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そこに　　翡翠が　　いるから・・

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2025年05月の記事

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用水路～K川散策日記：ムクドリ、カルガモ、ツバメたちの子育て・・

この日はイワツバメの子育ても仲間入り・・もうマンネリ化してしまったムクドリ、カルガモ、ツバメたちの子育てだが、この画像もいつまで載せることが出来るかは定かではない。後の話題が出来ない限り、長続きしてほしいところだ。K川下流域までは題材がなく、ここにきて沿道脇のクリ畑にあの独特な香りが漂ってきた。クリの花が満開になっている。今年は豊作の見込み・・ムクドリの子育ては一番子の巣立ちを待つばかりとなっている。この所の親は巣立ちを促すばかりで、給餌はしない。だが糞の掃除はしている様だ。そして昨夜の大雨で、万年涸れ川のＫ川にも滔々と水の流れが戻っていた。やはり川には水の流れが心を癒してくれる。K川下流域・昨夜の大雨で万年涸れ川の汚名返上！ posted by (C)黒鯛ちゃん中流域まで行くと、例のカルガモ親子が昼寝をしている。この日は9羽の確認しかできなかったが、お母さんの頑張りを感じる。この後でＫ川を横切る街道に出るが、そこで今回はNissan・7代目シルビアS15に遭遇・・昔ならはやりのベコベコのシャコタンである。K川を横切る街道・7代目シャコタンシルビアS15（1999年 - 2002年） posted by (C)黒鯛ちゃん今回は久しぶりにイワツバメが巣材集めをしていた。一番子の巣立ちびなだろうか・・ひと段落して巣の修繕か・・もしくは建て増しか・・そのフィールドから道を折れると街中へと通じる。ツバメたちの様子を伺って帰ることに・・ツバメ・5羽のひな（左に親の尻尾が見える） posted by (C)黒鯛ちゃん駅に着くとちょうど52席の至福が通る時間に・・駅構内でスマイルちゃんと離合してくれた。駅構内・西武30000系と4000系（52席の至福） posted by (C)黒鯛ちゃん52席の至福はこの先ワインディング線路を通過して秩父へと向かう・・

2025年05月31日

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用水路～K川散策日記：ムクドリ、カルガモ、ツバメ子育て記録・・

この時期の散策は定番になっている子育て3種の奮戦記・・用水路の花たち・・ヒルガオ。ウツギ。用水路・ウツギ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてこの日もコンスタントに飛んでくれた定刻出勤飛行のドクターヘリ。連絡道で走ってきた黒い水牛・・外ならぬ往年の名車アンフィニRX-７である。ちょうどいいことに信号待ちで止まってくれた。おかげで画像を収めることが出来た。連絡道・MAZDA・RX-7 posted by (C)黒鯛ちゃんK川沿道の熟れ始めたビワの実・・美味しい季節がまたやってきた。ここから3種の野鳥たちの子育て奮戦記に入る。K川下流域ではムクドリのひながまだ巣の中に居るようだ。ひなのウンチを咥えて飛び立つ親鳥・・中流域に来ると、12羽のカルガモひなたちが居た。岩の上で一休みをしている。そこへ間近に犬を散歩するカップルが通る。驚いたひなたちは一斉に川の中へ・・Ｋ川中流域・土手散歩の犬に慌てて逃げるカルガモひな（12羽） posted by (C)黒鯛ちゃんこれ以上の画像は望めない・・帰路に就いた。街中のツバメたちも着々と育っている。今季は大盛況で約10か所ほどで子育てをしている。こちらはいくらか早く孵化したひなたち5羽・・ツバメ・こちらも5羽のひな posted by (C)黒鯛ちゃんそして新たに発見した5羽のひなたち・・その近くの幹線道路を通過していくポルシェ・ボクスター（カブリオレ）。駅構内～ワインディング線路へ向けて西武新宿線「52席の至福」が行く。駅構内通過中、青色のフロントビュー。ワインディングへと向かう桃色のリアビュー。

2025年05月30日

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用水路～K川散策日記：ムクドリひな間もなく巣立ち、カルガモひな12羽健在・・

