テーマ:ゲーム日記(30134)
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イシュタルを金銭で釣り、ケツァルコアトルと和解し、ゴルゴーンを打倒し。
遂に三女神との戦いに決着をつけたのも束の間、真のティアマト神が出現。 それまでの魔獣達よりも遥かに強力な新人類ラハムを生み落とし、ティアマトを追放した古い子供達、旧人類の殲滅を始めます。 更に大量の泥「ケイオスタイド」を撒き散らし、地上の生物や大地を汚染。 ウルクを消滅させ、人理を崩壊せんと目論みます。 ……始めるのですが。なんていうか、その、ラハムのデザインが。 ベータだ、コレ。 ベータと違うのは「愉しんで人を殺す」用に作られたことですね。 人間同士を殺し合わせて生き残った奴を笑いながら殺す。 捕まえた人間をじわじわと引き裂いたり、無理矢理四肢を捩じって殺す。 ティアマトの憎悪が具現化したような悪意の塊ですね。キモ怖い。 もうあれですね!第七章は地上派放送とか無理ですね! あ、でも、Blood-Cの最終回とかOKだから大丈夫か! まぁ、そもそも、そんな予定はまったくありませんが!! それはさておき、ベータどもを薙ぎ倒した末、ようやくティアマトと交戦。 ティアマトさん、すっごい好みー。CVも悠木碧さんだし。 ただ、残念ながら悲しげに唄っているばかりでまともな会話にはなりません。 とりあえずさっくり撃破するも勿論、それで終わる訳がなく。 倒したティアマトはあっさり復活して来るのですが……。 ゴジラだ、コレ。 おかしい、私はFateをやっていた筈なンですが……、 いつの間にモンスターパニック系の作品の世界に迷い込んだんだろう……。 そんな訳で、超巨大化したティアマトと大量のラハム群の侵攻に対し、絶望的な反攻を仕掛けることに。 第六章は英雄同士の戦争という感じでしたが、第七章はさらにド派手ですね。 何しろ、これらの魔獣に立ち向かうのが、三女神にエレシュキガル、ギルガメッシュ、エルキドウゥ、マーリン、ジャガーマンという顔ぶれなんですから。 しかし、第七章で一番輝いたのは何と言っても、彼でしょう。 グランドアサシン。初代様。キングハサン。死を告げる者。 色々な呼び名を持つ彼ですが、私にとっては「CV:中田譲治」であることが一番重要。 やっぱりね!TYPE-MOON作品といったら中田さん出ないとね! しかし、まさかこんな重要なキャラクターを演じてくれるとは!! 「竹箒日記」によるとFGOで最初に声を収録したのがこのキャラだった模様。なんていうか流石です……! 第六章では立ち絵だけの彼でしたが、今回はゲストNPCとして11匹のベル・ラハムとの戦いで操作も可能。 性能的には★4両儀式を一回り強くして普通に殴り合いでも強い感じ。 流石、第六章でガウェインを圧倒しただけありますねぇ、なんだこのアサシン……。 というか、宝具格好良いー……早くガチャ実装して欲しいー…(== そんな訳で、ようやく7章もクリア。パチパチパチパチ。 いよいよ、終章実装まで後2日。できるだけ絆あげときたいですね。 そうそう、久方ぶりにMAD探したら大分増えてました。 今回見た中では上の作品が一番、テンションあがりますd(-- ・余談 今回、登場したティアマトとラハム、クラス:ビーストでした。 クラス:ビーストって Fate/Prototype のラスボス(愛歌のサーヴァント)でしたね。
元々、Fate/Prototype の聖杯戦争の目的は「絶対悪を呼び出すことで逆説的に主の威光を示す」というような物だったような。 今回のティアマトはビースト2で「ネガ=ジェネシス」というスキル持ち。 プロフィールに乗っていたビースト4の「ネガ=メサイア」というのはマザーハーロットのことですかね。 だとしたら嬉しい反面、完全に敵専用になってしまうので、ちょっとさみしい(== ……というか、ビースト1ってソロモンの宝具(原罪の1)の事なんですかね。 ティアマトは「回帰」の理を持つ獣とされていましたが、ソロモンは何の理を持っているんでしょう……? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月20日 03時16分09秒
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