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川村けんとの「いい加減にします!」

全6件 (6件中 1-6件目)

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報道

2010年01月09日
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テーマ:報道(16)
カテゴリ:報道

天保暦十一月廿五日 奈良春日若宮祭 霜月 芹栄う

イラクの靴投げ記者 巴里で会見中に靴投げられる
 昨年十二月にイラクを訪問したブッシュ米大統領に靴を投げ付け有罪判決を受けたイラク人記者ムンタゼルザイディ氏が一日巴里で記者会見中に別のイラク人記者から靴を投げられた
 この記者会見はイラクの戦争犠牲者についての活動のためにザイディ氏が開いた物でテレビの映像に依ると投げ付けられた靴はザイディ氏に当たらなかった
 仏蘭西の報道に依ると今回靴を投げたイラク人記者は米国のイラク政策を支持する発言をしザイディ氏が独裁主義に同調していると非難していたと言う
 ザイディ氏は訪問中の国家元首に対する暴行罪で禁固三年を言い渡されたが後に一年に減刑され九月に早期釈放されていた
 平成廿一年十二月二日 午後三時十分 ロイター




天保暦十一月廿五日 奈良春日若宮祭 霜月 芹榮う

イラクの靴投げ記者 巴里で會見中に靴投げられる
 昨年十二月にイラクを訪問したブッシュ米大統領に靴を投げ付け有罪判決を受けたイラク人記者ムンタゼルザイディ氏が一日巴里で記者會見中に別のイラク人記者から靴を投げられた
 この記者會見はイラクの戰爭犧牲者についての活動のためにザイディ氏が開いた物でテレビの映像に依ると投げ付けられた靴はザイディ氏に當たらなかつた
 佛蘭西の報道に依ると今囘靴を投げたイラク人記者は米國のイラク政策を支持する發言をしザイディ氏が獨裁主義に同調してゐると非難してゐたと言ふ
 ザイディ氏は訪問中の國家元首に對する暴行罪で禁固三年を言ひ渡されたが後に一年に減刑され九月に早期釋放されてゐた
 平成廿一年十二月二日 午後三時十分 ロイター




天保暦十一月廿五日 奈良春日若宮祭 霜月 芹栄う

イラクの靴投げ記者 巴里にて会見中に靴投げらるる
 昨年十二月にイラクをとぶらひしブッシュ米大統領に靴を投げ付け有罪判決を受けしイラク人記者ムンタゼルザイディ氏が一日巴里にて記者会見中に別のイラク人記者より靴を投げられし
 この記者会見はイラクの戦争犠牲者についての活動のためにザイディ氏が開きし物にてテレビの映像に依ると投げ付けられし靴はザイディ氏に当たらざりし
 仏蘭西の報道に依ると今回靴を投げしイラク人記者は米国のイラク政策を支持する発言をしザイディ氏が独裁主義に同調したるといひけちていたと言ふ
 ザイディ氏は消息中の世元首に対する暴行罪にて禁固三年を言ひ渡されしが後に一年に減刑せれ九月に早期釈放されたりし
 平成廿一年十二月二日 午後三時十分 ロイター


「大いなる秋田」東京公演






最終更新日  2010年01月11日 13時16分24秒
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2009年09月02日
テーマ:報道(16)
カテゴリ:報道

天保暦七月十四日 廢藩置縣 文月 のぎみのる

職業には貴賤がある
最も賤しい職業が新聞記者
そもそも文章を畫いて金を貰うのは賤しい事とされてゐた
しかもその中身は取材と称して人から聞いた話
更に都合の良い所を切り貼りして言葉を言ひ換える事詐欺師と何らの違ひも無い
終ひにはヤラセで事件を捏造する

