テーマ:中島らも(44)
カテゴリ:藝能 娯樂 競技
中島らも追悼写真展の報道資料最新版 (pdf はこちら)。 この写真展、僕は前日の会場設営と最終日の撤収作業を手伝うことになっています。 また、報道資料には載っていませんが、僕が発案したオリジナルグッズも数種類販売される予定です。 近日出版予定の「らもはだ最終巻」も販売されるかもしれません。現在交渉中です。 中島らも追悼写真展 「彼の世でアンコール!」 ENCORE IN HEAVEN ! この度、渋谷パルコ ロゴスギャラリーにて、昨年7月、脳挫傷・外傷性脳内血種のため、逝去された作家中島らも氏の追悼写真展「彼の世でアンコール! ENCORE IN HEAVEN !」を開催する運びとなりました。 約20年にわたり、中島らも氏を撮影してきた写真家・佐々木芳郎氏の写真作品を中心に、亡くなる20日ほど前に、大阪で行なわれたライブ「らも meet THE ROCKER vol.4」にて非公開を前提に撮影された作品も特別公開します。 また、秘蔵プライベート写真や愛用コレクション、直筆原稿、雑誌のインタビュー記事や写真なども展示。生前の中島らも氏を感じ、新しいらも氏を発見できる内容です。 また佐々木氏撮影のオリジナルプリント作品や本展限定の追悼写真集、Tシャツ、CDなどの販売も予定しております。 昨年11月大阪にて開催された写真展には、全国各地から数多くのファンが集い、会場は始終熱狂的な雰囲気に包まれました。本展は、従来からファンだけでなく、多くの皆様に、らも氏の人気の秘密やカリスマ性を認識いただける絶好の機会となります。 つきましては、貴誌・紙におかれましても、本展へのご取材・掲載をご検討いただきたくお願い申し上げます。 ![]() (C) YOSIRO SASAKI 2005 PARCO / LOGOS GALLERY 【概要】 ■タイトル: 中島らも追悼写真展「彼の世でアンコール!」 ENCORE IN HEAVEN ! ■会期: 2005年3月16日(水)~3月30日(水)会期中無休 10:00AM~9:00PM 最終日は5:00PMにて終了いたします。 ■場所: 渋谷パルコ ロゴスギャラリー(パート1 B1F)TEL:03-3496-1287 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 ※渋谷駅から徒歩5分 ■入場料:無料 ■主催:中島らも追悼写真展実行委員会 ■協力:中島美代子(故らも夫人)、町田康、有限会社STOY、 株式会社PHOTOLIVE、大日本印刷株式会社 ■展示内容 ◇ 佐々木芳郎氏撮影によるオリジナルプリント約30点、 中島らも氏最期のライブ「らも meet THE ROCKER vol.4」の写真、 媒体掲載写真および記事 ◇ 中島家秘蔵のプライベート写真 ◇ 中島らも氏が生前身につけていた衣装や愛用のギター ◇ 中島らも氏直筆原稿、デスク周りの再現 ◇ 自宅執筆部屋「ビックリハウス」のオブジェ、 ◇ 「らもさんと一緒に撮ろう!」記念撮影コーナー ■展示販売 ◇ 当日展示作品のオリジナルプリントの限定販売 ◇ 本展会場限定の写真カタログ集 ◇ Tシャツ、CD、などオリジナルグッズ ■お問い合わせ: 株式会社パルコ 宣伝局 野辺田 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 TEL:03-3477-5781/FAX:03-5489-7481 ■画像データー等の用意ありますので、上記へお問合せください。 ■コピーライト表記 (C) YOSHIRO SASAKI 2005 を必ずお願いいたします。 ![]() (C) YOSIRO SASAKI 2005 中島 らも氏 プロフィール 1952年兵庫県尼崎市生まれ。大阪芸術大学放送学科卒。印刷会社の後、勤務した広告代理店で手がけた、かねてつ食品(現・カネテツデリカフーズ)の広告『啓蒙かまぼこ新聞』『微笑家族』で注目を集める。 さらに1984年から朝日新聞に10年間連載された人生相談コーナー『明るい悩み相談室』が話題を集め人気は全国区に。 1987年にフリーとなり本格的に作家活動を開始。小説やエッセイ、戯曲や落語、バラエティ番組の脚本などで多様な作風の作品を発表、中島ワールドを構築する。 1992年、自身のアルコール依存症体験を綴った『今夜、すべてのバーで』は第13回吉川英治文学新人賞を受賞、また1994年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞長編賞を受賞。 作家活動をする一方、1986年に大阪で劇団「笑殺軍団リリパットアーミー」を結成。1996年ロックバンド「PISS」結成。解散後、新バンド「らも&MOTHER'S BOYS」でヴォーカル・サイドギター担当しライブ活動も行う。 2003年に大麻取締法違反などで逮捕されるが、保釈後は再び精力的に活動を開始。2004年7月、階段から転落し脳挫傷、外傷性脳内血腫のため死去。享年52。 佐々木 芳郎氏 プロフィール 大阪市生まれ。関西大学商学部在学中、テレビ放送局で報道局の仕事に従事したことから、報道・写真の世界に入る。1980年写真事務所フォトライブ設立、フリーカメラマンとなる。 1982年梅田コマの宣伝用舞台撮影を皮きりに、『週刊平凡』『ポパイ』『週刊文春』『週刊現代』など、マガジンハウス・文藝春秋・講談社などの出版社の多くの雑誌で活躍。アイドルからローマ法王まで幅広いジャンルの人物及び海外紀行を題材に撮影・執筆活動を続けている。 1986年ジャーナリスト・立花 隆氏との南米取材は、写真展「神の王国」(1987年パラグアイ)「インディオの聖像」(1988年東京)で発表される。原田知世『Schmatz』はロンドンで撮影。 現在、立花氏との共著『インディオの聖像』講談社刊を制作中。最近の話題となった企画作品として、吉本興業会長・故林裕章氏とダウンタウンをマフィアに仕立てた写真がある。 ![]() (C) YOSIRO SASAKI 2005
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