そこに  翡翠が  いるから・・

2016/07/09(土)15:22

十七歳の詩・・

詩(14)

またしても休日の朝は雨・・ どんどんと実る菜園の野菜をそのままにしておく訳にもいかず、雨の中出かけた。 家内と二人、合羽を着ての作業になった。 そしてたくさんの収穫を車に積み込んだ。 またしても野鳥撮影はお預けだ。 こんな日はまた遠いあの日に想いを馳せようか・・ こんどの夏で 君はいつも そうやって おどけているね そんな君がとてもいいね さみしい秋は 君には似合わない つめたい冬も 君には似合わないね めばえの春は おどけた君に とてもよく似合う そして こんどの夏で ぼくの愛を 君にあげよう 君にあげよう 古びた十七歳の詩集より・・ (無修正) カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん カワセミ雛 posted by (C)黒鯛ちゃん カワセミ♀若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん

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