 珊瑚汚したKYって誰だ

職業には貴賤がある




  平成廿一年 九月二日

 近藤孝司 ラベル 亡き王女の為のパバーヌ を聽き乍ら



女性天皇と女系天皇の違ひ
 愛子内親王殿下は男系女子なので、民間男子との間に設けられた御子様は「女系」でも「男系」でもない。

           男┌女…雜系女子
           ├┤
          ┌女└男…雜系男子 男    ┌女…雜系女子
                   ├────┤
(神武天皇)   女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雜系男子
         ├┤├┤
神倭伊波禮毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子
   │    │  │        ├────┤
   │    │  │┌男…雙系男子 女    └男…男系男子
   ├────┤  ├┤
   │    │  │└女…雙系女子
   │    │  │
多多良伊須氣餘理└女┌女┌女…女系女子
         ├┤├┤
         男└男…女系男子
          
          └男┌女…雜系女子
           ├┤
           女└男…雜系男子

 從つて今次の皇室典範改正問題の論點は「女系天皇を容認するか否か」ではなく「男系天皇を放棄するか否か」である。






最終更新日  2009年09月03日 05時49分08秒
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2007年04月05日
テーマ:台湾(36)
カテゴリ:報道

 旧暦二月十八日、清明、親鸞流罪。如月きさらぎ玄鳥つばめきたる。

「シブヤ西武」の多額貴金属盗 台湾人と中国人を逮捕

 東京都渋谷区の百貨店「シブヤ西武」で多額の貴金属が盗まれた事件で、警視庁は、台湾人の住所・職業不詳、頼錦洪(五十二)と中国人の住所・職業不詳、蔡広生(四十)の両容疑者を窃盗などの疑いで逮捕した、と五日発表した。同庁は手口などから新宿区のヨドバシカメラで三月に時計が盗まれた事件にも二人が関与した疑いがあるとみて調べている。
 捜査三課などの調べでは、二人は一日夜から翌二日未明にかけて、百貨店八階の宝飾品売り場に侵入。指輪やネックレスなど約四百七十点、約一億三百八十万円相当を盗んだ疑い。二人とも「身に覚えがない」などと容疑を否認している。
 二人は、隣のビルの屋上から百貨店屋上に移動。屋上のペット




ショップのガラスを割って百貨店内に入り、階段と八階フロアの間の壁をバールで壊して宝飾品売り場に侵入したらしい。
 二人が出入りしていた都内の住居周辺で、盗品の値札を捨てたのを張り込んでいた捜査員が確認した。

 平成十九年四月五日 午後零時五十七分 朝日新聞



【正字正假名遣ひ】舊暦二月十八日、清明、親鸞流罪。如月きさらぎ玄鳥つばめきたる。

「シブヤ西武」の多額貴金屬盜 臺灣人と支那人を逮捕

 東京都澁谷區の百貨店「シブヤ西武」で多額の貴金屬が盜まれた事件で、警視廳は、臺灣人の住所・職業不詳、頼錦洪(五十二)と支那人の住所・職業不詳、蔡廣生(四十)の兩容疑者を竊盜などの




疑ひで逮捕した、と五日發表した。同廳は手口などから新宿區のヨドバシカメラで三月に時計が盜まれた事件にも二人が關與した疑ひがあるとみて調べてゐる。
 搜査三課などの調べでは、二人は一日夜から翌二日未明にかけて、百貨店八階の寶飾品賣り場に侵入。指輪やネックレスなど約四百七十點、約一億三百八十萬圓相當を盜んだ疑ひ。二人とも「身に覺えがない」などと容疑を否認してゐる。
 二人は、隣のビルの屋上から百貨店屋上に移動。屋上のペットショップの硝子を割つて百貨店内に入り、階段と八階フロアの間の壁をバールで壞して寶飾品賣り場に侵入したらしい。
 二人が出入りしてゐた都内の住居周邊で、盜品の値札を捨てたのを張り込んでゐた搜査員が確認した。

