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瀬戸内シーカヤック日記

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January 31, 2005
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カテゴリ:日記
日曜日に二男が華の研究会に初めて参加させてもらった。
参加者の中で唯一の小学生で、しかも珍しい男子。そんなプレッシャーの中で、ハプニングもありながら、なんとか活け終えたそうな。

結果は、95点で準優秀花として認めてもらえたらしい。この報告は、昨日の日記に書いた散歩に行った山で、一人お酒を飲んでいるときにケータイに入ってきた。
オヤジはのんきに景色を眺め、酒を楽しんでいるときに、息子は頑張っていたんだね。
夜は、家族でお祝いの外食。またまたおいしいビールが飲めました(そう言えば最近は、いつもおいしいビール飲んでばっかりだな)。

聞けば、最近は若い入門者が減ってきつつあるとのこと。私自身、昔は茶道には少し関心を持った事はあっても、花は野にあるのが一番自然であると信じていたので、華道には全く関心が無かった。
けれど、妻や息子が家に花を活けるようになってから、花がある生活も良いものだと思うようになってきました。
やはり、長く続いている文化には普遍的な価値があるという事を実感しています。もっと若い入門者が増えると良いね(そういう私は、カヤックと一向に上達しないハングルで手一杯ですが)。

前に華のイベントで、息子がお世話になっている先生とお話しさせてもらった時にも、もちろん基本は外せないけれど、使う花材の種類も増えているし、華道そのものも進化しているとの事。好奇心、向上心が進歩に欠かせないのだとか。

なんの世界でも一緒なのですね。伊豆でお会いできたシーカヤック界のゴッド、John Dowd氏も、大御所とは思えない謙虚な姿勢で、また常にレスキュー技術の進化を考え、またチャレンジしていて感動したのを思い出しました。






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Last updated  January 31, 2005 09:44:48 PM
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