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前に「自分を作り上げたゲーム4選」を書きましたが、アニメ版や漫画版もある模様。
そんなわけで、今回は私が影響を受けたアニメ4作について書いてみました~。 1.聖闘士星矢 物心ついた頃にTVで見て以来、小学生高学年ぐらいまでずっとこの作品の影響を受けてました。 少年ジャンプを読むようになったのも多分、「星矢」と「ドラゴンボール」があったからで、これがなければ「ジョジョ」を初めとする名作に出会うこともなかったでしょうね。 車田先生の熱い作風と画力に、ギリシャ神話というモチーフや聖衣(変形アーマー)といった玩具的要素が組み合わさって生まれた名作です。 今でも色々な形で新しい派生作品が作られているのは根強い人気を感じますね。個人的には「冥王神話LC」をオススメしたいです。 2.スレイヤーズNEXT 小学生の夏休み、石川県のTVでこの作品が流れてなかったら、私はこんなにオタクになってなかったかと思う(笑) この作品に出会ったことで角川系作品のアニメの面白さを知りましたし、書店でラノベやTRPGのリプレイを触れる切欠にもなりました。 見始めたのは2期(NEXT)からでしたが、第1話(魔人ゾアメルグスターの恐怖)が本当に面白くて……飽きずに何度も何度も見返しちゃいましたねぇ、懐かしいです。 その後、3期(TRY)にもはまり、改めて1期も観てから、原作小説も読破。 大筋は同じながら、小説版とアニメでかなり内容が違っててびっくりしました。 社会人になってから4期(REV)も見ましたが、5期(REV-R)は結局観ずじまい。 できれば、小説版第二部を映像で見たかったものです……覇王戦とかアニメ化したら相当映えたと思うんですけどねぇ。 スレイヤーズの魅力の一つは「魔法」と「魔族」。 特にリナの得意とする黒魔法が「魔王や高位魔族の力を借りる」という性質があるため、「その魔族自体に使っても効果がない(力を借りれない)」という制約があり、だから「もっと高位の魔族の力を借りなければ倒せない」という力関係がきちんとあったのは面白かった。 ちょうど、一巻と十五巻の決着のつけ方がちょうど表裏になってたり。 あと、あんまり描かれませんでしたけど、契約者である魔族が滅んだたらその魔法を使えなくなるっていう設定もありましたね~ガーブ・フレアとか2部以降、使えなくなりましたし。 ラグナ・ドライブとかも面白い魔法だったんですけどねぇ……ちょっと小粋でアドリブの利くゾンビを作れるっていう奴。 3.新世紀エヴァンゲリヲン 小学生だった私をオタクに染め上げたもう一つの名作。 スレイヤーズはとにかく面白く、幾らでも楽しんでいられる作品でしたが、 エヴァは逆にズブズブと沼のように引き込んでいく陰のある作品でした。 ロボットアニメとしてめちゃめちゃ面白い一方、出てくるキャラクター達はひたすらに不器用。 痛々しいまでの他者への拒絶。お色気とは違うどこか生々しい性的描写。数多の謎に翻弄される人々。 後半になるにつれて、その傾向はますます顕著に。 真・最終話にあたる旧劇場版(Air/まごころを君に)はその究極系じゃないでしょうか。 あれは間違いなく、怪作だったと思います。 まだまだお子ちゃまだった当時の私に、強烈な影響を与えた劇的な作品だったのは間違いありません。 ちなみに放送時期の問題で、私は12話まで見たところで最初の劇場版(シト新生)を見ることになったのですが……なんか違う作品を見に来たんじゃないかとびっくりでしたね(笑) 一方、新劇場版は本当に見易く、かつ楽しめる作品になっていて、違う意味でびっくり。「Q」はかなり旧作に近づいてた印象でしたけども。 4.劇場版 空の境界 成人を迎えてから見た中で、おそらく自分のアニメ観に一番衝撃を与えた作品。 テアトル新宿の小さい館内で「俯瞰風景」を見た時の興奮は強烈でしたね~。 「空の境界」自体は高校生の時に小説版を読んでましたからストーリーは知ってましたが、だからこそ空の境界の映像化は困難だろうと感じてました。 それがああいう形で映像化された時の驚きと言ったら……私が ufotable の名前を知ったのもこの作品からです。以来、すっかりファンです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ほー。これもパクッてみますかなw