今回も話題は少ないが、ムクドリのひなが間もなく巣立つ見込み・・親鳥は給餌になかなか入らず、ひなに「早く出てきなさい！」とでも云いたいようだ。そしてカルガモのひな・・依然として12羽のひなは健在である。このまま減ることなく翼が生えるまでこの数をキープしてほしいものだが・・用水路入り口からすぐの民家に咲いている真っ白なシャクナゲ・・なかなか見かけない品種だ。用水路脇・民家のシャクナゲ（白） posted by (C)黒鯛ちゃんまだ元気に咲いているハコネウツギ・・そこへ突然のお客さんが・・沿道脇の生コン屋さんで働いているホイールローダー。上空にはいつものようにドクターヘリが飛んで行った。つい最近のこと、気が付かないうちに「Doctor‐Heli」のロゴが復活した。かなり嬉しい！！用水路・定刻出勤飛行のドクターヘリ（やっとロゴが入った！） posted by (C)黒鯛ちゃん用水路散策終点に咲き始めた西洋アジサイ。K川下流域のムクドリひなは・・？ちょうど親が巣穴めがけて飛んできたが、餌を持たずに入り口でしばらくきょろきょろ・・巣穴の中ではひなの泣き声が騒がしい。どうやら「巣を飛び出しなさい！！」と促している様だ・・K川沿道・巣立ちを促すムクドリ posted by (C)黒鯛ちゃん巣穴に入りひなのふんを片付けている。その後やはり被写体は見つからない。中流域に来るといつものカルガモ、12羽のひなとお母さんが居た。Ｋ川中流域・12羽のひなを連れたお母さん posted by (C)黒鯛ちゃん上空には初見初撮りの日テレ報道ヘリが飛んで行った。

2025年05月29日

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都内公園～S川散策日記：久しぶりのカワセミ♂♀・・

地元用水路やK川、そしてここ都内でもこのところカワセミに出逢えない日々が続いていた。だが、やっと♂♀ともに撮影に成功した。ところが残念ながら、珍しく子育てをしている形跡が確認できなかった。そのカワセミ♂♀の画像を並べてみよう。カワセミ♂。公園の池で・・都内公園・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんS川で・・カワセミ♀。都内公園の池で・・都内公園・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそのほか池で撮れた野鳥を2点・・カイツブリ若鳥。まだひなの模様が残っている。水面に垂れる桜の枝にはヒヨドリが・・中の橋の欄干に止まったアカボシゴマダラ（春型）。S川のクサガメとミシシッピアカミミガメ。S川上空には2機のセスナ機が・・ジェイ・ディ・エル技研 - Cessna 17。アジア航測：Cessna 208 Caravan I。都内S川上空・アジア航測：Cessna 208 Caravan I posted by (C)黒鯛ちゃんS川の散策終了地点にある東伏見稲荷。都内・東伏見稲荷鳥居 posted by (C)黒鯛ちゃん都内公園からすぐの駅に停車中の西武20000系・・陽炎沿線・西武20000系駅停車中 posted by (C)黒鯛ちゃんそして我が町へ帰って街中ツバメ観察・・一番早く育った巣には5羽のひなを初めて確認できた。ツバメ・一番早いひな5羽確認 posted by (C)黒鯛ちゃん我が家の近くでは、上空に飛ぶ警視庁ヘリ「おおとり」が・・

2025年05月25日

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用水路～K川散策日記：ムクドリ、カルガモ、ツバメの子育て・・

