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山行・水行・書筺 (小野寺秀也)

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小野寺秀也

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歩世亜@ Re:再開の筋トレ散歩(2026年1月16日)(02/03) お早う御座います。 一気に無理なさらず…
小野寺秀也@ Re[1]:昌傳庵、毘沙門堂、泰心院(2026年1月14日)(02/02) 歩世亜さんへ 確かに。 何しろ禅宗のお寺…
歩世亜@ Re:昌傳庵、毘沙門堂、泰心院(2026年1月14日)(02/02) お早う御座います。 禅問答みたいですね。
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2025.12.01
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カテゴリ:小旅行

 暑さが治まる秋には再開しようと計画していた2泊3日の小旅行は来春まで延期となった。2ヵ所ほど旅行先も決めて下調べもしていたのだが、8月に罹患した百日咳による体力消耗が不安だったことによる(資金も心細かったが)。 私自身は近場のカメラ散歩を楽しんでいたし、妻も映画やコンサートに出かけてはいたが、二人で出かけたのは片道25分の日帰り温泉だけだった。
 天守閣自然公園や輪王寺庭園などでカメラ散歩を十分に楽しめたので、どこかいい庭園はないかと探していたとき、岩出山(大崎市)の旧有備館の庭園を思い出した。思い出したと言っても名前を知っているだけで行ったことはない。岩出山には「あ・ら・伊達な道の駅」という名前の道の駅があって、こちらは山登りの帰りに数回立ち寄ったことがある。
 高速を使えば1時間で行ける距離だが、庭園と道の駅に行くことに妻は大賛成で、道の駅で昼食をとってから旧有備館庭園に行くことを考えて11時ころに家を出た。
 「あ・ら・伊達な道の駅」はけっこう混みあっていたが、まずは地元野菜などをたっぷり買い込んで車に詰め込んだ。それからゆっくりと昼食を思ったのだが、けっこう待たされた。
 午後1時半くらいに旧有備館に向かう。車の中で「観光スポットと道の駅の買い物、これに温泉が入ったら立派な小旅行だね」という話になった。「日帰りだけど小旅行ということにしよう」などと話しているうちに旧有備館の駐車場に着いた。案内看板がしっかりしていてスムーズに辿りつけたのである。
 車を止めようと思ったら、目の前に「本日休館」の看板が出ていた。月曜休みの公的施設なのに火曜日休館ということが納得できなかったが、昨日の月曜日が勤労感謝の日の振り替え休日だということに気がついた。月曜定休の公的施設は火曜日が振り替え休日(月曜日)の振り替え休日なのだった。
 日帰り旅行の主目的が消えてしまって「さあ、どうしよう?」ということになり、時間がある限りどっか探そうという妻の主張にしたがって、駐車場の車の中で二人ともスマホ操作である。探すというほどのこともなく、二人とも「鳴子峡にしよう!」ということになった。ここから車で40分くらいで行ける観光スポットである。
 奥羽山地にむかって車を走らせていると山の赤みはどんどん減って行く。秋が終わりかけているのである。14時30分ころ鳴子峡レストハウスに着いた。広い駐車場には4台ほどの乗用車が止まっていた(観光客は15人くらい)。
 深い鳴子峡の谷底から峰まですっかり冬枯れでもう雪を待つ準備ができたという風情である。せっかくなので谷底まで遊歩道を降りてみることにした(妻はレストハウスで待機である)。








 谷底に降りる遊歩道にはゲートがあって16時には閉鎖するとあった。遊歩道をどれだけ歩けば底につき、急斜面をどれだけの速さで戻れるかわからないので、ちょっと不安になる。うねりながら絶壁に近い崖を降りるのでけっこう時間がかかるが、谷底に着いたらそこが終点だった。古い遊歩道跡が見えるが道は塞がれていた。
 谷はすっかり冬枯れだが、もう少し立てば落葉樹が完全に葉を落とし、すっかりと谷の素顔が見られるようになるだろう。昔、山登りのとき土地の老人に山は冬に歩いて見ておけば道に迷わなくなると教えられたことを思い出した。
















 閉門の時間が気になって急いで周囲の写真を撮り、急ぎ足(本人はそのつもり)にかなり急激にブレーキがかかる斜面を登った。なんとか斜面を登り終える(16時までにはだいぶ間があった)と、退屈していたらしい妻が両手でストックをついて遊歩道を少し降りかけていた。戻ろうとしたがちょっとばかり降りた斜面を上がれず、腕を組んでぐいと引き上げてやった。
 レストハウスに戻って妻はコーヒー、私はソフトクリームを頼んだ。観光客は若い女性7人ほどの団体客だけになっていた。彼女たちはタクシーを呼んで分乗して帰って行った。「さっきも中国人らしい人たちがタクシーで帰って行った」と妻が言う。そういえば私はタクシーを使って観光をしたことがない、などとつまらないことを思い出した。
 主要な目的地には行けず、一日中曇り空というカメラ日和だったが、日帰り旅行と呼べば呼べないこともない、ということにして、妻にそう宣言した。






日々のささやかなことのブログ
​ヌードルランチ、ときどき花と犬、そして猫​








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Last updated  2025.12.01 10:14:45
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