シーリング材(隙間を埋める)の種類
シーリング材(隙間を埋める)の種類参照:https://www.yasumura-gaisou.com/blog/knowledge/1458継ぎ目や隙間に充填(じゅうてん)する材料外壁・屋根のひび割れの補修1:シリコーン>塗料が塗れないシリコンの主な使用場所・ガラス廻り・キッチン廻り・浴槽廻りメリット・耐久性に優れている・比較的価格が安い・密着性に優れていてプライマーなしでも施工できる・乾燥が早いデメリット・上に塗料が塗れない・シリコンオイルにより周囲が汚染する・2液タイプは硬く使用しづらい2:変成シリコン>施工後に塗装可能ですメリット・使用用途が幅広い・上に塗料が濡れる(ウレタンには劣る)・周囲の汚染が少ないデメリット・シリコンに比べると価格が若干高い・プライマーが必要・上に塗る塗料によりはじき・ベタツキが発生する場合がある表面硬化が早く、耐久・耐候性・耐熱・耐寒性に優れています。はっ水汚染が少ないです。施工後に塗装可能です。表面塗装性良好です。3:ウレタン>屋外はだめメリット・耐久性が非常に高い・上に塗料が濡れる・変成シリコンに比べると比較的価格は安い・上に塗装後、汚染がすくないデメリット・紫外線に弱く露出できない(充填後、塗装が必要)・充填後、シーリング材が痩せる