便利な食べ物、お安いものにはわけがある!
最近すっかり食育について考えることが多くなっています。新聞や雑誌でいくら朝ごはんは食べたほうがよいよ~なんて記事を見てもぴんと来ないけど。身近な食品の裏のラベルの読み方、そして加工食品のウソ・ごまかしの見抜き方がわかると今までとはちょっとだけ違った食生活になれるかな~と思います。だって、この本読むと添加物が入ったものを自分が食べたくなくなりますもん!だから、料理するときもちょっと一手間かけようかなって気がします。(いつもってわけじゃないけど、以前より、1回でも多く手作りすればいいんじゃないかな~っとお気楽です。また、そのほうが長続きしそうだし♪)作者自身添加物を扱う商社でお仕事をしていた方だけに詳しいし、添加物を全面否定しているわけではないところが好感が持てます。作者はウソやごまかしのない食品を作っても売れなければ、意味がない。けれども、最近は高級志向?食に関して+αがあっても、結構売れていて、消費者も賢くなっているのはいい傾向だとしています。私はといえば、低温殺菌のノンホモジナイズ牛乳や、直接口に入る野菜はちょっと気を使う程度でしたが、コンビニ弁当の無添加無着色のからくりを知ると、家では添加物なしにしようかなって♪(忙しいときは簡単手軽なものはやっぱり重宝)