 平成十九年四月五日 午後零時五十七分 朝日新聞



平成十九年 四月五日
 ビートルズ「ペッパー軍曹の寂しい心の会音楽隊」を聴きながら


女性天皇と女系天皇の違い
 愛子内親王殿下は男系女子なので、民間男子との間に設けられた御子様は「女系」でも「男系」でもない。

           男┌女…雑系女子
           ├┤
          ┌女└男…雑系男子 男    ┌女…雑系女子
                   ├────┤
(神武天皇)   女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雑系男子
         ├┤├┤
神倭伊波礼毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子
   │    │  │        ├────┤
   │    │  │┌男…双系男子 女    └男…男系男子
   ├────┤  ├┤
   │    │  │└女…双系女子
   │    │  │
多多良伊須気余理└女┌女┌女…女系女子
         ├┤├┤
         男└男…女系男子
          
          └男┌女…雑系女子
           ├┤
           女└男…雑系男子

 従って今次の皇室典範改正問題の論点は「女系天皇を容認するか否か」ではなく「男系天皇を放棄するか否か」である。


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最終更新日  2007年04月05日 22時42分20秒
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2006年12月11日
テーマ:読書日記(65)
カテゴリ:報道

 旧暦十月廿一日。神無月かんなづき、空寒く冬となる。

歪曲報道 巨大メディアの「騙しの手口」高山正之

(続き)

インチキな対中国戦略を語るなかれ

中国に媚びることを異様に思わぬ人々

 武村正義がその昔、日本を称して「小さくてもいい、きらりと輝けば」とかいつた。
 その縮み思考もさることながら、日本がどれほどのサイズかも、どれほど世界に夢を与えたかも知らない政治家がいたことに十分驚かされたものだ。
 だからすぐ政界から消えたが、久しぶりの消息にまた驚かされた。何をとち狂ったか北京政府に入れあげて




今は中国を緑にするボランティア活動に懸命で「みんな中国のために汗を」とか勧誘して歩いている。
 日本を目一杯卑下し、一方で中国とあの社会主義路線に意味もなく憧れる。そういう日本人としてのアイデンティティを失ったタイプが実は昨日まで結構な数、いた。
 たとえば添谷芳秀という『朝日新聞』がかわいがっている慶応大学教授もその一人だ。彼は同紙に「東アジア戦略の歴史的好機」というコラムを書いている(二〇〇三年十一月二日付)。自衛権もない日本がどう戦略なのか、読んでみてまた驚かされた。まずアジアには今、「中国を中心にした新たな経済統合の機運がある」と彼はいう。
 中国がさかんにASEANにちょっかいをかけている。それをこう表現もできるということだろうが、それで日本はどうするのかというと、「中国中心の地域秩序の安定化に寄与」し、もし中国の力が及ばないときは有り金をはたいてでも中国のために



秩序の安定に努めよという。
 日本は二流でいい、偉大なる中国に媚びることが日本の戦略だと、世間的にはまともな大学の先生がそう主張し、まともと思われる新聞がそれを嬉しそうに載せ、誰も異様に思わなかった時代が長らくあった。
 しかし、そういう日本人のアイデンティティ喪失は北朝鮮が拉致を認めた「九・一七」で終わった。あるいは二〇〇三年十月のAPEC総会でとどめが刺されたという見方もある。
 日本人は長い間「平和を愛する諸国民の公正と信義」(憲法前文)を信頼してきた。しかし北朝鮮は平和を愛するより犯罪を愛する国だった。日本は『朝日』や社民のいう話し合いで北朝鮮に掛け合ったが、だめだった。APECでも国際協調を頼んだが、一顧もされなかった。ODAをもらい、会えば友好しかいわない中国は日本の主張を声明に盛り込むことにも反対した。公正も信義もなかった。



 不正があれば自力でやるしかないことに日本人はこのとき、やっと気がついた。
 それは二〇〇三年の総選挙の結果が見事に語っている。そういう愚にもつかぬ世迷いごとを語り続けた社共の完敗がそれである。
 目覚めた日本にはまだ平和憲法という足枷がある。それはいつか自力で外すとして、今、日本が見つめるべき問題は一つ、添谷某がいう「中国の台頭」だ。彼は中国に媚び中国版大東亜共栄圏の建設に従えというが、それは実はアジア諸国の望むものではない。

