2006/10/01(日)22:39
危うし日本! 二千六年W杯 アジア最終予選
二千六年W杯亜細亜予選の日程が決った時点での僕の予想は、
二月九日
日本 ○ - ● 北朝鮮
バーレーン ● - ○ イラン
三月二十五日
イラン ○ - ● 日本
北朝鮮 ● - ○ バーレーン
三月三十日
日本 ○ - ● バーレーン
北朝鮮 ● - ○ イラン
だった。実際の結果は
二月九日
日本 ○ - ● 北朝鮮
バーレーン △ - △ イラン
三月二十五日
イラン ○ - ● 日本
北朝鮮 ● - ○ バーレーン
三月三十日
日本 ○ - ● バーレーン
北朝鮮 ● - ○ イラン
と、ほぼ予想通りだが、問題はバーレーンがイランと引き分けたことだ。これで日本の本戦出場が危うくなってきた。
後半戦、僕の予想は、
六月三日
バーレーン ○ - ● 日本
イラン ○ - ● 北朝鮮
六月八日
北朝鮮 ● - ○ 日本
イラン ○ - ● バーレーン
八月十七日
日本 ○ - ● イラン
バーレーン ○ - ● 北朝鮮
だった。この通りに行くとすれば、
イラン 四勝一分一敗
日本 四勝零分二敗
バーレーン 三勝一分二敗
北朝鮮 零勝零分六敗
と僅差ながら予選を突破出来るのだが、そのためには最終戦で最大の難敵イランに勝たねばならぬ。
僕が最終戦でイランに勝てると予想したのは、
「イランは確かに強いが最終戦の時点では既に本大会出場が確定しているのでイランにとっては『消化試合』である。これに対して日本は予選突破の掛かった大事な戦い、しかもホーム。順当にいけば日本の勝ちだ」
からである。もし、最終戦までイランの本戦出場が確定していなかったらガチンコでの勝負になる。その場合、勝敗の行方は、、、神のみぞ知る?
二千六年W杯亜細亜予選