仙台散歩 : 「1月25日 脱原発みやぎ金曜デモ」。 寒い日のデモは、健康によい!
しばらくぶりのデモになった。暮れの28日、「御用納めデモ」と勝手に名付けて参加の予定だったが、急に札幌に出かける用事ができてダメだった。正月明けの13日の昼デモは、本格的な風邪引きの3日目で熱が下がらず、見送った。風邪も治ったし、18日の金曜日こそはと張り切っていたが、午後3時頃に5,6回くしゃみが出たと思ったら急に熱が出だして、家族とヘルパーさんに止められた。 それまでは、脱原発みやぎ金曜デモが始まってから全部参加していたのだったが、結局、連続3回の不参加となった。 しばらくぶりなので、少しは張り切って、少しはいそいそと家を出たのだ。勾当台公園の野外音楽堂に着くと、冷え込みが厳しくなるという予想のわりには集まっている。 さっそく写真に撮っておこうとしたのだが、バッグの中にカメラがない。ならば、携帯でと体を探ったが、スマホもないのである。デモンストレーション用のタブレットPCだけがバッグに入っているだけだった。ちょっと張り切るとこういうことになる。 〈3・11〉大震災で親族を亡くしたが後片付けなどで東京から通っているという人のスピーチがあった。こんなに寒いのに、初めてという人が5,6人もいて、3人ほどがスピーチをした。 遠くで見ていたのではっきりしないが、たぶん以前にも宮城金曜デモにも参加して、『ありがとう!さよなら!原子力発電所』を歌った東京の西村茂樹さん(と私は思ったのだが自信はない)が、3月10日の「原発ゼロ・大行動」の告知を行った。「原発ゼロ・大行動」のポスター写真をフェイスブックでシェアしていて、できれば参加したいと考えていたイベントである。 デモに出発する頃から、天気予報通りに冷え込みが厳しくなってきた。タブレットPCを操作するためにタッチパネル用の薄い手袋では手がかじかんでしまう。外套のポケットにたまたま入っていた毛糸の手袋でも凌げないほど冷えてきた。 しかし、寒くても元気に歩けるのだ。寒さをはね飛ばそうと、シュプレッヒコールはだんだん大声になっていくのだった。 デモ参加者は70人ほどだった。一団となって信号を抜けられるので意外とデモは早く進む。流れ解散場所には予想以上に早く着いて、帰宅するバスの時間までだいぶ間がある。 寒いのにバス停でぼーっと突っ立っているのは能がないと、家に向かって歩くことにした。寒さを凌ぐために、大股、急ぎ足でガンガン歩く。ほとんどペースを落とさず、自宅に帰り着くことができた。 寒い日のデモは、健康によいのである。