|
カテゴリ:カテゴリ未分類
チョコレートはハルベリーが主演している映画。 恋愛ものだ。 最近、週に1本か2本のペースでDVDを見ている。 特に、恋愛物を中心に。 その辺の微妙な間隔が、ホリリンにはすっかり 抜けているのを、痛感することが多いからだ。 いまさら、そんなことしても手遅れだと言う噂もあるが、 自分の人生は自分でプロデュースするしかないもの。 そうだよね! そんな、今更な私だが、恋愛物の映画は、この年になるまで、 殆ど見なかった。 サスペンス、コメディ、動物物、アクションばっかり。 ホラーはいまでもほとんど見ない。 それでも、時々、破滅的な恋愛映画に惹かれたりしたことは あったけど。 20代の時に、はまったのが 「ベティーブルー」と「ポンヌフの恋人」の二つ。 両方ともフランス映画だ。 この二つには例外的に何度も繰り返し見た。 そして、今週借りてきたのが、「チョコレート」と 「月の輝く夜に」。 中でも、「チョコレート」が良かった。 出演者の境遇に、親近感を感じることができたのが まず、1つ。 身近な人が次々と亡くなってしまう部分。 あと、色々な紆余曲折の末、主人公が、 親の悪影響を断切るところ。 利己的で頑な人格が主人公の人生に大きな影を落として いたのだ。 よく、嫌な親父やお袋と反発しつつ、同年代に なったら同じような人間になっているというパターンが あると思う。 酒乱、浮気、暴力等々 でも、主人公の男性は、息子さんの死をきっかけに、 人生をリセットすることを選択した。 親をどうするかという問題は、とっても大きな問題だと 思う。道義的な部分ももちろんあるが、自分の人生なんだから 幸せを追求してもいいはずだ。 もちろん、両立できれば一番だろうが、 変わるには遅すぎる人もいるだろう。 ちなみに、この親父は、人種差別主義者で超利己的なへどが でるような人間だった。 うちの母親とも、最近は打ち解けることが出来たが、 あい入れない部分があるまま長い時間がかかった。 そんな事を思いながら、あと、心と心が接近する 幸せな雰囲気に、しばし、疲れを忘れることができた。 さて、お客づくりシュークリームに全力投球 9/13 18:30開場 19:00スタート 第1部 講演会 19:00~21:00 第2部 交流会 21:00~23:00 ゲストは「きのとや」の長沼社長 会費全部で3000円(飲み放題) ビックリ企画が目白押しです。 ご連絡は011-756-2713まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.05 06:32:13
コメント(0) | コメントを書く |