高橋是清 名言 >逆境も心の持ちようひとつ
高橋是清 名言自分の心の中にある:逆境も心の持ちよう一つ「いかなる場合でも、何か食うだけの仕事はかならず授かるものである。その授かった仕事が何であろうと、常にそれに満足して一生懸命にやるなら、衣食は足りるのだ。ところが多くの人は、現在困っていながら、こんな仕事ではだめだとか、あんな仕事がほしいとかいっているから、いよいよ困るような破目に落ちてゆくのである。「栄枯盛衰は、人生の常である。順境はいつまでも続くものではなく、逆境も心の持ちよう一つで、これを転じて順境たらしめることもできる。境遇の順境は、心構え一つでどうにでも変化するものである。」「我」を去り 私心をなくす、そうして自然の大道と己を一緒にしてみると、「生死」というものがなくなってくる。おれが おれが という気持ち>執着心が苦しみの始まり>仏陀の悟り