入学まで。

シュウ　入学まで。

３歳ちょうどで弟リョウが生まれ、それと同時に転勤。
リョウ生後３ヶ月までオットに単身赴任してもらい、それから私達もお引越し。

３歳８ヶ月で入園するまで、いわゆるペーパー的なモノはやったことがほとんどなく（しまじろうを除く）、１歳頃にオットの趣味から、「くまのプーさん」のディズニービデオを英語版で見せるが気に入って何度も繰り返し見る。。。が、英語能力がついたとは。。。思えん。。。

「こどもちゃれんじ　ぷち」（ベネッセ）
（１歳６ヶ月～２歳７ヶ月）
近所のひとつ上のお友達が受講していて、「すごくはまるよ～」と言われ、受講対象年齢になるのを待ちかねて入会。
それまで「きかんしゃトーマス」にどっぷりはまっていたシュウに、別の世界が拓けた（ちょっとおおげさ（笑））、そんな感じ。
付録より、ビデオを擦り切れるほど見た気がする。

「こどもちゃれんじ　ぽけっと」（ベネッセ）
（２歳８ヶ月～３歳７ヶ月）
こどもちゃれんじ２年目の「ほっぷ」。
相変わらずビデオにはまり、フリーマーケットで別の学年のビデオを探したりした。
製作モノはあまりやらず。

「こどもちゃれんじ　ほっぷ」（ベネッセ）
（３歳８ヶ月～４歳７ヶ月）
入園したことと、弟が動き出した（ハイハイ・歩く）ことから、なかなか製作などはやる暇がなかった。
３歳終わり頃にレンジャーを見せ始め、それ以来、しまじろうからはビデオすら遠ざかっていく。。。

「こどもちゃれんじ　すてっぷ」（ベネッセ）
（４歳８ヶ月～５歳７ヶ月）
付録で少し遊び、気が向いた時だけ、ちらっと本誌をめくる。
バタバタした毎日で、勉強に関わってあげる余裕が私にもなかった。

「ニコニコくまさんのあいうえおひょう」
（３歳頃～）
いわゆるの「あいうえお表」を貼り出したのは、たぶん３歳代だと思う。
が、シュウ、なかなか文字に興味を持たず。
これじゃいかん！！と教え始めたのが、年中の終わり頃。
あまりの覚えの悪さに、何度イライラしたことか。。。
年中じゅうに、ひらがなをマスター、だったかな。

「こどもちゃれんじ　じゃんぷ」（ベネッセ）
（５歳８ヶ月～６歳７ヶ月）
「じゃんぷ」は「ちゃれんじおてがみ」が隔月であり、ワークもそれらしいものになった。
小学校を目前に控え、ワークはほぼ毎月こなさせた。

「ひらがなのれんしゅう」（学研）
「かたかなのれんしゅう」（学研）
（５歳８ヶ月～）
「しまじろう」の学研版、「はなまるくん」のシリーズ。
字を書くことがあまり好きではないようなので、年長になってから練習を始めた。
「くもん式」のドリルもいいのだけど、この学研のドリルは何より安価！！（３００円。くもんは５００円～９００円台）
サイズもＢ５版と小さめなので、プレッシャーが少ないように感じた。
たぶん、現在、リニューアルされているはず。
このドリルをやり終えてから、ノートに毎日５０音を書かせるようになった。
我が家は６歳の誕生日でゲームボーイアドバンスを与え、ゲームにあまりに執着するため、これを利用すれば勉強の習慣ができるかも、と「ひらがなを１ページ書いてから」などと決めてやらせるようにした。
確かに学習習慣はできたけど、シュウの勉強のモチベーションがゲームとなってしまったのも失敗かも、とやや後悔もしている。。（１１／５日記参照）

「くもん式のすうじおけいこ」（４・５・６歳向け）
（６歳～）
ひらがな・カタカナとともに、数字の書き方も練習。

「くもん式のとけいおけいこ１」（４・５・６歳向け）
「くもん式のとけいおけいこ２」（５・６・７歳向け）
（６歳～）
時計の見方をそろそろ教えねば、と購入。
○時・○時半の読み方は「しまじろう」で習っていたが、ここで知識を定着させた。
同時期に、くもんの腕時計（短針・長針ともに読み方が表示されているもの）を購入。

「くもん式のたしざんおけいこ１」（４・５・６歳向け）
「くもん式のたしざんおけいこ２」（５・６・７歳向け）
（６歳半～）
入学準備として少しずつたしざんを学習。
「たしざんおけいこ３」や「ひきざんおけいこ」も購入していたが、繰り上がりでつまづき、断念。
後に、入学してから使用。

「プレリトルくらぶ」（四谷大塚）
（６歳６ヶ月・７ヶ月）
四谷大塚の小学生向けの通信教育「リトルくらぶ」の就学準備講座が２ヶ月あった。
「プレリトルシリーズ」という主教材が１６ページ、「すきっぷ」という副教材が８ページある。
就学前ということで、あえて文字を書かせず、間違い探しやパズルっぽいものばかり。
わりと楽しんで取り組んでいた。