|
テーマ:ビジネスの裏技(365)
カテゴリ:お礼状など
おはようございます。タカギです。
前々回に「籠文字」、前回は「カリグラフィー」今回は、、、 予想された方もいらしたかな?今回は「万年筆」です。 使ったこと、あります?わたくしは、昨年初めて使ってみました。 毎日、お客様へのお礼状を書きますが、青の水性ボールペンです。 最近思ったんですが、慣れてきて、「書きなぐって」いるんです。 感謝の気持ちを書いてるのに、これでは本末転倒ですね。 そこで、あらたまった感じで気を引き締めて書くために、考えた んですが、 「万年筆」 うん、よくわからないけど、落ち着いて書けそうだ。大人っぽい! そう思ったんです。 ▼万年筆を販売して25年の、うちの店長に相談。 使い方を聞いてみたら、意外にも簡単。 インクのカートリッジをカチッと差し込んで書くだけ。 上級者用には、吸入式(インクが瓶に入ってる)のもあるのですが 最近はやはりカートリッジが主流のようです。断然手軽です。 で、書いてみる。(シャカシャカスー) ・・・・いいねえ。コレ。(早っ!) ボールペンと違って、ちょっとしたムラなどが、味わい深いです。 しかも、この「ブルーブラック」って色が憎いじゃあないですか。 万年筆の世界では、「黒」よりも、この「ブルーブラック」が主流 のようです。なぜかと言うと「黒」オンリーだと、濃度が高くなり つまり易い傾向があるからなんだとか。なるほどねぇ。 しかも、メーカーによってその「ブルーブラック」の色合いが違う ので、好みというか、そのあたりでもいろいろ薀蓄があるみたい ですね。 さらなる薀蓄 わたくし、本日から、コレでお礼状書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お礼状など] カテゴリの最新記事
|