昨日の夜、ドッグランでたらふく遊んだらぶとあずき。
帰ってきてから爆睡でございました。

旦那は夜に少しだけ会社に行きました。
旦那が去っていく車の音で、らぶは目を覚ましました。

「しーしー行く？」と言うと
部屋の入り口でお座りしたので、外にトイレをさせ
部屋に戻ってきました。


そういえば、らぶっていっつもランで遊ぶと、砂ぼこりで
耳の中が汚れるんだよな～(>_<)
そう思って、らぶの耳の中を覗いたら。

左耳。あらキレイ、珍しい。
右耳。・・・・・



何コレ～っ！！！！



まるで耳の中に「う○ち」でも塗りつけたような（・・・失礼）
ものすごい汚れ。しかもくっさ～～～～い(>_<)


おかしいなぁ～。
２日前に耳掃除したばっかりなのに、泥汚れにしてはあまりにもヒドすぎる。
嫌がるらぶを押さえつけて、マジマジと耳の中を覗きこんで
そんな事を考えていたら、ある事に気がついた。

左耳よりも右の方が少し赤い。
耳たぶ（？）を光に当ててよく見ると、うっすらブツブツになってる。


気持ち悪っ(-_-|| （らぶ、ごめん）



どう考えてみてもやっぱり普通じゃないので、旦那に頼んで
今日、らぶを病院に連れて行ってもらいました。

調べてもらったら、耳の中に『カビ』が繁殖しているそうです。
ラブラドールのようなタレ耳のワンは、耳が蒸れ易くて
病気にかかりやすいと聞いていたので、普段から耳を裏返して
通気性をよくしてたんですけど・・・。
（結局らぶが「イヤイヤ」って、耳を元に戻すんですけどね）
それでもやっぱり、病気にかかっちゃうもんなんですね。
しかも『カビ』って・・・。


今日旦那は初めて「動物病院」という所に行きました。
「どうだった？」と聞くと
「二度と行きたくない」だそうです。


―らぶと病院の待合室で待ってる時、いろんなワンコを
見たんだそうです。
身体の毛がまだらにハゲてしまった子、エリザベスカラーを
つけてる子、口の横の毛がはげて血だらけになってしまっている子。
ギブスを巻いている子、手術後の痛々しそうな表情の子。

いっつもランで、元気に走り回るワンしか見た事のない旦那にとっては
ものすごくショッキングに写った光景なのかもしれません。

「可哀想で見ていられなかった」
「どうしたんだよ～！！って、ワンに声をかけたくなってしまった」

そう言っていました。
病院に診察に来た子達の中で、らぶが一番元気に見えたらしいです。
たまたま偶然、そういう子達がたくさん診察に来た日だった・・・って
だけだと思うんですけどね(^-^;)

らぶは、お耳を洗浄して点耳薬をしてもらって
抗生物質の注射を打ってもらったそうです。
「おとなしいね～」
「おりこうね～」と
私が普段病院に連れて行った時には、決してあり得ない言葉を
他の患者ワンの飼い主さん達に言われたらしいです。


あ、そ。
これからパパに連れてってもらいなさい(-_-#)



夜のらぶ。



今日はやたらと、いつも以上に甘えん坊。
ちょっと立ち上がっただけでも「クゥ～ン・・・」。
しまいには私のあぐらの上で、グーグー寝てしまう始末。
ママはらぶをあぐらに乗せたまま、２時間も動けずにいましたとさ。