移り行く季節の狭間で想う事

全体の中の一人

子供の評価 全体の中の一人 「軽度発達障害と向き合おう!(3423)」 [ こうちゃん ]
今日は、今学期最後の言葉の教室だった。
3時にこうちゃんを学校に送ってわたしは買い物へ、
ハムスターの飼い方の本などを探していたら、ちょっと時間がかかってしまった^^;;;

4時に終わるのに、迎えにいったのは4時15分くらい・・・
あわてて教室にいくと、次の子供はいないのかな・・??
こうちゃんと先生が本を読んでいた。わたしが遅いので本でも読んでいようか・・??というところだったらしい。

4年生になっても通わせてくれるようだ。
曜日と時間帯は学校の時間割もあるので、また学校と相談して決めますとのこと。

「今日は国語を中心にしましたよ。」と今日の報告をしてくれた。

先生がいうには、算数は全く問題ないでしょう。漢字もよく覚えていますね。
読解力が難点だけど・・・こうちゃんは集中力がありますからね~~
これは、他の子供さんからみればうらやましい点ですよ~~。

「学校でも、算数などは評価が高いんじゃないですか??」
といわれ・・・言葉に詰まるーー;;;

評価はどの教科も高くないからだーー;;;;;

こうちゃんは親が言うのもなんだけど・・・
LDという難点はあっても、勉強ができないわけではない。
ただ・・・算数にしても、問題の読み違いなどで点数を落とすのだ。
他の教科も同様。テストの答えをみると、答えがわからないというよりは、
問題の意味をわかっていないという答えかたをしている。

通知表をみると、かなり評価は低くなるーー;;;
テストの点数をみると、100点とはいかなくても、そんなに驚くほどのひどい点数というわけでもないのだけど・・・
通知表をみると、親はため息がでてしまうーー;;;

なので・・・評価の話がでると・・「ええ、いい評価です」とは決していえないのだ。

言葉につまっている私をみて。先生が「わたしは一対一で見ているから、こうちゃんの実力がよくわかりますけど・・・学級全体でみたら、わかりにくいかもしれませんね」という答えだった。

(言葉につまったのは、そばにこうちゃんがいたからだ。もう、大人の話もわかるしね・・・自分の評価の話には敏感に反応する。
こうちゃんの前で、「評価はあまり高くない」と言うのがはばかられた。)

この答えは、確かこうちゃんが小学校入学のときにもあった。

←のページにものせているけど・・・
小学校入学に当たって、幼稚園の担任の先生から「就学指導を受けた方がいい」と
すすめられたのだ。

ようするに、「普通学級でいけるかどうか心配です」ということだ。

でも、親からみれば、発達が遅い部分はあっても、普通学級でいける程度だと思っていたのでかなりショックだった。
当時の言葉の教室の先生も「こうちゃんの実力では普通学級で充分通用します」というはなしだった。

その話を担任の先生にしたら、一度言葉の教室での様子をみたいとおっしゃった。

で、言葉の教室の指導を見学したのだ。

見学が終わった担任の先生の言葉は、「驚きました。こうちゃんはこんなにしっかりしていたんですね。学級の中ではなかなか一人の子供ばかりをみるわけにいかないので、どうしても評価が低くなってしまっていました。」
という答えだった。

全体の中の一人・・・・・

当たり前だけど・・・・その一人にとってはとても重大なことなのにね。

その時もその答えがとても心に残ったんだけど・・・
今日のことばの教室の先生の言葉で、それが蘇ってきた。

こうちゃんは学級のなかで、全体の中の一人になってしまうと、随分評価が下がってしまうのかもしれない。
すごい損してるのかな~~~~って・・・

でも・・・逆の取り方をすれば、今は評価が低くても力があれば、そのうち芽が出るのではないか???
苦手な部分というのは、きっとついてまわることだろうけど・・・
年齢が上がってくれば克服できるかもしれない。
克服ができれば、自分の実力が発揮できるのだ。

と・・・・親は希望的観測をもちたくなる^^。

でも・・・逆に、LDとうものは治るものではない。
苦手な部分とういのは年齢が上がるにしたがって、より困難なものになっていく可能性もある。
そうなると・・・もっともっと勉強や生活面で苦労が伴うことも考えられる。

と・・・・親は先をいろいろと考えてしまうのだーー;;;

ま、考えてもしかたないので、できれば、希望的観測をもっていきたいものだ。

「4年生はとっても勉強が大切な学年だからね、4年生にきちんと勉強ができたら、5年、6年はらくだからね。
いっしょにがんばろうや、」と先生がこうちゃんに話しかけていた。

ま、集中力はとても強い武器だろうからね^^。
4年生もがんばろう!!!こうちゃん!!

H17・3月






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