コウメイ帝

・コウメイ

諡号は智深帝。バレンヌ帝国に所属する軍師であり、アバールハサンの腹心でもあった。

コムルーン火山噴火の一件で憤死したアバールハサンから後を託されて伝承皇帝となる。

七英雄と決着をつけるべく、ワグナスの住まう浮遊城へ攻め込む準備を開始。

チパカ山に古くから住む有翼種族イーリスの協力を取り付けることに成功。

自ら騎士団を率いて浮遊城に乗り込み、激戦の末に七英雄のリーダー・ワグナスを打ち倒した。

その後は残る七英雄の探索と帝国の繁栄のために尽力したが、若くして病に掛かり、命を落とした。