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瀬戸内シーカヤック日記

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休日

December 15, 2007
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カテゴリ:休日
土曜日の朝。 妻と次男を乗せたクルマは山陽自動車道を西へ。 向かうは防府天満宮。

9時過ぎ、防府天満宮に到着。
クルマを降りる。 まだ早いので人も少なく、晴れた冬の青空と、凛と引き締まった朝の空気が、良い雰囲気を醸し出している。

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参拝し、祈願する。

***

『さあて、せっかくここまで来たんだから、帰りに大畠に寄って、瀬戸貝うどんを食べて帰ろうか』 『それ、いいねえ。 賛成』

という訳で、少し遠回りにはなるが、海沿いの道を走って大畠の『ちどり食堂』へ。



『こんにちは』 『ああ、この前大島に寄ってから来ちゃった人かいね』
『ええ、そうです。 今日は家族で来ましたよ』

どうやら、顔を覚えていてくださったようだ。 うれしいな。

『残念ながら長男は来れなかったんですが、今朝、次男を連れて防府天満宮へ行ったんで、家族においしい瀬戸貝うどんを食べさしちゃろうと思うて寄りました』
『そうね。 帰りにこの時間じゃったら、だいぶ早う家を出ちゃったんじゃねえ。 防府天満宮は、昔は私らも何度かお参りに行きよったよ』

***

『じゃあ、瀬戸貝うどんを三つお願いします!』


↑ 写真は前回撮ったもの

運ばれてきた、ちどり食堂名物の『瀬戸貝うどん』

妻が、『この瀬戸貝は、大きいねえ』 『そうじゃろう! つゆも麺もおいしいで。 食べてみ』

『いただきます』

まずはつゆをゴクリ。 うーん、やっぱり旨い。 好い出汁が出とる。
瀬戸貝をパクり。 おお、これこれ。
麺をつるり。 シコシコや。

妻も次男も、『おいしいね』 『そうじゃろそうじゃろ』と私。

おばちゃんと四方山話をしながら、おいしいうどんをいただいた。

***

『ごちそうさまでした。 やっぱりおいしいな。 寄った甲斐がありました』 『気をつけて帰りんさいよ』

『今度は電車で来て、おいしい魚を食べながら、一杯飲りたいなあ』 『また来んさい』

お気に入りのお店の一つとなった、大畠の『ちどり食堂』 周防大島に行く楽しみが、また一つ増えた!






Last updated  December 16, 2007 06:39:15 AM
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December 2, 2007
カテゴリ:休日
今日は、年末にドタバタしないため、早めの家の片付け。

あちらをひっくり返したり、こちらを掃除したりしていると、出てきた!

『これはこれは。 いやあ、懐かしいなあ』

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出てきたのは、昔撮ったフィルムや、ほんの一時期だけ使っていたリバーサルフィルムのスライド。 そして、スライドを見るための小型のビューワー。

***

早速ビューワーに電池を入れ、スライドをセットしてレバーを引いた。

『ガッチャン』と音を立ててスライドがセットされ、懐かしい写真が目の前に。。。

家族で錦川にキャンプに行ったときの写真。 子供と錦川を下ったときの写真。

タンデム艇で伴走しながら、小学校低学年だった長男に、初めて日本海を2キロほど一人で漕がせたときの写真、などなど。

家族でビューワーを覗きながら、あっという間に昔にタイムスリップ。

***


↑ 家族四人、タンデム艇2艇で、瀬戸内のプライベートビーチに遊びにいったときの写真。 ポイント5を漕ぐのは、バウが次男、スターンが長男。 まだ二人とも小学生だった。


