テーマ:教育(24)
カテゴリ:教育
旧暦九月十八日。葉月、山茶はじめて開く。 最近イジメによると思われる自殺が報道される機会が増えている。なぜ「報道される機会が増えている」という言い方をするかというと、イジメ自殺がここ数カ月で急に増えたとは思えないからである。今まであまり報道されなかった物が急にマスコミが取り上げるようになっただけではないのか。 「教育基本法改正案 与党十日衆院採決の構え」 ■ 野党は引き延ばし画策 今国会の最重要法案と位置づけられている政府提出の教育基本法改正案をめぐり、今後の審議日程をにらんだ与野党の攻防が激しさを増している。十二月十五日までの会期内の成立を期す与党は、今月十日にも衆院採決に踏み切る構えだ。 安倍晋三首相がうたう「規範意識」を養うことの重要性や、教育委員会のあり方なども取り上げられたが、「愛国心」をめぐる表記や宗教教育のあり方などの議論は脇役となった。 今国会での特別委での審議は二日までに二十時間で、先の通常国会の約五十時間を加えると七十時間。週明けの六日には六時間の一般質疑、八日には地方公聴会が開かれる。与党側は、七日か九日に二時間程度、野党要求の参考人質疑に応じ、そのうえで十日にも委員会と衆院本会議で採決にもち込む方針だ。 十日ごろを「譲れない一線」(公明党幹部)としているのは、残りの会期日数が少なくなったためだ。週末や休日を除くと会期日数は実質二十九日間。参院で特別委員会が設置され六十~七十時間の審議時間を確保するには、最低でも十日間以上が必要だとみる。首相と閣僚が行事や別の法案審議に縛られることや、本会議の定例日も考慮すると「もう待てない段階に来ている」(自民党国対関係者)との認識だ。 野党側は、衆院文教委員会で、いじめや未履修問題の集中審議を行うよう要求。伊吹文科相を出席させることで特別委の進行を遅らせるなど、審議引き延ばしを狙う。内閣府が九月の教育改革タウンミーティングで、政府の改正案に賛成する発言をするよう参加者に依頼した問題も、「教育の中立を侵す」(民主党の高木義明国対委員長)として追及する。民主党は「日本国教育基本法」を提出しているが、保守色の濃い内容に党内の一部には反発もあり、改正論議が本格化するのを避ける意図もある。 平成十八年十一月三日午前五時五十九分 産經新聞 平成十八年 十一月八日 十CC「空飛ぶがらくた」を聴きながら 愛子内親王殿下は男系女子なので、民間男子との間に設けられた御子様は「女系」でも「男系」でもない。 男┌女…雑系女子 ├┤ ┌女└男…雑系男子 男 ┌女…雑系女子 │ ├────┤ (神武天皇) 女│女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雑系男子 ├┤├┤ 神倭伊波礼毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子 │ │ │ ├────┤ │ │ │┌男…双系男子 女 └男…男系男子 ├────┤ ├┤ │ │ │└女…双系女子 │ │ │ 多多良伊須気余理└女┌女┌女…女系女子 ├┤├┤ 男│男└男…女系男子 │ └男┌女…雑系女子 ├┤ 女└男…雑系男子 従って今次の皇室典範改正問題の論点は「女系天皇を容認するか否か」ではなく「男系天皇を放棄するか否か」である。 コメント・トラックバックは予告無しに削除する場合があります。あらかじめご了承下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月09日 00時06分17秒
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