今回の散策では3種の鳥の子育てを見ることが出来た。やはり自然破壊の影響は大きく、用水路もK川も野鳥の影を見ることがほとんどなくなった。撮れたのはカルガモの親子のみだった。後は民家の戸袋でムクドリと駅付近でツバメのひなを撮ることが出来た。用水路にはあちらこちらでウツギが最盛期を迎えたようだ。≪　卯の花の　匂う垣根に時鳥（ホトトギス）　早も来鳴きて忍音（しのびね）もらす　夏は来ぬ　≫この詩が頭をよぎる。連絡道の駐車場にHONDA・新型シビックタイプRが止まっていた。私の頭の中ではシビックと云えば1972年の初代ハッチバックである。その時私は中学生だった。その頃から思えば、考えもつかない「R]だ。それからK川沿道を行くと民家の戸袋で営巣しているムクドリが居る。ちょうどひなに持ってきたサクラの実を2つ咥えている。K川下流域・大きな実を持ってきたムクドリ posted by (C)黒鯛ちゃん給餌をしに入っていく・・出てくるときにひなのふんを咥えて出てきた。その上空では要請出動をしたと見られるドクターヘリが数回の旋回を繰り返し、遠くへ飛んで行った。中流域まで来るとハシボソガラスが何かを食べている。PCに取り込んでからよく見てみるとどうやら小さなカメのようだ。甲羅と手のようなものが判る。Ｋ川中流域・小さなカメを食べるハシボソガラス posted by (C)黒鯛ちゃんその上まで行くといつものポイントにカルガモ親子が居た。最初に出逢った時は11羽を確認したが、この時は10羽しか見当たらない。ちょっと心配だ・・帰り道の沿道のベンチにはカナヘビがくつろいでいた。草むらの中のベンチなので草被りで見にくい。帰りに横切る街道筋に走ってきたごつい車は、クライスラー・ジープだった。駅付近には歴代1位の7か所でツバメが子育てをしている。嬉しい悲鳴である。その中で一番早く孵化したひなを載せてみる。間もなく巣立ちの様相を呈しているが・・ツバメ・4羽のひなを確認 posted by (C)黒鯛ちゃん我が家の近くでは間もなく猛暑を思わせるような暑い日だったが、西武6000系はものともせず駆け抜けて行く。もう夏日沿線・西武6000系（ステンレス車輌） posted by (C)黒鯛ちゃん

2025年05月22日

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菜園ニュース：タマネギ初収穫で終了・・

驚いたことにタマネギが見る見るうちに収穫となってしまった。もうすっかり茎の付け根から全て倒れて全収穫をした。そのタマネギを数点載せてみよう。軒下に吊るすため、茎は10㎝程残している。菜園・5月16日タマネギ収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんそして今回もキジ♂のホロ打ちをこれも数点・・菜園・キジ♂のホロ打ち posted by (C)黒鯛ちゃん

2025年05月18日

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用水路～K川散策日記：唯一の嬉しい被写体はカルガモひな・・

やはり用水路もＫ川も被写体に乏しい日々が続く・・もちろんカワセミも全く居なくなった。唯一楽しませてくれるのはカルガモ雛たちだ・・用水路ではトレーラーとドクターヘリの画像のみで、他は全く撮ることが出来なかった。沿道脇の倉庫に止まっていたトレーラー・・近すぎてヘッドだけしかフレームに入らなかった。この日もコンスタントにドクターヘリが飛んで行った。用水路～K川へと続く連絡道に保存樹林が有るが、そこに咲くスイカズラはたくさんの花を満開にしていた。その後すぐに小麦畑が有るが、そろそろ小麦色に輝いてきた。K川沿道に出て、まず目に入ったのはクサフジに遊ぶアゲハチョウだった。K川下流域・クサフジの花にナミアゲハ posted by (C)黒鯛ちゃんその後は相変わらず中流域まで一気に歩く・・沿道脇の「ゆりのき広場」に大きなユリノキが有るが、満開の花を見せびらかしていた。大きめのスッポンもやっと出てき始めた。Ｋ川中流域・スッポンとミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃんカワウはしきりに餌を探すが、獲物は捕ることが出来ない。カルガモ雛も数羽づつに分かれている。どうしたのかと思いきや、お母さんの他に2羽のカルガモが居る。ひなが時折逃げ惑う場面もあったが、しばらくして居なくなった。それでもひなは動揺してかみんなが集まることはなかった。Ｋ川中流域・カルガモひな posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就き街中のツバメを観察した。今年も6か所と多くの子育てを始めている。そのうち3か所の孵化を確認できた。この画像はそのうち一番早く大きくなっているひなである。その後我が家に近い所で、驚くほど早い開花のガクアジサイが有った。もうすべての花が綺麗に色づいている。まだどこのアジサイも色づくどころかまだ緑の小さなつぼみしかない時だが・・かなり早咲きのガクアジサイ posted by (C)黒鯛ちゃん