↑ 横浜単身赴任時代に、友人たちとフェザークラフト3艇で、外房に漕ぎにいったときの写真。 このときは、イルカを見たっけな。


↑ これまた横浜時代に、伊豆でジョンダウドの講習会に参加したときの懐かしい写真。

上の3枚の写真は、ネガフィルムで撮ったもの。

***

うん、たまにはリバーサルフィルを使うのものいいかもね。
今度機会があったら、35mmフィルムの防水カメラを引っ張りだしてみるかな。






Last updated  December 2, 2007 07:11:10 PM
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December 1, 2007
カテゴリ:休日
今日は久々に、妻と二人で街に買い物に出かけた。 街はもうすでに、クリスマスモード。

デパートや店を巡り、妻の買い物を済ませていく。

途中、立ち寄った本屋さんで偶然見つけたのが、『瀬戸内海辞典(南々社)』

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瀬戸内の地図が表紙になっていて、590ページもの分厚い本。 平積みになっていて、目立つ目立つ。

普段街に出る事はほとんどないのだが、今日は偶然、そこを通りかかったのが運のつき。

***

ぱらぱらと捲ってみると、出てくるキーワードが。。。

『宮本常一の10万枚の写真』 『石風呂、潮湯』 『船旅の楽しみ』

『瀬戸内の大工』 『弓祈祷』 『家船での女性のくらし』 『段々畑に生きた女性たち』

『岡村島、笠岡諸島』 『岩城島』 『大崎上島、大崎下島』 『漁具、漁法』

『北前船と瀬戸内港町の繁栄』 などなど

いやはや、私のストライクゾーンど真ん中である。

***

『いやー、こんな本を出しちゃいかんよなあ。 反則反則。 これ、もう買うしかないじゃん』と妻に告げ、レジへ。

¥3,800ー チーン!

***

帰ってページをめくってみると、『2007年12月5日初版第一刷発行』と書かれていた。
え、今日はまだ1日だよなあ。

本との出会いは偶然ではあるが、必然でもある! 今日、久々に街に買い物に行き、偶然本屋さんに立ち寄ったのも、そうなるべくしてなったのだろう。

瀬戸内で『あるく、みる、きく_旅するシーカヤック』を楽しんでいるカヤッカーとして、初冬の夜長の読書を楽しむ良いネタができた。 こりゃあ楽しみだ。






Last updated  December 19, 2007 05:32:46 PM
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November 4, 2007
カテゴリ:休日

昨日土曜日は、久し振りの休日出勤。 最高の天気の中、残念ながら会社に出て、資料作りの一日であった。

『海に出るのなら、できるだけキャンプツーリング』というモットーなので、一日だけの休日となった今週末は、家族とドライブに出掛ける事にした。

***

家族でとは言いながら、次男は月曜日からの実力試験を控え、勉強に忙しい。
そのため今回は、妻と18歳になった長男、そして私の3人で、久し振りに三瓶山に紅葉を観に行くこととなった。

***

ステーションワゴンで中国山地を越え、まずは出雲蕎麦の名店、『一福』さんへ。 ここの蕎麦は私の大好物であり、日本海で漕いだ帰りにはいつも立ち寄る店である。

11時前。 少し早いが、お昼ごはんにしよう!

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妻は『天ぷら蕎麦定食』 長男は『天丼セット』 私は、『とろろ蕎麦』の大盛り。
つるつる、しこしこ。 あー、これは旨い。 やっぱり出雲蕎麦は一福だ!

***

お腹が一杯になった所で、三瓶山へ。 長男と一緒にここに来るのは何年振りだろう?

キャンプに行き、テントを張ったかと思うと、まだ小さかった長男が急に熱を出してそのままテントを片付けて駆けつけた地元の病院を見ながら、昔の想い出話に花を咲かせる。
その話をすると、彼はその時の事/その病院を覚えていたようだ。

快適な道路でのドライブを楽しみ、東の原に到着。
今日は久し振りに、リフトで上がってみるつもりだ!

***

少し風はあるが、秋晴れの三瓶山。 私は一人で、そして妻と長男が二人でリフトに乗り、山の上へ。

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ここからの景色は記憶になかったのだが、信州でのドライブを思い出させる素晴らしい眺め。

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記念写真を撮り、少し遊歩道を歩いてみる。 いやあ、三瓶は良い! 近場にこんなに好い景色があったなんて、見直したぞ!

