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香魚に魅せられて!

香魚に魅せられて!

大内山川

三重県中部を流れている宮川の支流大内山川は、私が香魚にのめり込むきっかけを与えてくれた清流?である。17年前の解禁日、師匠に誘われて友釣初体験、ここで竿を出せとレクチャーして貰い、いまとは違い思いやりの有った師匠が、オトリ鮎に鼻管までとうしてくれた。なにがなんだか判らないうちに掛かってしまい、当然引抜などは出来ないずぶな素人なので、前後の人に迷惑を掛けながら、やっとの思いでタモに取り込んだ香魚は、何とも言えない甘い香りを放っていた。
それからである、掛かってから取り込むまでの、香魚とのやり取りの間に感じた爽快感・頭の中が真っ白になり、ストレスも悩みも吹き飛ばされる充実感 を求めてこの川へ通いつめた。
其の当時は川も、現在見られる人工的に作られた護岸等も少なく、川底の石も大きく、淵・瀬・トロ・チャラと続き川本来の自然の姿が残っていた、また水質も綺麗で盛夏の釣行時には喉の渇きを潤おすために、川の水を口に含むのも抵抗無く出来た。平日の釣行が主で有るので釣人も少なく、8時出勤で現地に9時ごろ到着しても好きなポイントで楽しむことが出来た.放流鮎・遡上鮎とも今とは違いよく追い、超ビギナーの私でも、そこそこのお土産ゲットが出来たので、数年間はこの川をホームとして楽しませてもらっていたのだが・・・・・・。
何時の頃からか水質も悪くなり? 嫌な臭いが漂ってくると感じることも多くなった、川原の石にも白っぽい付着物が見られるようにもなった。アクセスが便利なのと里川であるので入川が容易なので平日でも釣り人の姿が増えてきた、全国的に放流鮎の性質も変わったのか、群れ鮎が多くなり友釣本来の爽快感を感じさせる釣りが出来なくなった。遡上時期の出水が減ってきたのか、天然遡上も少ない年が多くなって来た。
いろんな思いが重なり合って、だんだんこの川への釣行が少なくなってきた。
今年は初期南紀河川が不調だったので、久し振りに年券を買い求め条件の良い日に数回釣行し、そこそこ楽しめることが出来た。
来シーズンは大台まで高速が出きるらしいのでア、クセスは今までより便利になり、1時間もあれば釣り場までつける。人が多く魚もスレテいるのでテクニックの上達を図る為、また交流の輪を広げるにはもってこいの川だろう.
このごろは体力の低下からか、朝起きるのが辛い日もあり、和歌山への釣行はニ三日疲れが取れないので、そんな時や少し時間が取れたときなどに釣行出きる川である.


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