470686 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

信仰者は夢を見る:川上直哉のブログ

信仰者は夢を見る:川上直哉のブログ

2010年度 法律学科授業音声ファイル

法学科のレジメはこちらです。

第1回目と第2回目は、録音がありません。

法学 第3回「宗教のオモテ・ウラ」

民主主義は正しいか?
カルト問題。
黒マリアと現代のキリスト教



法学 第4回「歴史とキリスト教学」

オリエンテーションのまとめ。



法学 第5回「宗教としてのキリスト教」

対話、という本質。
神学と哲学。
線分の比喩。


法学 第6回「ヴァーチャル・リアリティー」

スキアロジー。
ある、ということの意味。
「見える/見えない」


法学 第7回「見える・見えない」

パラシオスの絵。
アヒルと鴨のコインロッカー。
ワォッツのHOPE。

教材に、ボブ・ディラン。



法学 第8回「どこから、何のために」

イマジン。
星の王子様。
宗教の倫理


法学 第9回「帰属先と宗教の倫理」

「ものみの塔」と「燈台社」
「絆」と「言葉」
I have a dream!
そしてイエモンの「JAM」



法学 第10回「キリスト教の歴史へ」

宗教論、まとめ
学ぶ目的
三位一体モデル




法学 第11回「自由・三位一体・歴史」

ユダヤ人問題から、
歴史は繰り返すというテーゼへ。
原爆切手とイラク戦争。


法学 第12回「歴史は繰り返す?」

繰り返さないために、
「繰り返す」メカニズムを学ぶこと。



法学 第13回「イエスの物語」

イエスの時代と地理
イエスの活動
十字架。


法学第14回「キリスト教の始まり(前篇)」

十字架とは何か。
復活とは何か。
信仰がなくてもわかる話をするのに、
私は、30年程度を必要とした。
その結論です。


法学 第15回「キリスト教の始まり(後編)」

ペテロ・迫害・パウロについて。


法学 第16回「復活ということ」

ルワンダから
復活と赦しの可能性について。


法学 第17回「赦罪」

対話形式で、大きな復習。
「パウロの回心」のはなし。
キルケゴールとエヴァンゲリオンから、
「罪」について。

「赦されてあること」の、
革命的な力。自由の根源。

※ダウンロード画面に「第18回」と出ますが、
その画面が間違えています。ごめんなさい。
そのまま、ダウンロードください。

法学 第18回「罪と信仰」

対話形式で、復習。
映画「Yong@Heart」が
教材になります。

「パウロの回心」のはなし。
そして、絶望について、
三国志とヒップホップから。

ダウンロード画面に「第19回」と出ますが、
その画面が間違えています。ごめんなさい。
そのまま、ダウンロードください。


法学 第19回「カイロス」と翻訳

「翻訳」とは何か。
これを見つめると、
閉塞感を打破する方途が見えてくる。
それがつまり、「信」ということ。

学生諸賢との対話が基調になっている
対話型講義です。
使っている教材は、
バンプのSuperNova。



法学 第20回「迫害」のメカニズム

「死」についての議論。
そこから、「復活」の可能性。
そこから、「人間」の可能性。

具体的に、
「迫害」の中で伸張したキリスト教、
その秘密について。
そして、「迫害」が起こる、
そのメカニズムについて。
それはつまり、
「いじめ」のメカニズムについて。


法学 第21回「辺境」の可能性

まず、貴族の学としての教養について。
それを、
態度が悪い学生の取り扱いと、
甲本ヒロトの「十四歳」を教材に。

それから、
「辺境」の可能性を示唆して、
具体的には、次回へ。




法学 第22回「教会」の誕生

ここまでの流れを振り返り、
自由と失敗と辺境について語ります。

現代の大問題から、
「ジュビリー」を語り、
辺境の可能性を指摘。

その辺境の中の辺境から出てきた
キリスト教。

その維持のために生まれた
「教会」について。



法学 第23回「『教会』の誕生(後編)」

イタリアの観光名所である
「カタコンベ」。
その背景にある迫害、
その結果生まれた教会。
そこには「辺境の可能性」があった。
しかし、教会はこの可能性を失う。
それでも、
その中で「異端児」が生まれる。
米国「買い物やめろ教会」のように。


法学 第24回「『教会』とは何か」

まず、シュウカツから、
教養の決定的重要性を語ります。
これが、この授業の重心です。

それから、世界を知るために、
キリスト教の歴史に戻る。
特に、「教会」が語られます。
「土地・建物」ではない意味での
「教会」がある。
それをご案内します。


法学 第25回「西欧の誕生」

教会制度が整備されることで、
西欧中世が生まれる素地となる。
それは、革命で逆転して、
なんとそのまま、
現代の「立憲制度」となる。
そんなことを話しています。
その話の中で、「自由」について考える。
60年代のフォークソングが、教材です。
前半は、教養の意味について。
何度でも、このことは話します。



法学部 第26回「ゲームの書き換え」

キリスト教が西欧を決定した。
その秘密を語ります。
使う教材は、
映画「ザ・カンニング」。
それから、その応用編として、
クリスマス物語の秘密を語りました。
結構、衝撃的な、はずです。


法律学科 第27回

一年間の総復習です。
なぜ、教養を学ばなければならないのか。
それをスキップすることは、なぜダメなのか。
それを、恐ろしい話でいたしました。
ちょっと、教室がシンとなった。
思い出深い授業です。



法学 最終講義「三位一体論と自由」

三位一体論形成史と、
そこから見えてくる自由の根拠。
RCサクセションのマネーが利きます


© Rakuten Group, Inc.