昨日雪晴れの景色を撮ろうと出かけて、疲れたけれど快適で楽しかったので、今日もまた午後になって街に出た。単焦点レンズ1本だけで仙台の街の路地を撮るというカメラ修行の続きである。
地下鉄仙台駅の西改札口を出てすぐの朝市近辺の路地を歩くことにした。何を撮りたいとか何処を撮りたいというよりも、とにかく路地を歩き回ってみようというふうに考え出している。いい写真を撮りたいと思って歩くと結果にがっかりするだろうと考えたのだ。これからもとにかく路地という路地を歩いてみようということである(できれば、中弛みにならずに継続できれば!)。
とにかく歩いてみると考えたのは大正解で、あまり写真は撮れなかったが歩いたことにそれなりに満足して帰ってきた。午後遅く出たので夕焼け色に染まる路地裏を想像していたが、雲一つない晴天であまり夕焼け色にはならなかったのが少しばかり残念だった。
今日は、南町通と北目町通、東二番町通と東五番丁通(愛宕上杉通)に囲まれたブロックを歩いた。これからも、こんなふうにブロックを区切って歩こうと計画しているのだが、どこまで行けるやら………。





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