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今日は大学の恩師が何かの賞を貰った記念と、定年退職の記念での祝賀会。
受付を手伝った。700人もの人が来るということでかなりオドオドしてしまった。 箱いっぱいの御祝儀袋。確認作業が非常にめんどくさい。 それは置いといて、その祝賀会には大学の友人や後輩や先輩、職場の人など、結構知り合いが出席していて、久しぶりに会う人が多かった。 その中でも感激したのは、高校に勤めていた時の教頭先生がわざわざ私に声を掛けてきて下さったことだ。70テーブルもある広い会場で、少し足がお悪いのに来て下さって…。勤めていた時も、私の結婚式や妊娠で十分な仕事ができず迷惑かけて申し訳なかったなあ…。色々な思いが交錯。涙が出そうだった。 それ以上に泣きそうだったのは、高校から大学にかけて、私が一方的に好きだった人も来ていたこと。受付をしている時からずっと目で追っていたが、恥ずかしくて目を合わせることができなくて、ものすごいどきどきして、会場でも人が多くて広過ぎて結局見失ってしまって、こりゃだめじゃ~と思っていた。 でも会が終わってロビーで「おおー○○」と旧姓で呼び掛けられて、やっと話をすることができたのです。 お互い結婚して子供もいるので、子供の話しやら、色々な共通の話しをして、それじゃって別れた。 随分白髪が増えてて、おっさんくさくなってたけど、恋い焦がれてた気持ちが蘇ってすごく切ない。いまだに恋心を抱いているのだろうか? 家に帰ってもう寝てしまっている夫と子供を見て、でもやっぱり一番大切な人は身近にいる人たちなんだなーと思った。 頭痛がしてなかなか寝つけなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/07 12:39:25 PM
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