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***

山を下りるリフトが、なかなか楽しめた!
乗ってすぐの所が急勾配の下りであり、前にバーも何も無いシンプルなリフトなので、結構なスリル。

ぶらぶら、ユラユラと揺れるリフトに乗ると、怖さを越えて笑うしかない!

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無事駐車場に戻り、車で三瓶山を一周して西の原へ。

***

車を停めて草原へ。
秋の太陽を浴びながら、芝生の上に寝転がり、しばし我を忘れる最高の一時を堪能する。

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秋の紅葉ドライブの〆は、最近お気に入りの『ラムネ温泉』

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今年できたばかりのきれいで静かな温泉に長男と一緒に浸かり、日頃の仕事の疲れ、ドライブの疲れを癒す。
ぷつぷつと浮かんでいる小さな炭酸の泡。 薄い黄土色の、適度に温かい温泉。
ゆったりとした湯船で体を伸ばし、当りの柔らかいお湯をたっぷりと堪能する。

気が付くと、予定していた1時間が、あっと言う間に過ぎていた。 ああ、気持ちよかった!

***

おいしい出雲蕎麦と三瓶山の紅葉、そして至福のラムネ温泉。 一日だけの週末であったが、秋のドライブを堪能する事ができた。
ようし、明日からまた頑張るぞ!






Last updated  November 4, 2007 08:02:55 PM
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September 2, 2007
カテゴリ:休日
『チェチェメニ号の冒険』 沖縄海洋博が開かれた1975年。 周囲わずか6kmに過ぎない小さな島である、ミクロネシアのサタワル島から約3000km離れた沖縄まで、レッパン船長率いる、全長わずか8mのカヌーと伝統的なスターナビゲーションで航海して来たチェチェメニ号。

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***

カヌ-仲間であるエクストリームNさんから借りたDVD、『チェチェメニ号の冒険(海工房)』を、昨夜、家族4人で見た。

サタワル島の生活から始まった記録映画。 その音楽とナレーション(なんと森繁久彌)が醸し出す雰囲気は、まさに『昭和』を感じさせる記録映画であるが、終わりまでの85分間、私は完全に『チェチェメニワールド』の虜になってしまった!

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↑ 先日行われた下関での『海洋文化セミナー』で、グアム大学のカニンガム先生から頂いたカヌーの資料と、チェチェメニ号の写真

サタワルでの夕方、みんなで椰子酒を飲みながら、『沖縄で海のお祭りがあるらしい。 我々は招待されたわけじゃないが、海の祭りとあれば我々の出番じゃないか。 ちょっと行ってみるか』といった乗りで始まったと言うこの大冒険。

この肩から力が抜けた感じ、ちょっとそこまで、といった感じがなんともいいじゃないか。

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サタワルの生活を紹介する場面では、海に潜って背後から忍び寄り、羽交い締めにして海面に引き揚げる亀獲りと、その後の亀料理の場面は、すごいインパクトである。 さすがに亀料理のところでは、二人の息子たちはちょっと『引いて』いた。
それにしても、彼らの水中での泳ぎときたら! フィンも付けていないのに、まるで魚のように自由自在に素早く泳ぎ回る。 ただただ感心するのみ。

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↑ カニンガム先生が撮られた写真で製作された絵はがきと、チェチェメニ号のDVD

チェチェメニとは、『よく考えろ』という意味らしい。 カヌーの持ち主夫婦が喧嘩しているとき、主人が奥さんに言った言葉が『チェチェメニ』で、それを聞いていた周りの皆が面白がって付けたのが、このカヌーの名前だとか。

