美味しくって、かわいい☆
私の考える非常食のポイントは、なんといっても「美味しくって、長持ち、そしてかわいい」だと思っています。非常時は味やオシャレ度なんて、気にしてもいられないのでは?とも思いますがでも、そういう時だからこそ美味しいものを食べると少しでも幸せな気持ちになれるんだと思うんです。現に、今回の東日本震災でも暫くは非常用食料の配給だったのが、その後しばらくして炊き出しのお鍋やカレーになり「暖かいのが食べられて、ほっとした」「いつも食べているものに近くて、やっと助かったって実感した」と言ってらっしゃる方もいたので… この缶詰は、今市販されている非常用食料の中でもだんとつの賞味期限「25年」なのですが海外の有名なメーカーから出ているもので、味にも定評があるそうです。けっこうなお値段でもありますが(一缶十食分入りで8,000円くらい)少しおしゃれな外食ランチ一食分と考えれば、非常時にそういうものが食べられるのはありがたいです。パッケージもシンプルで、かつこれだけ長期間保存が出来る(子供が成人しても食べられますw)なんて、ちょっと良いかも、と思います。他に、お菓子系のものも可愛いものがあります。他には、ちょっとかばんに入れておくという感じで一番お勧めなのが「固形はちみつ」。飴や氷砂糖のようなものも良いのですが、なんといってもミツバチの自然の栄養素、ほんの少しで遠くまで飛び続けるミツバチの秘密のパワーが詰まっているそうで、エネルギーや免疫系統のサプリとしても優秀だそう。(実際、風邪の時に生姜はちみつ湯を飲んだりしますよね)薬のように個別パックになっているものが売られていますので何粒か、ポーチやかばんに入れて置くと良いでしょう。登山時にもお勧めです。実家のうちの母が、良く軽い山登りをするのですが固形はちみつを買って送った所、とても喜ばれました。山での休憩で食べるととても疲れがとれるそうです。