2007/12/05(水)01:03
思い出は星の涙 父のない子 母のない子
<今週のゲキレン>
ゴウ、美希、理央の兄弟子で、才能、人格、実力すべてを兼ね備えた白虎の男・ダンと、理央やジャンたちとの因縁話に、衝撃の真実連発で、まさしく「頭、バカーン!衝撃の事実」な回でした。
だから、家族がらみの話が多かったのか。納得。
ようやくリオも「強きこと猛きこと世界において無双」の幻獣王となり、幻獣拳側も四幻将に幻獣王が加わり、幹部が出揃いました。
うーん、黄金聖闘士みたいでカッコいいぞ。
同じ東映ですしね。
さらに、先週もちょっとだけ登場した白虎の男・ダンが大場健二。
殺陣の型の流れ、決め、力強さともに、流石です。
ギャバンが出演ということで、それに絡んだネタも散りばめてあって(上の蒸着とか、ジャン・ギャバンとかね)いいですねぇ。
ギャバン、父と子の再会というと、第四十三話「再会」だよなぁということで、また観てしまいました。やっぱりエエわぁ。
おかげで昨日は更新できませんでしたけどね。
新展開へ動き出したことだし、期待、期待。
<今週の電王>
ここのところのゼロノスの話が一段落して、ようやく主役のお話。
人類を守り、イマジンを倒せば、全てのイマジンが消滅して、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスもいなくなってしまうというジレンマに陥るという回でした。
ゼロノスに続いて、ようやく主役も主役らしくなってきましたな。
「願いを言えば、モモタロス達は僕から出ていけるよね」
今回も切ないねぇ。