2025年05月17日

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用水路観察日記：オニグモが獲物を掛けて巻き取るまで・・

この日は母の日で、午前10時より都内にある家内の実家に行くので、用水路散策のみとなった。用水路に入ってまず目につくのは、満開ハコネウツギの大きな株だ・・わずかにつぼみが残ってはいるもののもう見事な満開と云える。用水路・満開のハコネウツギ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてこれが今回のメインと云える画像である。オニグモが網に掛かったヒメハナバチを、おしりから出す太いクモの糸でぐるぐる巻きにしていた。しっかりと巻き終えた獲物はアジトに持ち帰りゆっくりと賞味する。用水路・オニグモ獲物捕獲シーン (ヒメハナバチが掛かった) posted by (C)黒鯛ちゃんそれからもう一つ満開の花が有る。周り一帯に甘い蜜の香りを漂わせ、昆虫たちと人間を酔わせてしまうスイカズラだ。そのそばにコミスジが来た。ひらひらと飛ぶ独特の飛翔が季節感を出している。用水路・コミスジ posted by (C)黒鯛ちゃんこのところ、破壊はなはだしい伐採剪定でめっきり生き物の居なくなった用水路・・被写体の乏しさは一段と加速している。その中でドクターヘリだけはコンスタントに定刻出勤飛行を見せてくれる。用水路上空・定刻飛行のドクターヘリ posted by (C)黒鯛ちゃん最後はこの日のオートバイ・・HONDA・400RR。

2025年05月14日

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菜園ニュース：菜園の支配者現る！！

今年もまたキジ♂のホロ打ちを見ることが出来た。今季初見初撮りである。我が物顔で菜園中を闊歩しつつホロ打ちを繰り広げる姿は、まるで菜園の支配者のようだ・・そのキジ♂ホロ打ち画像を、数回見せてくれた順番で並べてみよう。1回目。③菜園今季初見初撮り・キジ♂ホロ打ち（1回目） posted by (C)黒鯛ちゃん2回目。①菜園今季初見初撮り・キジ♂ホロ打ち (2回目) posted by (C)黒鯛ちゃん3回目。③菜園今季初見初撮り・キジ♂ホロ打ち (3回目) posted by (C)黒鯛ちゃん④菜園今季初見初撮り・キジ♂ホロ打ち (3回目) posted by (C)黒鯛ちゃん何度もホロ打ちを披露してくれたので、喜んでたくさんの画像をアップしてしまった。最後に怖い顔の羽繕いを載せてキジは終わりとする。菜園今季初見初撮り・キジ♂怖い顔で羽繕い posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の仕事もしているという証に、収穫の画像も載せてみよう。この日の全体収穫。菜園・5月9日の全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃん沢山穫れ始めたキヌサヤとスナップエンドウ。だんだんと玉が大きくなってきたタマネギの間引き。そして上空には自衛隊機も頻繁に飛んだが、作業が忙しいのとキジの撮影が忙しいのとで2種の飛行機にとどまった。Y-S11。菜園上空・自衛隊機（YS-11） posted by (C)黒鯛ちゃんT-4練習機。菜園上空・自衛隊機（T-4練習機） posted by (C)黒鯛ちゃん

2025年05月11日

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用水路～K川散策日記【5月3日】：「そこにカワセミ・・」タイトル変更か？

と、心配になる見出しより始まった今回の日記だが・・この日もカワセミどころか野鳥の顔を見ることすらできなかった。唯一家を出てすぐのイチョウの木にオナガを見たくらいだ。そのオナガの飛び出しのシーン・・羽がフレームよりはみ出してしまった。家の近く・オナガ飛ぶ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路に大きなハコネウツギの木が有るが、白い花をたくさん付けていて赤色もわずかに染まり始めた。前回の富士山はサングラスのように雪解けが始まっていたようだが、5月2日の大雨で山は当然大雪になり、また真っ白に雪化粧をした。用水路・昨日の大雨で雪の積もった富士山 posted by (C)黒鯛ちゃん連絡道ではツリガネズイセンをあちこちで見かける。緑の中に紫の花が目立つ・・K川下流域の沿道に置いてある大きな植え込み鉢にたくさんのキスゲ類が植えてある。小型のキスゲだが品種名は判らない。中流域の入り口付近の広場には毎年川の両岸にロープを張り、こいのぼりを飾る。今年もまたその季節が訪れた。Ｋ川中流域・こいのぼり posted by (C)黒鯛ちゃんそのすぐ上流にいつもカップルで居たカワセミたちも、どこへ行ったやらこのところすっかり姿を見せない。ここでの画像はカメたちと新緑に染まったツタである。</font＞5匹のミシシッピアカミミガメに取り囲まれたクサガメ。新緑のツタ。最後に西武のバスと電車を載せてみる。駅のロータリーに止まっていたライオンズバス。レオとライナのラッピングが可愛い。我が家の近くを通過する「52席の至福」。薫風沿線・52席の至福前から・・ posted by (C)黒鯛ちゃん

