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カテゴリ:政治 政治史 行政
日本の国連常任理事国入りは「国際連合=連合国(United Nations)」が戦勝国のための組織という体質を改善するための最も有効な道である。 この問題には事ある毎に触れるつもりだが、今日はとりあえず国連の予算分担率を見てみよう。 二千四年国連通常予算分担率 1 米国 22.0% 2 日本 19.5 3 ドイツ 8.7 4 英国 6.1 5 フランス 6.0 6 イタリア 4.9 7 カナダ 2.8 8 スペイン 2.5 9 支那 2.1 10 メキシコ 1.9 11 南朝鮮 1.8 12 オランダ 1.7 13 豪州 1.6 14 ブラジル 1.5 15 スイス 1.2 16 ロシア 1.1 17 ベルギー 1.1 18 スウェーデン 1.0 19 アルゼンチン 1.0 20 オーストリア 0.9 常任理事国でもない日本が国連予算の約二十%を負担しているというのはおかしい。常任理事国の支那・ロシアなんかたったの二%と一%しか払っていない。実に不公平だと思いませんか? 日本の常任理事国入り「支持国グループ」が初会合 2002-04年国連通常予算分担率・分担金 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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とっても不公平と思う 国連にとどまる理由は無い
脱退するべきだ 60年たった今でも敵国条項の改正さえしないのは怠慢であり意図的であると考える 加盟国が何倍も増えたのに 5カ国にだけ拒否権があるなんて不公平で差別的である こんな欠陥だらけの組織にとどまるべきではない 日本は援助しても感謝されないような国にODAを出すべきではない アジアの大国であるあの国や 日本の商業捕鯨を痛烈に批判するブラジルのようなごろつき国家に対して 大切な国民の税金を使うべきではない (2005年04月14日 00時19分13秒)
国連にとどまり、ODAを垂れ流し、近隣諸国からは批判の渦に巻き込まれ、いったい今の日本は何をして行こうというのか!!
中国へのODA、民間投資などすべてを国内に向ければリストラや倒産などの悲劇が劇的に減るはず。 国民の幸福を求めるために国家はある。国連の常任理事国になって何の意味があるのか? 本来日本国民のために使われる我々の血税が中国や東南アジアのために使われていると思うと、耐えられない気持ちになる。 政治家が自分の保身を第一に考えているからこうなるように思える。本当の政治家とそれを支持する良識のある国民にならないと自らが不幸になる。 (2005年06月07日 22時34分52秒)
> 近隣諸国からは批判の渦に巻き込まれ
日本を批判しているのは支那と朝鮮だけ、問題は支那の軍事力と経済力だけです。 支那には金をやらないこと、日本も軍事力を増強して支那に対抗することが必要です。 (2005年06月07日 23時39分54秒) |
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