(2018年09月05日 22時24分42秒)
この中で一番思い入れがあるのを一つ挙げればやはり聖闘士星矢でしょうか。
とりあえずこれのおかげで十二星座の順番覚えられました(笑)。 この他昔のジャンプは男塾と言いキン肉マンと言い勉強になる教養溢れる漫画ばかりでしたな(゚∀゚)☆ …語りだせばキリが無いのでここでは割愛させていただくとして、ちなみに僕は蟹座であります。しかしネットでさわぐ一部の人間とは違い、別段デスマスクさんと同じ星座であることが嫌に思ったことは一度も無かったりします。そもそもΩのシラーさん以外は優遇されてる星座なわけで。むしろ同じくΩでハービンジャーさんが出るまでおうし座のヒトの方が恵まれないなぁと思ったぐらいですかな。 もちろん黄金魂はたぶん賛否あるとは思いますが…かといって蟹座だけ欠番と言うのもアレですし、実質主役の超ベテランによる魚介類コンビの掛け合いは普通に面白かったし…何より中のヒトが不動明と同じということで正に 『初めて知った人の愛、その優しさに目覚めた男』 という東映らしい東映ならではの『遊び心』ということで宜しいのではないでしょうか、と思う今日この頃。 あ、蟹座だけでここまで語ってしまった…。 ではでは。 PS.その時の気分にもよりますが僕にとっての『四つ』は 『999』『ガンダム』『けいおん!』『艦これ』 であります。『エヴァ』入れたら70年代・80年代・90年代・00年代・10年代をまんべんなくカバーになりますね。 (2018年09月06日 00時42分32秒)
まるっささんへ
>…語りだせばキリが無いのでここでは割愛させていただくとして、ちなみに僕は蟹座であります。 >しかしネットでさわぐ一部の人間とは違い、別段デスマスクさんと同じ星座であることが嫌に思ったことは一度も無かったりします。 ああ、デスマスクファンがいてくれて良かった~。 デスマスクは「力こそ正義」を貫くキャラだったので私も気に入ってました。 なんとなくですが、劇中で格好良いシーンに恵まれなかったのが他の黄金達に比べると人気の低さにつながったのかな、と思います(魚座もかもしれませんけど) かくいう私も魚座ですけど、アフロディーテ大好きでしたね~元々、美形キャラが好きだったのと薔薇で戦うっていうスタイルも気に入ってて。 というか、星座カースト制度ってネットで初めて知ったぐらいです。近所で「星矢」観てる人が少なかっただけかもしれませんけど。 >PS.その時の気分にもよりますが僕にとっての『四つ』は >『999』『ガンダム』『けいおん!』『艦これ』 >であります。『エヴァ』入れたら70年代・80年代・90年代・00年代・10年代をまんべんなくカバーになりますね。 おー、けいおん! 懐かしいです。大人気でしたけど、もう10年近く前なんですね。澪好きだったなぁ……。 999見たこと未だにないんです……いつかはきちんと見てみたい作品の一つですね~ノシ (2018年09月07日 00時43分29秒)
ひろしさんへ
そう言う理由ですか!?じゃあ、どうしようもない(苦笑) 水瓶座は良いですね、カミュ自身も良いキャラですし、氷河の師匠ポジションとして色んな形で活躍できますし……個人的にはハーデス編で塵になって消えていくところを氷河が駆け寄るシーンが好きですノシ (2018年09月10日 00時45分14秒)
白ケイさんへ
いや、知らんけどねw 蟹も魚も扱いが悪いからそう思ってるだけw まぁ、海外じゃ大きい蟹はガンを「どー見ても蟹wwwwwww」って感じだったし、そこらへんも関係あるかもw (2018年09月12日 22時49分14秒)
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