2025年05月06日

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用水路～K川散策日記：冬眠から覚めたスッポン初見初撮り・・

この日に至っては野鳥写真が1枚のみとなった。未だに北帰行をしないコガモカップルだ。用水路にはコミスジを時折見かけるようになった。富士山は雪が解けたのか、目を開いたような黒い模様が見えていた。この所飛んだり飛ばなかったりの非定刻飛行になっているドクターヘリ・・この日は定刻でいつものコースを飛んだ。用水路上空・定刻通勤飛行のドクターヘリ posted by (C)黒鯛ちゃん連絡道の脇に林が有るが、そこに咲いていた紫の綺麗な花が有った。「ツリガネズイセン」である。別名として「ブルーベル」「シラー・カンパニュラータ」などが有る。K川に出るとやはり被写体にめぐり逢うことはなく、中流域までひたすらに進む・・そこで初めに出逢ったクサガメ。コガモはまだ北へ帰らないのか、カップルで採食に忙しそうだった。さてタイトルになったスッポン・・随分前から暖かい日が続いてはいるが、冬以降スッポンの姿を見ることはなかった。そしてやっとその姿に逢うことが出来た。小さなスッポンがミシシッピアカミミガメと並んで甲羅干しをしていた。Ｋ川中流域・スッポン今季初見初撮り posted by (C)黒鯛ちゃん番外としてオートバイを載せてみよう。かつて一世風靡をした懐かしのダックスホンダ。HONDA・DaxST125。HONDA・DaxST125 posted by (C)黒鯛ちゃんトライアンフ・スピード400。最後に駅通過の旅するレストラン52席の至福を載せる。西武線沿線・52席の至福とスマイルちゃん posted by (C)黒鯛ちゃん

2025年05月05日

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用水路～K川散策日記：用水路のカラスひなは間もなく巣立ちへ・・

このところ用水路の楽しみと云えば、ハシボソガラスひなと定刻飛行のドクターヘリだけとなった。次のサプライズを目指して毎日のように散策を続けているが・・カワセミの帰って来る日はいつになるのやら・・家を出てすぐにイチョウの並木がある。多分毎年どこかの木に営巣していると思われるオナガ・・巣のありかを突き止めたことは未だにない。近辺でひなをカラスに捕られている現場を見たことは有るが・・用水路からの富士山も楽しみの一つだった。まだ真っ白に雪を被った富士山を見ることが出来た。そしてこの日のメインと云えるのはハシボソガラスのひなだ・・どうやら親からの給餌がなかなか届かなくなっている。間もなく巣立ち時期で、親はそれを促しているのかも・・用水路沿道・コナラの木のハシボソガラスひな posted by (C)黒鯛ちゃんこのところしばらく定刻に飛ばなかったがこの日は久しぶりにいつもの時間に同じコースを飛んでくれた。定刻飛行のドクターヘリ。連絡道に入ってキンランの群生地がある。そこに立ち寄って少しの撮影を・・連絡道・キンラン、ギンランの自生地 posted by (C)黒鯛ちゃんK川に出てすぐ沿道にクサフジがたくさん咲いているところがある。花数も増え川原を占領する勢いである。この日の撮影はこの辺で切り上げ、所要の為K川を離れ（株）ポールスターへと向かった。途中に神社の鳥居から見えるこいのぼりが、風になびいて楽しそうに泳いでいた。（株）ポールスターの裏道を行くと駐車場にブラックのロードスターが止まっていた。一枚拝借した。表通りには門のそばに自社オリジナルの自動販売機が置いてあった。なかなか粋な自販機である。（株）ポールスターのオリジナル自販機 posted by (C)黒鯛ちゃんK川沿道に戻り少し行くとコデマリとチェリーセージのコラボを見つけた。帰路に就き我が家のそばまで来ると西武線沿線に一人の撮り鉄君が電車を待っている風である。何か変わった車輌が通るのだろうか・・ちょっと気になるが・・我が家の近くで・西武線の撮り鉄君 posted by (C)黒鯛ちゃん

2025年05月02日

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