カテゴリ:子育て
2歳の時に『軽度の発達障害』と診断されてから通院と療育を重ね、保育園では加配の先生についてもらうことでちょっとずつだけど着実に成長できた息子。 小学校も普通級に在籍しているけれど、いまだ発達に凸凹があり皆と同じように出来なくて苦労する場面がいくつもある。 そんな息子が少しでも学校生活がすごしやすくなるようにと、毎年担任の先生が変わる度に息子の特性、得手不得手などをまとめたものを渡してきた。 先生やまわりの理解がないままだと、単に運動神経の悪い子、勉強のできない子、自分の意見を言えない子としか扱ってもらえないから。 自分の生きにくさをまわりに理解されないのって苦しいだろうと思うから。
私のこういった行動を全て『過保護すぎる』のひと言で片付ける。
私は手助けをしているつもりで成長の妨げをしていたのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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