『アウトリガーは浮きではなく錘りである』 『アウトリガーは常に風上側になるようにする。そのためにカヌーは前後は決まっていない』 『舵は固定されておらず、カヌーが向きを変えるたびに移動させる。その舵は常時足で押さえておく』 『海を走りながらカヌーを点検し、走りながら修理する』

『一艘作るのに、一年から一年半かかる。 でも何も急ぐ事はない。 時間はたっぷりあるのだ』

***

『食料は、ヤシの実。 中の水を飲み、白い果肉の部分を食べる』
映像を見る限り、島に立ち寄った時は魚を獲ったり鳥を取ったりして食べているが、航海中の主食はヤシの実らしい。 これは驚きであった。
あのような厳しい航海を、いくら栄養があるとはいえ、ヤシの実だけでしのいでいくとは。。。

『ごちそうがあるときには、できるだけ早く食べる。 食べ物がない時にはがまんする。 食べ物が採れなくても、それでも悲観的になったりはしない。 そんな時でも、また何か採れるさ、と楽観している』

やはり海洋民族は、こうでなくっちゃいけない。

***

途中立ち寄ったサイパンでの宴。 歌を歌い、踊るクルーの姿は、さながら『釣りバカ日誌』の浜ちゃんのよう。 楽しそうだなあ。 この場面は、釣りバカファンである息子たちにも大ウケであった。

サタワルでの生活や宴会の場面といい、このサイパンでの宴の雰囲気と良い、なんだか親しみを感じる。 波長が合う、時間の流れが好ましい、なんだか同じ匂いがするんだなあ。

小さな島に住む普通のオヤジたちが、ちょっとそこまでといった感覚で、これまで行った事もない3000kmも離れた沖縄までの旅に出掛け、ひたすらヤシの実を食べつつ、航海を楽しんでいる。

以前、周防大島の漁民達が、ふと、月がきれいだから舟で宮島にでも参るか、といって出掛け、気の向くまま出雲大社にまで足を延ばし、長い間帰って来なかったという逸話が、宮本常一の著作に書いてあるという話しを聞いたことがある。

やはり、海洋民のDNAは似ているんだ!

***

hokulea
↑ これは、今年ハワイから日本まで、スターナビゲーションで航海して来たホクレア号

この記録映画を見終えて、チェチェメニ号の世界に完全にハマってしまった。
10年前、シーカヤックツアーでポンペイとチュークを訪れた時には知らなかったこの世界。 また、ミクロネシアに遊びに行きたいなあ!

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Last updated  September 2, 2007 09:20:23 AM
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September 1, 2007
カテゴリ:休日
今日は、久し振りに『旅するシーカヤック』は一休みして、ゆっくりと体のメンテナンスをすることとした。

***

朝起きると、近くの山まで往復1時間弱のウオーキング。 明るくなり始めた登りの坂道を早足で歩いて行くと、Tシャツに汗がにじんでくる。 気持ち好い。

***

家に帰ってシャワーを浴び、一休みするとドライブに出掛ける準備。 今日の目的地は、倉橋島。

夏休みの間に息子たちが飲んだ『ラムネ』のケースを二つ、クルマに積み込む。 これが重い!
そう、ラムネは瓶のガラスが分厚いので、空になったといってもその重量は結構なものである。

***

倉橋島の道は、瀬戸内海を眺めながらの快適なドライブ。 お昼ご飯は、島の食堂で。
この食堂は、島の小さな食堂なのだが、冬には『牡蠣丼』や『牡蠣うどん』がおいしく、お気に入りの店の一つ。

今は牡蠣のシーズンではないので、妻は、お店のお勧めだと言う『日替わり定食』を、私は『肉そば定食』を注文。

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『お待たせしました!』 運ばれて来た日替わり定食を見ると、スゴイボリューム。
オムレツ、魚の南蛮漬け、ボリュームたっぷりのサラダ、みそ汁、漬け物、そして大盛りのごはん。 これで、700円! うーん、これはすごい。