「いつか華僑に国を乗っ取られる」

 本書でも繰り返し述べてきたように、アジア諸国は中国が大嫌いだ。それは歴史を見ればわかる。たとえば中国のコピーのような北朝鮮ですら、ソ連が登場するとすぐそっちに擦り寄った。朝鮮戦争も北とソ連で決め、毛沢東に悟られないよう、




武器は列車ではなく船で北朝鮮に運び込んだほどだ。
 ベトナムもそう。ベトナム戦争では中国よりソ連に期待した。そして戦争に勝利するとベトナム人を苦しめた華僑を追い出した。中国がその報復に出たのが中越紛争である。
 そしてミャンマー。この国は戦後、長らく中国から浸透してくる共産ゲリラに悩まされた。やっとそれを追い払ったら、英国がアウン・サン・スー・チーを送り込んできて、再び政治的な混乱─国際的には経済制裁─に見舞われている。
 そこにつけ込んできたのが中国だ。中国は日本からのODAを原資に経済制裁下のミャンマー政権に食い込んでいる。この国を代表する経済閣僚が一九九〇年代のある時期、「中国の批判は公の席ではやめて」と事前に通告してきた。上から下まで中国嫌いの国が、今、中国を頼らなくては生きていけなくなった。その屈辱と苦悩はいまや中国語の看板が林立するヤンゴンの至るところから滲んでいる。



 ベトナムも同じ。日本はブッシュ大統領(父親)の時代にベトナムに本格的に出ようとした。あの時代、ベトナムには日本待望論があった。ホーチミンの右腕といわれるボー・グェン・ザップ将軍は筆者とのインタビューで、「日本がベトナムに経済進出してくれることを期待している」と語った。
 ベトナムの女性闘士だったグエン・ティ・ビン国会議員は「日本にならってこそベトナムは再建できる」と語った。しかしアメリカのベーカー国務長官が飛んできて待ったをかけた。米国はベトナム戦争で負けた憎しみがまだある。それで一九九〇年代半ばまで経済的にベトナムいじめを続けた。
 中国はその間隙をついた。ハノイの街のホテルは中国資本かシンガポールの華僑資本かどっちかだった。
 中越紛争まで仕掛けてきた憎い中国。それにすがるしかないベトナム人の苦悩をよそに今、サイゴン華僑の町ショロンはボートピープル時代前の賑わいを取り戻している。



 マレーシアではマハティール政権時代、英国とともにマレー人の生き血をすすった華僑を追い出した。居残る華僑にはマレー人優先のプミプトラ政策を納得させた。しかし二十二年間の治世で、結局はマレー人を華僑以上に育てることはできなかった。いつか華僑に国を乗っ取られる。引退発表のときに彼が流した涙の意味はそれだったといわれる。

再浮上する《岸ドクトリン》

 華僑の経済支配に泣くインドネシアも心根は同じだ。グスドール元大統領の筆頭経済閣僚リザル・ラムリはいう、
「ASEAN諸国はASEANプラス一しか考えていない。その一は日本だ。しかしその日本はそれにまだ気がついていない」と。
 お恥ずかしいが、日本は今まで寝ていた。アジアの国々が何を考えていたかも知らなかった。




しかし、「九・一七」以後は大きく違ってきている。
 その証拠になるか。一部で岸ドクトリンの見直しというか再評価が始まっている。
 岸信介は中国の危険性を早々に予測し、日米安保条約を形づくるが、その根底にあるのは中国を包む包囲網を日本が基軸となって構築することにあった。
 すなわち日本─台湾─ベトナム─マレーシア─インドネシア─タイ─ミャンマーのネットワークになる。このネットワークが完成して初めて中国の暴走を食い止め、中国と対等に交渉ができる。中国への媚びでなく対等に口を利き、アジア政策を語る。これが戦略というものだろう。
 ちなみに岸構想にいう国々の構成が、リザル・ラムリのいう「ASEANプラス一」にぴたり符合するのは偶然だろうか。


