〈市内散歩〉 広角レンズだけで街中散歩(2)(2024年9月29日)
まだ暗い5時前に車で家を出て、仙台駅の駐車場を中心に1時間半ほど仙台駅周辺を歩き回った。広角レンズで街を撮るというカメラ修行の続きである。カメラを持って写真を撮ることを楽しみ、かつ闘病の一環としての散歩なので、歩いて家を出ることばかり考えていたが,それでは地域が限られてしまって面白い被写体に出合える確率は増えない。そんなことに気が付いて車も使うことにした。距離と時間をきちんと取れれば散歩として成立するのだが、金らの方は被写体頼みそのままということだ。薄暗い街でシャッターを切り始めたが、シャッター速度を早くできない。たぶん、手振れでろくな写真が撮れていないだろうと思いながら歩きまわった。早朝の街は、被写体としては魅力的だが三脚を使って街中で写真を撮るというのは、カメラ素人の身には少しばかり恥ずかしいのだが、なんとかその恥ずかしさを乗り越えて、これからは三脚も持って出かけることにしたい。夕暮れや夜の街もいずれは撮ってみたいので、三脚は必須である。課題がまた一つできた。 次回からは、50㎜単焦点レンズだけで街を撮ろうと思っている。読書や絵画鑑賞のブログかわたれどきの頁繰り(小野寺秀也)日々のささやかなことのブログヌードルランチ、ときどき花と犬、そして猫