カテゴリ:リバーカヤック
【厚東川DR 基本情報】
10:30スタート 13:30ゴール ◆総距離:約8km ◆回送>自転車で戻る 30分 ゴール地点に車で戻る 10分 ◆気温25度オーバー(26,27度?) ロングジョン、フラッドラッシュ、PFD、ヘルメット、グローブ、パドリングシューズ (沈無し、ロール練習無し。パドリングジャケット持参したが使わず) ◆昼食:パン2個、スポーツ飲料、缶コーヒー ------ 初めてのソロツーリングと言うことで、結構緊張していた。 先週の下見を元に、ツーリングマップを作成したり、回送方法を検討したり.. 何せ独りで下るのは初めてなので想像力が無駄に働いてしまう・・・ ・沈したら嫌やなあ。船が流されていくのだろうなぁ ・岩に張り付いたらどうしよう ・途中でケガしたらどうしよう ・蜂に刺されたら、熊が出てきたら・・ etcetc とにかく無理せず行くことにした。 事前に☆mojio6000☆さんにうかがった情報がかなり、かなり!役に立った。 「漕ぎ始めてすぐのころの堰は回避しました」 「それ以外は小さな堰でしたので越えました」 これがわかっていただけでもずいぶん違った(感謝!) スタートして10分くらいだろうか、例の「最初の堰」がやってきた。 ザーーーーーーーという音と長めのホライズン。 とりあえず船を左に寄せる。 高さは1m~1.5mはあろうか。 こりゃアカン。すぐに船から降りる。魚道があったのでその上を船抱えて移動。 その後は順調に距離をかせいでいく。 時々現れる「プチ宇佐川」 浅めのロックガーデンが心地よい刺激になる。 山の中を流れる川の上で、ひとり「ヒャッホーー!」と叫びながら下る。 結局、危険を感じて回避した箇所は3カ所。 どれもコンクリの堰。 1m弱の落ち込みがあり、うまく落ちる自信がなかったので 微妙なところもやめておいた。 帰りの回送もあるし、ケガをするとしんどい。 ゴール後はカヤック装備をそこに置き、自転車でスタート地点に戻る。 途中、秋吉台自転車道に入ると景色がとてもよかった。 さっきまで自分が下ってきた川を左に見ながら自転車を走らせる。 畦の緑と彼岸花の赤が美しい。この季節はこれがひとつの楽しみ。 ゴール地点に着いたのは30分後だった。カヤックより相当早い。 *カヤック3時間(昼飯休憩30分込み)、自転車30分、自動車では10分。 独りで無事漕げたことが嬉しい。 これを自信に次もどこかチャレンジしてみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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