平成十八年 十二月十一日
 バーニーウォーレル「ファンク中毒」を聴きながら


女性天皇と女系天皇の違い
 愛子内親王殿下は男系女子なので、民間男子との間に設けられた御子様は「女系」でも「男系」でもない。

           男┌女…雑系女子
           ├┤
          ┌女└男…雑系男子 男    ┌女…雑系女子
                   ├────┤
(神武天皇)   女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雑系男子
         ├┤├┤
神倭伊波礼毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子
   │    │  │        ├────┤
   │    │  │┌男…双系男子 女    └男…男系男子
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   │    │  │└女…双系女子
   │    │  │
多多良伊須気余理└女┌女┌女…女系女子
         ├┤├┤
         男└男…女系男子
          
          └男┌女…雑系女子
           ├┤
           女└男…雑系男子

 従って今次の皇室典範改正問題の論点は「女系天皇を容認するか否か」ではなく「男系天皇を放棄するか否か」である。


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最終更新日  2006年12月12日 21時57分13秒
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2006年12月10日
テーマ:読書日記(65)
カテゴリ:報道

 旧暦十月廿日、誓文払、恵比須講、文永の役。神無月かんなづき、空寒く冬となる。

歪曲報道 巨大メディアの「騙しの手口」高山正之

(続き)
 その南京でガイドについたのが中国共産党の下部機関、南京大虐殺研究会のメンバー・戴国偉で、彼はその日で見てきたように日本軍の「虐殺の模様」を日本語で語り続ける。
 話している彼もその荒唐無稽さに気づいているようで、その辺を指摘すると、彼は唖然とした顔つきでこちらを見た。
 それはあの米国人の表情と同じだった。
 戴某は開き直る。「私はここを訪れた日本の立派なジャーナリストのガイドも務めました。みんな納得しています。疑う声はないのです」。
 どんな連中かと聞くと、「朝日新聞の本多勝一」に




「筑紫哲也」に「久米宏」……。
「日本人の観光客にも話します。話をすると日本人はみな申し訳ないといいます。泣いて謝る人もいます」
 米国人の言葉に見せる日本人の反応とこれもそっくりだ。
 ただ問題は立派かどうかはともかく本多にしろ、筑紫や久米にしろ、少なくともジャーナリストの端くれにある者が中国人の言い分を検証もしない、調査もしないで、あたかも真実のように流してきたことだ。
 彼らだけではない。
 東京裁判でウェブというオーストラリア人が「日本は侵略国家だ」といった。それを受けて『朝日新聞』や『読売新聞』は確かめもしないで、日本を侵略国家ということにしてしまった。『朝日新聞』などは戦後六十年以上過ぎた今でも、ウェブの言葉について一切の検証なしに日本は侵略国家だったとして社説を書き続けている。



 人々はそうとも知らずに新聞を読み、テレビを見て、そうか日本は侵略国家だったのか、南京ではそんなひどいことをしたのかと思い込んでしまう。
 その逆に中国がカンボジアに地雷をまき、今また石油のためにスーダンに虐殺を輸出していることは伝えてはくれない。韓国が竹島を不法占拠して、だから国際調停機関にも持ち込めないで、ただ日本がくれてやるというのを待っていることも教えてくれない。
 今、身を置いている学者世界には「メディア・リテラシー」という言葉がある。リテラシーとは識字能力を意味する。新聞やテレビが流す報道。それが信ずるに値するものかどうかを見抜く力とでも訳すか。
 この本は日頃の新聞やテレビの報道のどこに落とし穴があるか、どの部分が未検証なのかを探った『Voice』に連載の「メディア閻魔帳」をベースに、日本のジャーナリズムの先天的欠陥について書いた何本かの評論も付け加えた。