次に入って来たお客さんたちは、『刺身定食』を頼んでいたが、これまたおいしそう。 次回は、刺身定食を頼んでみるか。

妻と二人で料理を分けつつ、おいしい定食をたっぷりといただき、満足してお店を出る。

***

次に向うは、『里ラムネ』
メインの道を外れ、島の狭い道を抜けて『里らむね』へ。

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『こんにちは。 ラムネ、買いに来ました』 今日は、これまでとは別の方が出て来られた。
持参した空のケースを降ろし、今日も2ケースほど買い込む。

今日は、店の前に並んでいる空ケースが少ないようだ。 『今年は暑いから、売れたんじゃないですか?』 すると、にこにこと、『そうそう。 良かったよ』との事。

妻を、ラムネを詰める機械のところに連れて行き、前回、ここのご主人に教えていただいた、昔ながらの貴重な機械のこと、木のケースとプラスチックのケースの使い分けのこと、冬はこんにゃくを作っておられること、などなどを説明する。

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片隅に置いてあるビンの飲み物を指差し、妻に『ここでは、この飲み物も作っているんだって。 そうですよね』 するとその方は、『そうですよ。 これはミルクコーヒー』
『あ、そうなんですか!』 『これは、子供やお年寄りに合わせて、甘い味にしてあるのよ』

すごい。 この里ラムネオリジナルドリンク一つとっても、ちゃんとターゲットカスタマーを設定し、マーケティングがされているんだなあ。

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『ところで、この貼ってある紙、青いやつに変わってますよねえ?』 『ああ、これね。 大和ミュージアムの関係のイベントで出すので、ちょっと作ってみたんよ』
『これから、これに変わるんですか?』 『いやいや、これが無くなったら、元の赤い紙のやつに戻すんよ』

『そうですか! じゃあ、期間限定ですね』 これは良い時に買いに来たなあ。

***

次は、くらはし桂浜温泉館へ。
ここは、倉橋島でのシーカヤックの後に、潮抜きに来る温泉である。

ここでは、たっぷりと1時間ほど温泉に浸かり、露天風呂、サウナなどを堪能。 風呂上がりには、無料の休憩所に行き、横になっていると、いつの間にか寝入っていた。

短い時間ではあったが、久し振りの昼寝。 あー、気持ちよかった。
良いリフレッシュになったなあ!






Last updated  September 1, 2007 10:09:18 PM
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July 8, 2007
カテゴリ:休日
 
妻が『温泉に行きたい!』と言うので、今日は久し振りにロードスターでオープンドライブ。

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***

今日は幸い曇りがちの空。 真夏のギラギラ太陽に照らされながらのオープンドライブは決して快適ではなく、オープンカーに乗りとしての使命感/義務感半分で、汗をかきかき、屋根を開けて乗っているのだが(こういう気持ちこそが『遊び心』、『酔狂』だと信じている!)、今日のような天気でのオープン走行は快適そのもの!

幌を開け、クルマの少ない郊外路を快適に走って行く。

***

まずは島根の名湯、『千原温泉』

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10年ほど前に妻と初めて来た時は、先代のおばあさんが受付をしておられ、今とはぜんぜん違う雰囲気であった。
今では管理人さんも代替わりし、様々な雑誌で取り上げられるほど有名になり、人も多くなったが、それほど有名になる前の10年前の千原温泉を知っているのは、私たちの楽しい想い出話の一つである。

***

今日も、風呂に入ろうとすると、男湯には既に5人ほどの人が入っていた。
それでもやはり、千原温泉。 気持ちの良いお湯に1時間弱ほどゆったりと浸かり、疲れを癒した。

風呂から上がると、持ち帰り用のお湯を汲みに源泉へ。 有料ではあるが、汗疹に効くので、スポーツで汗をかく息子へのために持ち帰ることに。

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源泉には先客があり、お湯を何本もの一升瓶に詰めておられたご夫婦にお話を聞くと、このお湯を家で飲んでおられるとの事。

