テーマ:ゲーム日記(31854)
カテゴリ:ゲーム関係
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現在、パトラちゃん様がFFTをプレイ中ですので、未プレイの方は是非、御試聴を。 私も追える範囲で眺めてるのですが、折角ですし、この機会に私のFFTに関する ●FFT発売当時(1997年) 当時は中学生で、ゲーム自体は持ってなかったのですが、友達に借りてPS1で遊んでいました。 流石に、よく覚えてませんが、ネタバレ回避の為、削除した過去のブログの記事を読むと、この時期、3回ぐらい遊んでたみたい。 1.モンスターデータ(中断) 2.隠しキャラデータ 3.モンスターデータ 実際、かなり苦労した記憶はあって、回復&蘇生が追い付かなくて、仲間がクリスタルになったり、相手を殺しきれないのに半端にダメージ与えてターンを無駄に消費してたり、四苦八苦してましたね(苦笑) ちなみに、一番の思い出は……「隠しキャラデータで初期から参入していたクラウドのクライムハザードでベリアスを撃破した」ことです。なんか、物凄いダメージで逆転して、かなり感動した記憶がありますね……(-- ●FFT再プレイ時(2009年) 実家から『チョコボの不思議なデータディスク』を回収、モンスターデータをメモリーカードにロードし、2000円で購入してきたFFTをPS2で再プレイしながら、脳内妄想してました。 以下、当時の記事から抜粋。念のため、ネタバレしそうな記事は消してます。 ※Chapter1攻略直後 ※Chapter3攻略直後 ※全クリ直後 後、当時の思い出の一つとして、コミケやpixivで、FFTの同人誌やら二次創作を読み漁ったりも。とーかさんのラム×アグ総集編、未だに手元に残ってます d(== 結局、あの二人の関係性って魅力的過ぎるんだよ。ラムザが人間不信で心折れずに済んでるのって、そりゃ本人の主人公気質もあると思うけど、アグリアスに「信じる!」って言われたり、その後も離反せず、最後までずっと付いてきてくれたり(オヴェリアとの再会時に離脱してもおかしくはなかった)するのも大きかったのかなって。除隊させようとしたら、凄い寂しそうな反応するしね。勿論、ムスタやラファ達も良いキャラなんだけど、やっぱ、ラム×アグなんだよな。。。 そんな訳で、FFTでした。 改めて振り返ってみても、『タクティクスオウガ』のゲームシステムと『ファイナルファンタジー』的な要素を上手くミックスさせ、独自性の高い世界観や深みのあるストーリーを紡ぎあげた屈指の名作です。 今思えば、当時のスクウェアは、こういうのが上手かったですね。96年の『スーパーマリオRPG』然り、97年の『チョコボの不思議なダンジョン』然り。 『タクティクスオウガ』に比べるとウォーシミュレーション要素は乏しいのですが、寧ろ、そこを抑えたことで、『ファイナルファンタジー』シリーズのファンが触れるには丁度、良かったのかな、とも。 逆に言うと、別のキャラクターでウォーシミュレーション要素に重点を置いた拡張版(獅子戦争そのものに軍団規模で介入する外伝)とか、元作品では今一活躍できなかったサブキャラ達の掘り下げや活躍を増やした新リメイクがあっても良いのかな、とは思います。売れるか知りませんけどね。少なくとも、ソシャゲやらなんやらよりは、よっぽど。 ……スクエニに望んでるのはソシャゲではないんだよな。でも、今のリアル志向なFFがやりたい訳でもないのだ。作って欲しいものは確かにある。でも、それが中々、出てこないのが今のスクエニって印象。もどかしいね、バナージ。
※1月23日追記 制限と選択
先週末は諸々の都合で自宅から離れらずにいたので、リアタイで視聴してました。なお、今週末がおそらく最終回になるかと。私は見れそうにないので、後でアーカイブで確認しとこ~。 さて、先週の配信枠の中でも話題に上がってましたが、このFFT、仲間になるキャラクターの数に比べて、仲間として保持して置けるキャラ数が極めて少なくなっております。ちなみにPS版は16名(PSP版でも24名)。 なので使わないキャラは必然的に順次、除名していく羽目に……さぁ、旅立て。 ちなみに、私の再プレイ時は最終的に以下だったっぽい。オルランドゥは使用禁止で除名済み。 1 :ラムザ 2 :エーピオネ(サーペンタリウス) 3 :ボヌス(アパンダ) 4 :ミューケナイア(アルケオデーモン) 5 :メーティス(アルテマデーモン) 6 :繁殖用うりぼう 7 :繁殖用ティアマット 8 :アグリアス 9 :ムスタ 10:ラファ 11:ラッド(お仕事用) 12:アリシア(お仕事用) 13:ラヴィアン(お仕事用) 14:クラウド 15:??? 16:繁殖スペース? 個人的に、ゲームに関してはある程度、制限があった方が良いと思ってます。 何故かと言えば、制限があるからこそ、プレイヤーの選択と個性が出るから。こういう縛りが無いと結局、全部集めて、一番強いのって感じになっちゃう。 雇える仲間の数、持てる道具の数、覚えられる技の数、習得できる魔法の数、装備できる武具の数……カードゲームのデッキだってそうじゃないですか。デッキ枚数の制限の中で、何を入れるか、何を残すかが構築の楽しみな訳でして。 だから、こういう縛りはある程度、あった方が良いと思います。はい。 ……ただ、FFTの16名はちょっと厳し過ぎるかと。 理由は ・(隠しキャラも含めると)ユニークキャラだけで16名の枠の半分以上が埋まってしまう かつ ・傭兵斡旋場やモンスター繁殖などモブキャラを増やすサブ機能が活かしづらい こと。 確かに、基本的に5名しか出撃しないし、厳選すれば16名もいれば十分だとは思うんですけどね。 ただ、仲間モンスターとか繁殖⇒密漁を活かすには、ある程度、自由な枠が必要な訳ですよ。 それを考えると、最大16名は少ないし、出撃枠自体をタクティクスオウガみたいに10名以上にするとか出来た方がプレイヤーとしては色々組み合わせを楽しめたのかな、と思いますね。まぁ、FFTのターゲットとして「普段、FF(RPG)をやってる層」だったと思うので、あまりSLG要素を出したくなかった……のかもしれませんけどね。でも、モルボルとかマインドフレイアとか偶に使うと結構、楽しいんだよなぁ……(>< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月24日 20時44分39秒
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