 ニュース報道に偽物が混ざっていることだけでも理解していただければ幸いです。
 また、出版に当たってPHP研究所の川上達史氏、豊田絵美子さんのご尽力、ご協力をいただきました。この場を借りて感謝を伝えたいと思います。

二〇〇六年八月十日
  高山正之


国際恐怖症に憑かれる日本メディア

ベタ記事が教えてくれる真実
『ニューヨーク・タイムズ』でさえ「日本では女はお茶くみだけ」
事実はどうでもいい「インフォテインメント」
しょせんは国際恐怖症




『朝日新聞』のオレオレ詐欺
さすがニッポン印
巧みなウソにはめられる人々

TBSの罪状
北朝鮮と気脈の通じた『朝日』
芥子をなすり込む仕打ち

NHKを解体せよ
ニュースを伝えたためしがない
犯罪形態も役所と一緒

中国を偏愛する人々
財界「有識者」の醜態
異常性愛を思わせる中国報道




『朝日』に倣うメディアたち
プロの記者がいなくなった
ひたすらホリエモン万歳の愚かしさ

偏向番組『クローズアップ現代』
学者を使った捏造の手口
まさに日教組の代弁者

JR事故報道のルール破り
裁判官どもの愚かさ
労組を使ってJRを糾弾する『朝日新聞』

『産経新聞』が少しヘン
そんな《公平》に意味があるか
すり替えられる事実




犯罪を囃し立てるワイドショー
たかり根性を正当化するな
大安売りされるPTSD

騙し記事と手抜き記事
かくも薄くなった記事の中身
中核派が「市民団体」だつて?

ブラックの手口
ゴロ新聞よりたちが悪い
毛沢東を髣髭とさせる手口

出処進過は殺人犯に聞いたらどうだ?
紙面に散見できるいい仕事
殺人犯の潔さと『朝日』の醜さ




落ちるところまで落ちたTBS
「天声人語」はネット記者レベル
ネット新聞より悪質

女系を囃す『朝日』の底意
真実を伝えるのは『産経』か『朝日』か
愚か者の悪知恵

チンピラまがいの中国広報官
還暦を迎え目覚めた日本
『沖縄タイムス』を除名すべきでは

殺人鬼を野に放つた「朝日と共同」
古畑鑑定に絡む冤罪事件
人権派は被害者に謝罪せよ




逃げが日立つ『読売新聞』
馬鹿のひとつ覚え
都合の悪いことをボツにする新聞

浸透するまやかし
度を越した『朝日』の非難
日本を意図的に歪める報道

反省していないNHK
『朝日』の反省は《APRIL FOOL》
改善されていない「ETV」の偏向

日本の最底辺は優雅だ
娘をだしにして得た社会保障
卑劣で臆病な裁判官




「朝日式ニュースの作り方」マニュアル
実に鼻持ちならぬやり口
パターン化された筆致
ひたすらお目出度い「弱者のいたわり」
「中国ヨイショ」一辺倒
受け継がれる「パターン」

日本を歪める無国籍新聞の「戦争プロパガンダ」
なぜ日本の新聞が……
善意は裏切られる
「赤ん坊をなぶり殺す」「女性は残らず強姦」
なぜ日本軍の蛮行だけが検証されないのか

(続く)



平成十八年 十二月十日
 筋肉少女帯「二十三の瞳」を聴きながら


女性天皇と女系天皇の違い
 愛子内親王殿下は男系女子なので、民間男子との間に設けられた御子様は「女系」でも「男系」でもない。

           男┌女…雑系女子
           ├┤
          ┌女└男…雑系男子 男    ┌女…雑系女子
                   ├────┤
(神武天皇)   女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雑系男子
         ├┤├┤
神倭伊波礼毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子
   │    │  │        ├────┤
   │    │  │┌男…双系男子 女    └男…男系男子
   ├────┤  ├┤
   │    │  │└女…双系女子
   │    │  │
多多良伊須気余理└女┌女┌女…女系女子
         ├┤├┤
         男└男…女系男子
          