持参したペットボトルにお湯を汲み、せっかくなので源泉を手で掬い、飲んでみた。 『おー!!!!! これは???』

いかにも内臓に効きそうな、すごくディープな味である。 塩気があり、多少土っぽく、わずかな炭酸が感じられ、かなり濃い温泉味。 『げほげほ。。。 いやあ、これを毎日飲んでおられるんですか? これは効きそうですね』

すると、にやにやと笑いながら、『そうでしょう!』

***

クルマに乗り込み、昼ご飯の『出雲ソバ』を食べに行く。
途中、以前立ち寄った事のある『養蜂園』に寄り、はちみつを購入。

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この『内田養蜂園』は、養蜂家の奥さんの話しを伺いながら何種類もの蜂蜜を味見する事ができ、自分の舌で選んだお気に入りの品を、直売ならではの価格で購入できるのだ。

『内田養蜂園』 オススメです!

***

お昼ご飯は、出雲蕎麦の『一福』 ここの蕎麦が美味いのだ!

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私は、天ざるの大盛り。 妻は、割り子蕎麦定食。
打ち立て、茹でたての蕎麦が旨い。 おろしたてのワサビの風味が、これまたたまらない!

***

昼ご飯の後は、近くの山道をドライブ。 多少狭いが、快適なワインディングロード。
ライトウエイトスポーツが、一番楽しめるシチュエーションである。

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オーディオを切り、アクセルのON/OFFに合わせて変化する排気音とエンジン音を楽しみながら、ワインディングを走る。
FR。 前後50:50の重量配分。 1トンちょっとの重量。 前後、ダブルウイッシュボーンのサスペンション。 屋根を開ける事による、周囲との一体感。
ステアリングを切っただけ曲がって行く気持ち良さ。 コーナーリング中の荒れた路面にも、しっかりと追従する足回り。

もう一台持っているFFのステーションワゴンでは、こんなダイレクト感は味わえない。 決してスピードを出している訳ではないのだが、この人馬一体感がたまらない。 気分爽快!

やっぱ、ロードスターで来て良かった。

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***

快適な山岳路走行を楽しんだ後は、二つ目の温泉、『頓原ラムネ温泉』へ!

ここは、今回初めて訪れるのだ。 どんな温泉なのか、どきどき、わくわく。

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到着してみると、とてもきれいな建物で驚いた。
ここは、今から約120年ほど前から続く湯治場の歴史を引き継ぐ温泉なのだとか。 今年の4月にリフレッシュオープンしたばかりとのことなので、施設がきれいなのにも納得。

***

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ここの特徴は、日本有数の『炭酸泉』であること。 お湯に大量の炭酸ガスを含むため、『ラムネ温泉』の名前がある。 貸し切り状態の湯船で、1時間弱ほどゆったりと体を伸ばし、疲れを癒す。 いやあ、ここのお湯は本当に良い!

風呂から上がり、受付のおばさんと様々な会話を交わしながら、休憩スペースで妻とともに一休み。

***

土曜日はカヤックのメンテナンスと、夕方は、念願の『ビールのオオムラ』
日曜日は、ロードスターの屋根を開け、島根の名湯『千原温泉』と『頓原ラムネ温泉』を巡り、おいしい出雲蕎麦を堪能した。

いやあ、この週末も、充実した週末であった!






Last updated  July 8, 2007 07:37:42 PM
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July 7, 2007
カテゴリ:休日
REIに注文していた荷物が届いた。 SEAL LINEのスターンデッキバッグ、MSRのドロメダリーバッグ、サングラス、UVケア用ケミカルなどなど。

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今は円安で、昔のように海外からの個人輸入を使うとカヤック道具が格安で手に入るという訳ではなくなったが、それでもやはり便利である。

近くにアウトドアショップのない地方都市の片田舎に住んでいる私にとっては、見ているだけで楽しくなるようなREIの豊富な品揃えの中から、お気に入りの品を自由に選ぶ事ができるのは、本当にうれしいものだ。

