テーマ:日本の伝統と文化 二(42)
カテゴリ:歴史 傳統 文化
謹賀新年 新年の御祝儀めでたく申し納め候 平成廿二年元旦 川村賢人 天保暦十一月十七日 静御前吉野で捕縛 霜月 雪下りて麦出づる 正月と云ふことで宮内庁天皇皇后両陛下のお歌より天皇皇后兩陛下が平成廿一年にお詠みに成つたお歌を 御製 天皇陛下のお歌 結婚五十年に当たり皇宮警察音楽隊の演奏を聞く 我が妹と カナダ訪問 若き日に 即位二十年の国民祭典にて 日の暮れし 御所の庭にて 取り木して 即位の頃をしのびて 父在さば 天皇陛下の御製について 第一首 第二首 第三首 なり多くの人の奉迎に提灯でお応えになり男性音楽隊エグザイルが歌う奉祝曲太陽の国をお聞きになった この御製はその時の事を詠まれた物 第四首 第五首 第六十四回国民体育大会 新潟県 地震による 第六十回全国植樹祭 福井県 生徒らの 皇后陛下御歌 カナダ訪問 始まらむ 宇宙飛行士帰還 夏草の 御即位の日 回想 人びとに 皇后陛下の御歌について 第一首 七月カナダ国を訪問された天皇皇后両陛下はオタワに到着されると時差調整を兼ねて週末をケベック州にある首相の夏期別荘であるハリントンレイクで過ごされた この御歌はこの地に到着された日の夕方の光景を詠まれた物 第二首 四ヶ月半に及ぶ国際宇宙ステーションでの長期滞在を終えて無事に帰還した若田光一宇宙飛行士が帰還直後の記者会見でハッチが開いて草の香りがシャトルに入って来た時地球に迎え入れられた気がしたと語った この御歌はその事を詠まれた物 第三首 平成二年十一月天皇陛下の即位の礼が執り行われ正殿の儀に続き祝賀御列の儀に臨まれた両陛下は柔らかい秋の日差しの中十万人を越す人々の歓迎をお受けになりながら赤坂御所までオープン車でお帰りになった その時の陛下の御様子を思い出されて詠われた御歌である 女性天皇と女系天皇の違ひ 愛子内親王殿下は男系女子なれば民間男子との間に設けられし御子様は「女系」にも「男系」にもあらず
男┌女…雜系女子 ├┤ ┌女└男…雜系男子 男 ┌女…雜系女子 │ ├────┤ (神武天皇) 女│女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雜系男子 ├┤├┤ 神倭伊波禮毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子 │ │ │ ├────┤ │ │ │┌男…雙系男子 女 └男…男系男子 ├────┤ ├┤ │ │ │└女…雙系女子 │ │ │ 多多良伊須氣餘理└女┌女┌女…女系女子 ├┤├┤ 男│男└男…女系男子 │ └男┌女…雜系女子 ├┤ 女└男…雜系男子 從ひて今次の皇室典範改正問題の論點は「女系天皇を容認するや否や」にはあらず「男系天皇を放棄するや否や」なり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月04日 00時17分22秒
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