移り行く季節の狭間で想う事

LDといわれる


年長さんになってもやっぱり、他の子との差は開いたまま。
いや・・ひょっとしたら、差は大きくなっているような気がする。
鉛筆がちゃんともてない。手に力が入らなくて筆圧が極端に弱いので字がかけない。
ひらがなは一通り覚えているんだけど、書こうとするとものすごいミミズになる。絵も同様、筆圧がよわいのでへろへろになってしまう。
工作でのはさみももてない。もちろんお箸ももてない。

家庭訪問の時に、この不安を担任の先生にぶつけてみた。毎年ぶつけているんだけど、「大丈夫ですよ」でおわる。でも、今年の先生は、「お母さんもそう思っているのでしたら、ことばの教室でみてもらいますか?」という返事だった。先生も気になっていたという。

そんなわけで、小学校にあることばの教室に相談に行く。
普通、小学校のことばの教室は、小学生からみてもらうのだと思うんだけど、うちの市は幼児も受け入れている。いい制度だ。

で、いろいろ、こうちゃんの様子を語る。ことばの教室の先生は黙ってきいていた。
先生が言うには、今ことばの教室は定員がいっぱいで入る余地がない。とのこと、入れなくて待機している児童もけっこういるらしい。
「まあ、とりあえずテストをしてみましょう。ただ、結果はどうあれ、入れるかどうかは別問題です。」ということ。
テストしてみて、問題なし。なら一番いいけど・・・問題あり。でも入れません。ではどうなるんだろう・・・と疑問はあるけど・・・きっと問題なしとでるかな、ちょっとゆっくりなだけだよね。って正直思っていた。

数日後、結果がでる。「LD傾向がありますね。」
は・・・?LDってなんですか??
知能が低いわけではないのだけど、ある一部分の機能が極端に低い。その為に学習に困難をきたすおそれがある。「学習障害」というらしい。

はじめて聞いた。「障害」っていう言葉がなんかすごく心に刺さって涙がでてくる・・・
障害・・・・こうちゃんの将来はどうなるの?

早速図書館に直行。LD関係の本を読みあさる。読んでも、読んでも、難しい・・・結局どおいうこと?

まあ、LDといってもいろんなタイプがあって、子供によって困難な状態は千差万別ということらしい。

こうちゃんは聴覚認知が困難ということ。んんん、どおいうこと?
耳はきこえるんだけど、内容をりかいするのに、時間がかかる。ということなんだって、だから、言葉を覚えるのもおそかった。先生がみんなに指示を出しても、自分に言っていると思えないのでぼーーーーとしている。先生やまわりの人が理解してあげて、少しのフォローをしてあげると随分ちがうのだそう。

5歳の時のテストだったけど、確か、3歳半ぐらいだそう。年長さんのクラスに年少さんが一人混じっているようなもんなんだなーーって思ったら、急にこうちゃん。一生懸命がんばっていたんだねーーーっていとおしくなttしまった。
それまでは、なんでみんなと同じようにできないんだろう。って思っていた。



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