1年に一度あるかないかという、せっかくの機会なので、お気に入りの『クロッグス』2足と、これまた自分の手のようになっている『ペリカンのペリケース』も購入。
比べてみると、新品は色艶が違う! でもこうやってみると、使い込んだペリケースも、なかなか良い味を出しているなあ。

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この黄色いペリケースは、何年も前からシーカヤック旅の時の貴重品入れとして持ち歩いているものだ。
把っ手に時計とカラビナを付けているのが、私のペリケースの特徴。 そしてこのカラビナが、実に様々な場面で活躍してくれるのである。

完全防水で頑丈な事、時には椅子や枕にもなること、そしてこれを持って買い物に行き、レジでペリケースの蓋を開けて財布を出していると、レジのおばさんからしばしば『かわいいバッグねえ』とか、『珍しい入れ物ねえ』とか話しかけられ、会話の切っ掛けにもなってくれるのも、お気に入りのポイントの一つ(釜山にバッグパッキング旅に行った時も、エレベーターで乗り合わせた地元のおねえさんに、かわいいバッグねえと話しかけられたので、この注目度は国際的だ!)。

そして先日、ホクレア号のクルー達と出会ったとき、彼ら、彼女らが、当たり前のようにペリカンケースを持って歩いているのを見て、『あ、俺と一緒じゃあないか!』

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結局、海を旅する人が便利だと思うもの、信頼できるものは同じなんだなあ。

***

そして今日は、カヤックのメンテナンス。 冬と梅雨。 どうしても海に出られない日が多くなるこの季節は、私にとって、シーカヤックのメンテナンスのシーズンでもある。

まずは、REIから届いたUVケア用のケミカルで、さすがに11年目となり、色褪せが隠せないデッキのメンテ。

次は、ハルのゲルコートの補修。

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キャンプ道具満載でのソロツーリングが多いため、どうしても上陸時には、重いカヤックを砂浜に引き摺り上げる事が多くなるので、キズが付いてしまいがち。

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シーカヤックを裏返してゲルコートの状態をチェックし、補修箇所を確認。
ペーパーで磨き、アルコールできれいにして、硬化剤を混ぜたゲルコートを塗っていく。

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***

後は、乾いて硬化するのを待つだけだ。 これで、また当分持ってくれるだろう。

『カレントデザイン、ソルスティスSS』 今は、カタログ落ちした古いフネだが、11年も使い込んで愛着が湧き、海の上では、まるで自分の体の一部のように感じられる。

瀬戸内、日本海、津軽海峡、三浦、伊豆。 様々な旅を共にして、色褪せ、キズ付き、想い出の詰まったフネを手入れするのも、これまた梅雨の楽しい一時である。






Last updated  July 7, 2007 12:07:03 PM
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June 9, 2007
カテゴリ:休日
6月9日、土曜日。 今日は、妻と二人で映画、『スリーハンドレッド(300)』を観に行くことにした。

海に出ない日の楽しみは、読書、銭湯、温泉、散歩、ドライブなどなどあるが、今日は映画である。

以前の私はと言えば、作られたものを見るよりは、実際に海や川に行く方が良いなんて変な理屈をこねて、家族が映画を見に行くと言っても、私は一緒に行くことはほとんどなかった。
それが、何が切っ掛けだったのかは思い出せないのだが、ここ数年、何ヶ月かおきに、映画を見に行くようになった。 やっぱり映画は面白い。

***

朝起きた時には雨が降っていたのだが、家を出る頃には雨が上がり、晴れそうな気配。
雨に濡れたロードスターをタオルで拭き上げ、屋根を開けて走り出す。

『私がオバさんになっても ドライブしてくれる? オープンカーの屋根はずして かっこよく走ってよ (私がオバさんになっても、森高千里)』

これは、1992年に発売された森高千里の歌で、当時(今でも?)、森高ファンであった私の好きな歌の一つである。 30歳を前にして、ちょうどカヤックを始めた頃、ワンボックスカーにカヤックを積んで遊びに行ったり、コールマンのツーバーナーとスチールベルトを積んで、まだまだ小さかった長男を連れてキャンプに、そして時には友達夫婦と、そして時おり両親を連れてデイキャンプに行ってものだ。

