テーマ:今日の出來事 十五(50)
カテゴリ:今日の出來事 今日の一言
天保暦七月十一日 保元の亂 文月 天地はじめて肅し 二日午前八時二十分頃國鐵青梅線の青梅發東京行き上り快速電車十兩編成が車掌を驛に殘したまゝ發車する珍事があつた 運轉士が次の驛で氣付いて九分間停車 車掌は一般道を約一粁走つて停車中の電車に乘り込んだといふ 後續の電車を含め約二千二百人の乘客に影響が出た 違ひし車掌を乘り降り場に殘したまゝ發車させた 運轉士は次の西立川驛で車掌がゐないことに氣付いて停車 車掌は線路沿ひを走る一般道を走り同驛で追ひ付いたと言ふ 平成二十一年八月二日 午後四時四十一分 時事通信 二日午前八時二十分頃国鉄青梅線の青梅発東京行き上り快速電車十両編成が車掌を駅に残ししまま発車する珍事がありし 運転士が次の駅にて気付きて九分間停車 車掌は一般道を約一粁走って停車中の電車に乗り込みきといふ 後続の電車を含め約二千二百人の乗まらうどに影響が出でし 国鉄東日本八王子支社に依ると車掌は中神東中神間を走行中座席にて寝転びたりし乗まらうどを驚かす料車掌室を出でしところ鍵が掛かりに同室に戻れなくなりし 車掌は東中神駅にて乗り降り場より車掌室に入らむと非常用栓を使ひて車両扉を開け栓を戻して扉を閉めし されどよしを知らざる運転士は扉が閉まりし為乗まらうどの乗り降りが終はりきと勘違いし車掌を乗り降り場に残ししまま発車させし 運転士は次の西立川駅にて車掌があらざることに気付きて停車 車掌は線路沿いを走る一般道を走り同駅にて追ひ付いたと言ふ 平成二十一年八月二日 午後四時四十一分 時事通信 平成廿一年 八月卅日 近藤孝司 リムスキーコルサコフ 印度の歌 を聽き乍ら 女性天皇と女系天皇の違ひ 愛子内親王殿下は男系女子なので、民間男子との間に設けられた御子様は「女系」でも「男系」でもない。
男┌女…雜系女子 ├┤ ┌女└男…雜系男子 男 ┌女…雜系女子 │ ├────┤ (神武天皇) 女│女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雜系男子 ├┤├┤ 神倭伊波禮毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子 │ │ │ ├────┤ │ │ │┌男…雙系男子 女 └男…男系男子 ├────┤ ├┤ │ │ │└女…雙系女子 │ │ │ 多多良伊須氣餘理└女┌女┌女…女系女子 ├┤├┤ 男│男└男…女系男子 │ └男┌女…雜系女子 ├┤ 女└男…雜系男子 從つて今次の皇室典範改正問題の論點は「女系天皇を容認するか否か」ではなく「男系天皇を放棄するか否か」である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月30日 22時25分22秒
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