          └男┌女…雑系女子
           ├┤
           女└男…雑系男子

 従って今次の皇室典範改正問題の論点は「女系天皇を容認するか否か」ではなく「男系天皇を放棄するか否か」である。


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最終更新日  2006年12月12日 21時56分38秒
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2006年12月09日
テーマ:読書日記(65)
カテゴリ:報道

 旧暦十月十九、べったら市。神無月かんなづき、空寒く冬となる。

歪曲報道 巨大メディアの「騙しの手口」高山正之

まえがき

 ロサンゼルスに特派員として赴任して間もない頃、ちょっとしたホームパーティに誘われた。
 日米のジャーナリスト、それにハリウッドのお膝元という場所柄もあって映画の制作関係者、写真家や弁護士など結構な顔ぶれが並んでいた。
 こちらが新顔と見て、主宰者側の米国人スタッフが話しかけてきた。ユダヤ系で大学を二つ出て今はシナリオ選定の仕事をしているという話だった。
 海外駐在はここが初めてか。
 いや、中東に少々。最近までミャンマーにいて




アウン・サン・スー・チーに会っていた。彼女を食い物にしている英国人の亭主がたまたまやってきて話も聞いた。帰りにバンコクに寄ったらクーデター騒動に巻き込まれた、軍隊も出て市民が数十人、殺されたというような話をした。
 例のスチンダ将軍のクーデターで、首相の座に就いた彼に市民が珍しく大規模な民主化デモを展開して抵抗し、スチンダを退陣に追い込んだ事件だ。
 すると彼、「アジアか」と深刻そうな顔つきをして 「日本は昔、アジアの国々でたいそう悪いことをしたな」と言い出した。
 いや別に、と否定すると、彼はかなりびっくりする。鳩が豆鉄砲を食らったようなという表情でこっちを見据えて「いや日本はひどいことをした。日本は朝鮮を植民地にしたではないか」という。
 違うね、ともう一度否定する。朝鮮についていえば植民地(colonize)じゃない。あれは併合(annex)だった。米国がテキサスを手に入れるときの併合と同じだ。



それに日本の統治はうまくいった。少なくともフィリピンを植民地支配した米国に何かいわれるほど非道なことはしていない。
 彼は真っ赤になって言い返す。「米国はフィリピンを開化(civilize)させた。いいことをした。しかし日本は朝鮮で残酷なことしかしなかったではないか」。
 お言葉ですが、と言い返す。米国はフィリピン人に独立させてやるからと騙して宗主国のスペインと戦わせた。スペインが降伏すると米国は約束を反故にしてフィリピンを米国の植民地にした。
 怒ったフィリピン人が抵抗すると軍隊を出して彼らの虐殺を始めた。彼らの家族も捕まえて家に火をつけ拷問して殺した。
 米国スペイン戦争は一八九八年四月に始まり八月にはスペインが降伏しているが、戦争はなぜかその後四年も続き、一九〇二年に終わっている。
 何をもって終わったかというとフィリピン人の抵抗が鎮圧された、もう米国の植民地支配を認めますといったときまで続いた。



しかもその四年間で米軍はレイテ、サマールの二つの島の島民を皆殺しにするなど「二十万人のフィリピン人を殺した」と上院の公聴会の記録に残っている。
 朝鮮は違った。T・ルーズベルトが朝鮮はもはや国家の体をなしていないとはっきり発言して米公館を閉じ、日本に任せている。日本は学校をつくり、電気を引き、工業を興して真の意味の civilization、つまりあなたのいう開化を行った。
 そう説明すると、彼は「日本は朝鮮を植民地にしてひどいことをしたのは事実だ」と吼えて、「もうこの話はやめだ」という。
 日本をしたり顔でくさして、旗色が悪くなると、怒り喚く。こちらも少々むかついたので、「百歩譲って日本が朝鮮をフィリピン並みの植民地にしたとして、それでも日本が悪いというのは、もしかしてあなたは日本が植民地を持つことを許せないと思ったのか。植民地を持つのは白人国家の特権と思っているのか」と畳みかけた。