その頃、ドライブの途中にこの歌を聴きながら、いつの日かオープンカーを買って夫婦でドライブに行こう! と、(半分)冗談まじりで話していたことを懐かしく想い出す。

それから15年後、小さな小さな夢の一つが叶ったオジさんとオバさんを乗せたロードスターは、海沿いの景色の良い道を駆け抜けて行く。 まあ、私の場合はぜんぜんカッコ良くはないけどね。

歌はこう続いている。
『私がオバさんになったら あなたはオジさんよ かっこいいことばかりいっても お腹がでてくるのよ わたしがオバさんになっても 本当に変わらない? とても心配だわ あなたが 若い子が好きだから』

***

今日が公開初日の『スリーハンドレッド』
うーん、正直言って、ちょっと期待はずれ。 紹介されていた文章を読み、写真を見る限りでは、かなり期待していたのだが。

私の感想は、CGを駆使し、スケールの大きくなった『仁義なき闘い』 やはり私には、仁義なき闘いの方が、私は面白いなあ。
妻は、グロい戦闘シーンの多さに疲れた様子。 まあ、たまには外れもあるよ。

帰りには、ラーメン『ばり馬』で昼食。 おいしいラーメンを食べて気を取り直し、再び屋根を開けて海沿いのドライブ。

さあ、次回は何を観に行こうか!






Last updated  June 12, 2007 09:02:17 PM
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June 3, 2007
カテゴリ:休日
6月3日(日) 今日は、地元の観光名所となった『大和ミュージアム』と『てつのくじら館』へ。 私は人が多い所が苦手なのでこれまで避けていたのだが、そろそろ混雑も落ち着いたようだということなので、妻と二人で出掛けることにした。

***

てつのくじら館は、無料。 こちらでは、シーカヤックを漕いでいる時に、浮上して航行している姿を見ることもある潜水艦だが、陸に揚げられてみると海で見るよりも大きく感じられる。

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展示は、自衛隊の歴史や掃海についての資料が多い。
3Fに上がると、潜水艦の中を実際に歩いて見学することができる。 見学用に通路を広げるなどの改造が多少されているとのことだが、艦内はやはり狭い。

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また、当然ながら窓もない。 数日間、数週間潜航しているときの生活は、どのような感じなのだろうか?

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設備には、整備責任者とともに、いざと言う時のために破壊責任者も決められているようだ。

***

次は大和ミュージアム。
こちらは有料だが、呉の歴史や空襲の記録、海軍工廠に関する資料などが多く収められており、一見の価値あり。

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華やかだった昔の呉の様子がよく分かる。 また、自筆のノートを読んでみると、海軍工廠のエンジニア達は、その目的は別として、工学的には純粋に良いものを造ろうと努力していたことがヒシヒシと伝わってきた。

私たちが学生の頃、学校の実習工場には、その昔、海軍工廠で働いていたという年季の入った先生方もおられたことを、懐かしく思い出す。 その方達には、本物の『職人気質』を感じたことを、鮮明に覚えている。

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大和ミュージアムは、人が少ない時に、もう一度ゆっくり訪ねてみたいものだ。

***

帰りには、『キッチン、スリースター』へ。
私は初めてだったのだが、落ち着いた雰囲気で、メニューも豊富、そして店の方も親切。
妻や息子達は、私が単身赴任中に来たことがあるらしく、その時に、この店のファンになったそうだ。 納得。

ボリュームのある、おいしいランチを堪能し、大満足! お気に入りの地元の店が、また一軒増えた。






Last updated  June 9, 2007 06:48:43 PM
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