2006/07/22(土)23:46
すごいタイトルだな~
今日書店で「他人を見下す若者達」という本をみつけました。
買ったわけでも、中身を少しだけ読んだわけでもないので中身のことは全然分かりません。(笑)
しかしたしかに最近そういう人って多いかも・・・なんて妙に納得してしまったりもしてしまいました。
以前大槻ケンヂ氏の「グミ・チョコレート・パイン」という私小説を読んで、「あ~オレもそんな時代があったな~」なんて感じたんですが、私も変に人を見下していた若い時代があったな~ってこともこの本のタイトルをみて思い出しました。(笑)
ま~あの頃は若かったんですって!(恥)
若い頃って何も知らないし、夢ばかりがでかくて・・・しかしその夢に向かってどう動けばいいかも分からない。下手したらその夢さえも漠然としていてなんなのかすらも分からない・・・
でも自分は他の人とは違い「何か」ができる人間だと信じ切っている。
今思えば「若さ」って怖いな~(笑)
でもね、若さゆえの「勢い」ってのもすごく必要だな~とも思うわけですよ。
人のことを認めることができて、自分の弱さを知った時にそういう人は生まれ変わって、本当にすごいことができるようになるような気もするんですけどね~
それにしてもすごいタイルの本がでてきたね~(笑)
参考文献