど・・・?、メーカー記事から旧型フィットのニッケル水素バッテリーは5.75Ahではないかと推測します。 社内計測燃費36.4km/Lをマークする新型「フィット ハイブリッド」のメカニズム・・・。 この記事では・・・、新型フィットシリーズで最高のパワースペックを達成。搭載するバッテリーは、5.0Ahのリチュームイオンバッテリーで172.8Vの電圧を発生する。 容量表記では現行フィットハイブリットで用いられているニッケル水素バッテリーの5.75Ahから減少しているが出力電圧が100.8Vから172.8Vに高電圧化されており、出力密度、エネルギー密度とも約2倍を実現しているとする。(2013/7/19) http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/608095.html 今夜は10時間充電します、明日また放電試験をしてその結果で使い方を決めましょう。
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Last updated
2017.02.27 19:10:25
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