 彼は顔を真っ赤にして四文字の言葉を投げかけて、どこかに行ってしまった。
 この男とはのちに再会する機会があった。彼はあのあと、フィリピンと朝鮮の歴史を調べてこちらの言い分が正しいのを知ったと、あっさり非を認めてきた。
 そしてこう付け足した。「初対面の日本人に朝鮮の植民地の話をすると、みんな申し訳ないという。そういう形で付き合いの主導権を取ってきた。反発されたのは今度が初めてだった」と。日本人には有効な「決め言葉だったのに」と笑っていた。
 ここで注釈をつけると、彼のいう「日本人」は新聞記者であり、総領事館のスタッフ、つまり各省庁からの役人であり、一流企業の駐在員など世論にコミットする世界の人々だ。
 そんな彼らは朝鮮併合の中身も近代史も何も知らない。特派員に至っては、そういうあやふやな知識で微妙な国際間題をさもまともそうに記事にしている。



 あまりぞっとしない話だが、実はこの米国人の「決め言葉」と同じものを支那の南京でも聞かされた。
 日本軍が南京を落とした後、六週間にわたって市民三十万人を殺した、つまり毎日七千人ずつ四十二日間、殺し続けたその証拠を留めるという「侵華日軍南京大屠殺遭難同胞記念館」を見に行ったときのことだ。
 展示場はいかにもおどろおどろしくつくられているが、もともと虚構の事件だから物証などあるはずもない。だから展示品は「日本軍の虐殺の証拠写真」とかだが、すでに東中野修道・亜細亜大学教授が解き明かしているように、どれもこれも検証してみれば同じ人物や同じ場所で演出されたいんちき物ばかり。
 まともな実写は『アサヒグラフ』に載った日本軍兵士らの写真で、もともとのキャプション「農家から鶏を買った笑顔の兵」というのが「農家を略奪し農民を皆殺しにして家禽を略奪した日軍兵士」と変えてある。そう変えさせたのは江沢民だ。



 当時の南京には市民は二十万人もいなかった。日本軍が入城後は平静に戻り、道端で支那人の床屋に髭をあたってもらっている日本軍兵士の写真などが当時の『朝日新聞』にも載っている。
 中国が主張する毎日七千人ずつ「六週間休みなく殺し続けた虐殺」のそのさなかに報道斑員としてやってきた作家の石川達三はもちろん、そんな虐殺を見てもいない。
 その後に執筆した『武漢作戦』では、そのときの南京の風景をベースにしたこんな下りもある。

 野口伍長が一等兵に声をかける。
「ちんばをひいとるな。全快したのか」
「もう二、三日すれば全快します」
「今までどこの病院にいたのだ」
「南京にいました」
「南京は賑やかになっとるか」




「はあ、もうカフェでも何でもあります。ネオンサインがついております」

(続く)



平成十八年 十二月九日
 山瀬まみ「恋人よ逃げよう 世界はこわれたおもちゃだから!」を聴きながら


女性天皇と女系天皇の違い
 愛子内親王殿下は男系女子なので、民間男子との間に設けられた御子様は「女系」でも「男系」でもない。

           男┌女…雑系女子
           ├┤
          ┌女└男…雑系男子 男    ┌女…雑系女子
                   ├────┤
(神武天皇)   女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雑系男子
         ├┤├┤
神倭伊波礼毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子
   │    │  │        ├────┤
   │    │  │┌男…双系男子 女    └男…男系男子
   ├────┤  ├┤
   │    │  │└女…双系女子
   │    │  │
多多良伊須気余理└女┌女┌女…女系女子
         ├┤├┤
         男└男…女系男子
          
          └男┌女…雑系女子
           ├┤
           女└男…雑系男子

 従って今次の皇室典範改正問題の論点は「女系天皇を容認するか否か」ではなく「男系天皇を放棄するか否か」である。


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最終更新日  2006年12月12日 21時55分19秒
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