2008/07/25(金)10:52
素人が出版するための企画書の作り方、、、
これまでのメルマガの内容にプラスアルファして、名刺の本を出版するという塾長の夢は果たして叶うのだろうか?
コネなしでどこまでいけるか、検証の実録であります。
▼企画書を書いてみる。
名刺の本を出版したいということで、いままで書いたメルマガのネタを、再編集してみます。
本のタイトルに、「稼ぐ名刺を作るための66の秘密」みたいな副題をつけたいので、目次はそのまま66個のTIPSという感じにしようと思いまして、いくつかのカテゴリーをそのまま章にして、その下に個々のTIPSの見出しというか、説明というか、そういうものを書きます。
パラパラっと目次をめくったときに、「読みたい!」と思わせることが重要ですから、これには注力します。
全部お見せしようと思ったんですが、それはよくないらしいので、ある章の目次をご覧いただきます。(ぜひ感想お聞かせ下さい。)
■ひと手間、ライバルに差をつけるネタを仕込もう。
⇒思わず突っ込みたくなる名刺、話の取っ掛かりはこう作れ!
・名前や携帯番号のスペースは空欄にして自分でサイン!プレミアム感を演出しよう。
・10円名刺(=重縁名刺)というコテコテのネタが、かえって新しい。
・稼ぐ名刺は生もの。良いコピーを思いついたら、すぐに刷新して鮮度をキープ!
・名刺の裏も読ませるための「必殺」フレーズ集。
・ただ血液型などの事実を書き込むのではなく、突っ込みどころを作る。
・平社員ほどオリジナルの肩書きを作ろう!
・わたしの秘密URL・・・仕事のことは一切書いてないプライベートブログにご招待。
・わかりにくいカタカナ役職は、役職レベル翻訳シールで笑いを取ろう。
昔からの塾生さんには、懐かしいものもあるかと思います。
ま、こんな感じで目次を作っていきます。
さてさて、どうなりますことやら。
このお題は、言うまでもなく長期シリーズです。
何か進展があったら、報告申し上げますね。
↑このブログは、2007年の夏に書かれたものです。
その後、2008年の7月に、出版は実現しました。