兄のプライド。

「ジュニア予習シリーズ」をとりあえず横に置いておいて、「算数・国語大好き！！小学４年」で学校レベルの４年生の学習を進めているリョウ。 そのことがひどく気に入らないシュウ。 この方式を取った理由は、ここに書きましたが、シュウにとっては、 「なんでリョウばっかり進ませるの！？　追いつかれたらどうするの！？」 というのが本音です。 学校レベルの４年生を学習しても応用をやらなくては意味がないので、また「ジュニア」に戻る、と言っていうのに、不満顔。 プライドが高いな～、シュウは リョウにはリョウのやり方があるから、と、説得して一応納得したものの、今日、 「『算数・国語大好き』の来月号は小数だから、そろそろ読んでおいてね」 とリョウに言ったのが気に食わず、半べそ 　 兄のプライドを傷つけず、弟にもうまくいく方法・・・どうしたらいいんでしょうねぇ