テーマ:競技(18)
カテゴリ:藝能 娯樂 競技
天保暦八月廿八日 永亨の乱 葉月 菊の花咲く 昨年のアテネ五輪では日本のメダル数が三十七個と前回シドニーの十八個から倍増し世界五位となった。その躍進の原因を国際派日本人養成講座三百六十号では反日自虐教育とゆとり教育の呪縛が解けてきた事を挙げた。 金メダル以上の幸せ レスリング浜口京子選手は国民のみなさんとともに金メダルへ向かってともに戦えたことが幸せと語った この記事では選手達や応援する国民の振る舞いから上記の結論を得たのだがこれを裏付ける証言をアテネ五輪日本選手団総監督だった福田富昭氏がしているのを見つけたのでご紹介した い。そこにはなんと靖国神社まで登場する。 氏によるとアテネでの勝因には十億円の予算を二年間つけた日本復活事業による豊富な練習量現地での周到な準備医者按摩師などの強化人員の充実などいくつかあるが氏は勝負を最後に決するのは気力根性闘魂としてアテネ五輪日本代表選手団としての行動基本を制定し全員に説明したという。 公人として全ての人が常にどこかで見ていることを忘れてはならない 他国の国旗が掲揚されるときも脱帽の上姿勢を正し勝利者に敬意をはらうこと 二 戦いの前の心構え 平常心で集中力を高め自分が今日まで実践してきた訓練に自信をもって試合に臨むこと(重圧に打つ勝つことの使命) 決りを守り相手を敬う気持を持つ(武士道の精神) ひとりで戦っているのではなく団全員で戦っていることを意識する(日本選手団として五輪に挑む) 入賞を狙うのではなくあくまで優勝を狙え 国際派日本人養成講座三百六十号で紹介した選手達の言動からはまさしくこうした精神面の強さが窺えた。 実は昭和五十九年のロサンゼルス五輪で私がレスリングの監督を務めていた時に日の丸を背負って日本代表として行く選手たちを連れて靖国神社に参拝致しました。とりわけ選手たちには遊就館にある特攻隊の方々の遺書を読ませたいと思ったからです。戦いに行く前にどういう気持で戦場へ行かれたのか。私たちは日の丸を掲げて一列に並び靖国神社に参拝し遊就館を拝観いたしました。まず選手たちは自分たちと同年代の若者が戦争で亡くなっていることに気づきました。遺書には戦いに行く前の気持ちがしっかり書かれていました。それを読んで選手たちは感動していました。富山監督はその中の一人でした。ちょうど靖国神社の問題が騒がれている時期でありましたが堂々と参拝しました。新聞にも取り上げられましたが何処からも批判されませんでした。それは堂々と参拝したからでしょう。隠れてこそこそ行くようなことは絶対に駄目だと思います。 この富山監督とは日本レスリング協会強化委員長富山英明氏でアテネでのレスリングの監督でありロサンゼルス五輪では男子レスリングの金メダリストだった。本年八月十五日の終戦六十年国民の集いには次のような談話を寄せられている。 私は二十年前ロサンゼルス五輪に臨み男子レスリング五輪代表選手として靖国神社に参拝しました。そして遊就舘で国の命運を背負って戦地におもむいた若者たちの遺書を読んでたいへんな感銘を覚えました。 が忘れられず選手達に遺書を読ませたい同じような気持ちを今の選手達にもぜひ伝えたいと思い五輪前に靖国神社に参拝して遊就館を拝観しました。今の選手たちもわずか六十年前命を賭けて戦った同世代の若者がいたことを想いその英霊の魂に触れることで何か自信のようなものを感じてくれればと思ったからでした。 十億円の予算を二年間つけるというのが日本復活事業だが物質面だけでなく精神面でも日本復活を図ったのがアテネ五輪の勝因だろう。そしてアテネでの選手達の奮闘は日本国民全体に大きな元気を与えてくれた。 女性天皇と女系天皇の違ひ 愛子内親王殿下は男系女子なれば民間男子との間に設けられし御子様は「女系」にも「男系」にもあらず
男┌女…雜系女子 ├┤ ┌女└男…雜系男子 男 ┌女…雜系女子 │ ├────┤ (神武天皇) 女│女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雜系男子 ├┤├┤ 神倭伊波禮毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子 │ │ │ ├────┤ │ │ │┌男…雙系男子 女 └男…男系男子 ├────┤ ├┤ │ │ │└女…雙系女子 │ │ │ 多多良伊須氣餘理└女┌女┌女…女系女子 ├┤├┤ 男│男└男…女系男子 │ └男┌女…雜系女子 ├┤ 女└男…雜系男子 從ひて今次の皇室典範改正問題の論點は「女系天皇を容認するや否や」にはあらず「男系天皇を放棄するや否や」なり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月17日 12時20分57秒
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